みなさんが行っている自己流ケアの欠点をお教えしましょう。
女性の悩みは、各自それぞれ。脂肪で悩んでいる人もいれば、毛深くてナマ足では外に出られない人、いろいろいらっしゃいます。でも自分ひとりで悩む時代はもうサヨナラ。これからは専門家にキレイにしてもらいましょう。こちらでは、みなさんが行っている自己流ケアの欠点をお教えしましょう。
1.二重の王道「アイプチ」
ぱっちりした二重は、やっぱりあこがれますよね。でも、これ、やりつづけるとまぶたに炎症が起こるのだとか。
2.昔ながらの伝統「毛抜き」
オーソドックスな除毛といえば、これ。でも、ワキやビキニラインは時間もかかるし、姿勢が不自然なため、疲れます。毛根は、強い刺激を受けて、さらに強い毛を生えさせるので、すればするほど濃い毛や枝分かれた毛が生えてきます。
3.手軽さが人気の「かみそり」
薄い毛はこれでかなり目立たなくなりますが、濃い毛が生えてくる、肌が傷つく、血が出たりにきびの原因になるなどデメリットもあります。
4.画期的な脱毛法「ワックス」
かなり強い力で毛をはがし取る「ワックス」。とっても痛いので氷などで冷やしたり、ガマンが必要。また毛が濃いほど抜きにくくなります。
5.足・腕のむだ毛をキラキラの金髪にする「脱色剤」
秋から冬にしている方、意外と多いのでは?脱色するので、色が目立たなくなりますが、短い毛は脱色しにくく、ある程度の長さまで伸ばす必要があります。その際のストレスは相当なもの。また、脱色まで時間がかかり、痒くなることも。
6.肌につやを与える「コラーゲン配合の化粧品」
美白に効果的と言われるコラーゲンですが、化粧水などで外から補うだけでは成分のほとんどが肌の表面までしか到達しません。
7.汗を大量にかかせる「脂肪燃焼グッズ」
ふだん汗のかかない生活をしている人が急激に行うと、水分といっしょに血液中のミネラル分までも体外に放出され、大量の悪い汗をかくことに。カリウム・ナトリウム不足となり、内臓の機能低下につながります。
8.鼻よ、高くな~れ!「洗濯バサミ」
誰でも一度は試したことがあると思います(^_^;)。でもこれ、痛いだけでなく、鼻の軟骨の変形原因になったりしてしまいます。鼻が高くなるというのは迷信ですヨ。
関連タグ:
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2003-07-30