みゆき先生の簡単&おいしい韓国料理レシピ!「ぶりのピリ辛焼き」

今回のレシピはこれ!!「ぶりのピリ辛焼き」

みなさん、こんにちは。
寒いですね・・。(涙)
これからの季節、おいしい魚といえば「ぶり」。
日本でも大根と一緒に煮たり、照り焼きにしたりと幅広く料理に使われますよね。
脂ののった美味しい天然ぶりは、寒ぶりといわれるように冬が旬です。
栄養面では良質なタンパク質や脂質、ビタミン・ミネラル類など、すべてがたっぷり含まれていている優秀なお魚。
不飽和脂肪酸のIPAやDHAやカルシウムやリンの吸収を良くするビタミンDや貧血の予防をする鉄、タウリンは肝機能の強化に効果があるそうですよ。
今回はこのぶりを使って、韓国風焼き魚を作ってみたいと思います。
もちろんブリじゃなくても大丈夫。鮭やカジキマグロ、サワラなどでもおいしく作れるんです。
そして、おまけレシピは、きゅうりの和え物。
実は隠し味に焼き肉のタレを使用しています。
冷蔵庫にあれば、ぜひ作ってみてくださいね。焼き魚にもぴったりです。

おなかがすいてきましたね。さっそく作ってみましょう!(笑)
みなさん準備はいいですか?
お家でコリアンクッキングのはじまり、はじまり~。


◎ぶりのピリ辛焼き



材料 
ぶり     2切れ
しいたけ   2枚
エンドウ豆  4枚
小麦粉     適量
ごま油    大1
(A)
醤油・酒   各大1
砂糖    大1/2
粉唐辛子  小1弱
ニンニクみじん切り 1/2片




作り方
① エンドウ豆は筋を取る

① エンドウ豆は筋を取る

② シイタケは軸を取る。

② シイタケは軸を取る。

③ 十字に切り込みを入れる。

③ 十字に切り込みを入れる。

④ Aをよく混ぜ合わせておく。

④ Aをよく混ぜ合わせておく。

⑤ ぶりに、茶こしで小麦粉を振る。

⑤ ぶりに、茶こしで小麦粉を振る。

⑥ フライパンにごま油を入れ、①③⑤を並べ焼く。

⑥ フライパンにごま油を入れ、①③⑤を並べ焼く。

⑦ 魚に焼き色がついたらひっくり返し弱火で焼く。

⑦ 魚に焼き色がついたらひっくり返し弱火で焼く。

⑧ 魚に火が通ったらAを加える。

⑧ 魚に火が通ったらAを加える。

⑨ 弱火で味がしみ込むまで2~3分程度にこむ。

⑨ 弱火で味がしみ込むまで2~3分程度にこむ。

 
できました!!
器に盛りつけたら完成です。とってもおいしそうでしょ~。
アツアツのご飯と一緒に頂いてください。

野菜も、レンコンや長ネギ、しし唐など、お好きな野菜を一緒に炒めてくださいね。
味がしっかりしているので、お味噌汁はさっぱりとしたものが合いますよ。

◎きゅうりの和え物



材料
きゅうり    3本
(A)
焼き肉のたれ  大3
酢       大3
すり白ゴマ   大1
ごま油     小1

作り方
① きゅうりは両はじを切って縦4等分に切り、4cm長さに切る。
② ビーニール袋(ボウル)に①を入れ、Aを加え混ぜる。
③ 空気を抜くように縛り、冷蔵庫で最低20分置いてからいただく。


いかがでしたか?
久しぶりのお魚料理レシピです。
5分でできちゃうからとっても簡単なの。お好みのお魚で作ってみてくださいね。
次回も簡単でおいしい韓国料理レシピを紹介します。
どんな料理を紹介知るのかはお楽しみに♪ド・マンナヨ~。(また会いましょう。)

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2009-12-01

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