キムチを使ったお手軽レシピ、パート7!今回は韓国定番の鍋料理「キムチチゲ(キムチ鍋)」!
みなさん、こんにちは。 キムチを使ったお手軽レシピ、今回はキムチ鍋(キムチチゲ)。 キムチ鍋は日本の家庭でも最近定番料理になってきましたね。 しかし話しを聞いていると、いつもの鍋の作り方にキムチや豚肉を入れているだけ。 もしくは、手軽だからキムチ鍋のスープの素を使っている。 そんな声をよく耳にします。 しか~し、今日は私が簡単に作れてしかもすっごくおいしいキムチ鍋レシピを、おいしく作るコツと一緒に教えましょう~。 私の料理教室の生徒さんにもこのキムチ鍋はかなり好評で、「寒くなるとこのキムチ鍋が食べたくなる~。」と、うれしい言葉をいただきます。先生やってよかったな~。って、瞬間です。 さて、私もこのキムチ鍋は大好き。キムチ鍋をおいしく作るポイントとして1番大切なのは、酸っぱいキムチを使うこと。 酸っぱければ酸っぱいほど、スープに深みが出てコクがプラス。 そうそう、よく「チゲ鍋」って言う人がいますが、それ間違い。 チゲとは韓国語で鍋という意味。チゲ鍋って言うのは、「なべなべ」といっているようなもの。知らずに使っている人がたくさんいるので気をつけてね~。 とにかく、まずはレッスンスタートです!あ~、お腹すいた。
材料キムチ200g
豚バラ肉300g
豆腐2分の1丁
たまねぎ2分の1個
しいたけ4個
春菊5本
ねぎ2分の1本
サラダ油大1
粉唐辛子小1~2
キムチ鍋
しょうゆ小1~2
ダシ300~400cc
A しょうゆ大1と2分の1、コチュジャン大1、ごま油大1、砂糖大1
作り方
簡単に味に深みのあるキムチ鍋が出来ました。 野菜はお好みで、エリンギやしめじ、白菜や小松菜、油揚げ、トック(お餅)などを入れても美味しいですよ。 自分好みのキムチ鍋を作ってね。 また、辛いのが好きな人は、コチュジャンの量を調整するのではなく粉唐辛子の量を調整してね。ふ~ふ~、言いながら熱々を頂けば代謝もよくなります。 我が家では、粉唐辛子を多くして、生卵を入れて一緒に頂いています。
ちょっとアレンジ!一人分で盛り付けてもいいよね。 うどんを入れて一緒に煮込めはキムチ鍋焼きうどんの出来上がり。 お好みで卵を入れてね。
みなさん、いかがでしたか? 今夜からあなたの家の、冬の定番メニューに加えてください。 次回のキムチを使ったお手軽レシピをお楽しみに。 ド・マンナヨ~。
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記事登録日:2005-10-28