韓国料理教室「スジェビ」

家庭式スジェビを作ってみよう!!

こんにちは~、ソウルナビです。
韓国に一歩近づく??簡単な韓国料理教室“料理をしてみよう”の時間がやって来ました。今回は特別にナビ宅で作ってみようと思いま~す。さらに、私たちに料理を教えてくれる先生(?!)はナビのママ、ナビママでございます。チョットここでナビママのご紹介です。現在、幸せな結婚生活29年を迎えた専業主婦のナビママの趣味は庭の手入れと犬とじゃれあうこと。
また枯れかっかている花を再び生き返すといった技を持ちながら、“隠れた料理の達人”とも紹介してほしいとのことでした...ソウルナビに出演?できることを喜びながら、とても簡単な料理でのデビューが少々ご不満のご様子。(本人いわく“カルビチムやチョギチムを作りたいのに..”(^^;;)) いずれにせよ、料理の腕前は良いことはナビが保証します!
さて、今回ナビが教える料理は何でしょう??
初心者でも簡単にできる韓国料理。新しい味を伝授!!その答えは、辛くもなくスープの味も良いスジェビ(すいとん)で~す。韓国では雨が降る日に楽しみながら食べます。ぶつ切りのジャガイモが入り煮干しのダシがきいているスジェビは、少しの小麦粉と長ネギ、塩だけあれば十分作れる、チョ~簡単料理です。スーパーに行かなくても、別に材料を用意しなくても大丈夫!!そのまま作れば良い~んです!(この語尾はカ〇ラ・ ジェイ??) それでは、さっそく作ってみましょう。
簡単に材料の紹介です。
小麦粉、塩、長ネギ、ニンニク、ジャガイモ、煮干し
作ってみよう
1)小麦粉でスジェビを作ります。まず小麦粉は中力粉を使い、ボールのような入れ物に食べる分の量を入れた後、水を加えてよく練ります。生地が手につかないようになり、弾力性が出るまで何回も繰り返します。
2)ナベに水を注ぎ煮干しを入れてダシをとります。グラグラと沸いたところで煮干しを取り出します。
3)皮を抜いたジャガイモ(指の大きさ)と長ネギを切ったり、ニンニク3個をおろしたり準備します。
4)の中にスジェビを入れます。(素早く広げて入れるのがコツ。)準備して置いた材料を入れてから、塩で味をつけます。
5)グラグラ沸いてスジェビが浮かんできたら、終了。
ナビママが教える!! こうすればもっと美味しい!!
1)スッキリとしたスープの色のために醤油は使いません。天然塩だけで調節です。
2)さっぱりスープを出すために貝を入れたり、スープがキレイに見えるように肉をヤンニョム(たれ)で炒めて薬味します。こうすれば、より一層高級感に溢れます。
3)スジェビは新鮮な二十日大根のキムチと食べればサイコー。

★これがノウハウだ!!
─ キーポイントは“練る”
練ることは、美味しいスジェビを食べれる最大のキーポインす。小麦粉に水を少しずつ入れ、濃度を合わせていきます。ここで間違えると、2人分が20人分になってしまう(??)ので少~しずつ少~しずつ焦らずに入れて下さいね。

<作ってみよう1)を詳しく見てみよう!>
生地が手につかないようになり、弾力性が出てきたらネタの完成。 生地が手につかないようになり、弾力性が出てきたらネタの完成。 生地が手につかないようになり、弾力性が出てきたらネタの完成。
生地が手につかないようになり、弾力性が出てきたらネタの完成。 生地が手につかないようになり、弾力性が出てきたらネタの完成。 生地が手につかないようになり、弾力性が出てきたらネタの完成。
生地が手につかないようになり、弾力性が出てきたらネタの完成。 生地が手につかないようになり、弾力性が出てきたらネタの完成。 生地が手につかないようになり、弾力性が出てきたらネタの完成。
生地が手につかないようになり、弾力性が出てきたらネタの完成。 生地が手につかないようになり、弾力性が出てきたらネタの完成。

生地が手につかないようになり、弾力性が出てきたらネタの完成。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2001-03-22

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