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ソウルの外国人街

チャイナタウン、日本人街、フランス人街…ソウルの外国人街いろいろ!


こんにちは!ソウルナビです。今日は韓国・ソウルのあちこちにある、小さな外国に目を向けてみたいと思います。ソウルの中でも一番異国情緒あふれる、外国人の往来が目立つ有名なエリアはやっぱり梨泰院(イテウォン)。近くに竜山米軍基地があり、アメリカ人をはじめ外国人が多いところとして知られています。この梨泰院とともに、1970年代から有名な外国人街が、各国大使館が集まっている漢南洞(ハンナムドン)、そして日本人が集まって住んでいる東部二村洞(トンブイチョンドン)です。さらに、1990年代からあちこちに外国人コミュニティが増え、東大門周辺にあるロシア・モンゴル・中央アジア人たちが集まる光煕洞、インド・ネパール料理店やお店が集まる昌信洞・崇仁洞などから、別名、フランス人通りとしても知られるソレマウルまで、どこもあまり気づかないほどの小さな外国ですが、少しずつ、しっかり地元に根付いてきているよう。ではさっそく、それぞれの街を見ていきましょう!
ソウルの人種のるつぼ、梨泰院(イテウォン)
ソウルの中でも外国人の多いところといえば、やっぱり梨泰院(イテウォン)。ナビもはじめてこの梨泰院というエリアに行ったときは、一体ここは韓国?!外国?!と思ったもの。そう、それだけ外国人が多いエリア。もともと近くに米軍基地があることもあり、アメリカ人をはじめ、多国籍な人種が集まっています。またそんな街のカラーに合わせ、お店もビッグサイズのお店があったり、輸入物のお店があったりと、繁華街の雰囲気もちと違います。特にレストランは、韓国料理のお店ももちろんありますが、エスニック、イタリア、フランス、インド、日本…といろんな料理がひとところで楽しめます。イスラム寺院があるため、中東の人たちが集まり住むところがあったり、裏通りにはナイジェリア通りなども形成されています。
地下鉄6号線イテウォン(梨泰院)駅と国鉄中央(京元)線のハンナム(漢南)駅の間あたりにある漢南洞(ハンナムドン)。ここには韓国に駐在する世界各国の大使館が集まっている、"テサグァンギル(大使館通り)"という通りを中心に、舌の肥えた大使館のたちがランチにディナー、あるいは飲みに行くお店が集まり、地元ではグルメスポットとして親しまれています。トルコ料理や日本料理、イタリア料理から韓国料理まで、レストランの種類もさまざま。
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ソウルの日本人街、東部二村洞(トンブイチョンドン)!
地下鉄1,4号線、国鉄の路線も通っているという街、ソウル市龍山区(ヨンサング)にある二村洞(イチョンドン)。龍山区は外国人にも人気があるスポットとして知られ、中でも東部二村洞は日本人駐在員やその家族たちが多く住んでいる、別名日本人街、リトル東京とも言われるエリア。南側には、ソウルの街を二つに分ける川、漢江(ハンガン)が流れ、北側にはソウルのランドマーク的存在である南山(ナムサン)が見える眺望もいい地域。
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ソウルのプチフランス、ソレマウル!
ソレマウルとは、盤浦洞(パンポドン)に位置する別名、フランス通りと呼ばれる通り一帯のこと。1985年に、ソウル・フランス学校がこの地に移転して以来、フランス人たちが住みはじめたのが始まり。今では在韓フランス人のおよそ半数がこのソレマウルに住んでいるとか。カフェ・モンマルトル、プチフールカフェといった名前の看板がかかり、焼きたてのパンと甘いコーヒーの香りが漂ってきます。オシャレなカフェやレストランも多く、フランス人をはじめとする外国人のほか、韓国の芸能人も多く住んでいるところとしても有名~。
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ソウルの延辺通り、加里峰洞(カリボンドン)
外国人街として規模の大きめなのがここ、九老区・九老洞(クロドン)と加里峰洞(カリボンドン)一帯に広がる韓国系中国人たちの街。特に、加里峰(カリボン)市場そばの約500mにおよぶ通りは別名、延辺通りともいわれているところ。映画やドラマのロケ地としてもお目見えするところでもあります。彼らが住んでいるのは大林洞、九老洞、永登浦区と広範囲にわたり、羊串・火鍋食堂が並ぶ建国大学入口・東大門をはじめ、あちこちに中国人コミュニティが形成されています。ちなみに、九老駅が加山デジタル団地駅に変わる同時に、周辺が再開発地域に指定され、ずいぶん街の風景も変わったらしいんですが、この中国人タウンも2015年にはデジタルビジネスシティとして再整備されるそう。
小さなチャイナストリート、延南洞(ヨンナムドン)、延禧洞(ヨニドン)、明洞(ミョンドン)
1992年に韓・中の国交正常化のあと、2国間の交流が活発になるにつれ、全国あちこちに中国人タウンや中国の製品を売るお店などが増えていったとか。ではさっそく、ソウル市内にある小さなチャイナストリートに行ってみましょう~。

明洞(ミョンドン)の小さなチャイナストリート!
明洞には中国大使館があり(現在は別の場所へ移転)、今ではずいぶんさびしくなりましたが、漢城幼稚園・小学校はまだ残っていて、周辺が逆L字型にちょこっと中国しています。通り沿いにお茶などを売る露店があり、角を曲がると、中華料理のお店、中国雑貨店、中国菓子のお店などが並んでいます。
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延南洞(ヨンナムドン)、延禧洞(ヨニドン)にも、
華僑中学校の周辺に華商の中華料理店あり。
この周辺は中国の北京や山東料理などの中華料理店がメイン。延禧洞(ヨニドン)のほうは、漢城華僑中学校の周辺に少しあるほか、残りはサロガショッピングセンター(2011年現在工事中)の延禧グルメ通りのほうに集まっています。大型店舗もあり、中国観光客が団体で食事する観光食堂などもあるそう。また、延禧洞から延南洞、東橋洞に向かう通りを中心に、中国料理のお店、中国式屋台、食材屋さんなどがあります。
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フィリピンマーケットが開かれる、
       大学路(テハンノ)!

大学路(テハンノ)のフィリピンマーケット。大学路といえばまずマロニエ公園側が思い浮かびますが、あまり馴染みのない恵化(ヘファ)ロータリー側で、実は毎週日曜日にフィリピン市が開かれているんです。このマーケットはもともと大学路の恵化聖堂に通うフィリピンの人の間で現地の食品や生活・日用品などを一角で売買するようになったのが始まりだそうですが、今では生きた魚から果物といった生鮮食品、そしてフィリピン現地の料理を手軽に味わうことができる屋台が並ぶまでに拡大。
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モンゴル・ロシアタウン、
       東大門・光煕洞(クァンヒドン)
東大門歴史文化公園(旧 東大門運動場)駅周辺には外国人が集まるエリアがいくつかあり、そのうちの一つがここ。駅は2,4,5号線の乗換駅のため、出口も14つあり広範囲に渡っていますが、そのうちの5番、12番、7番の間あたりにある光煕洞にはモンゴル、ロシア、ウズベキスタンなど中央アジアの人たちが集まっているところ。ハングルの看板の間に、見慣れない文字の看板があちこちに見受けられます。特に12番出口から近い、食べ物通りの一画にあるビルは別名、モンゴルタウンと言われているところ。一瞬シンプルすぎて気づかないんですが、看板を見ると、1階のビアレストラン以外はほぼ、モンゴルの会社が入っているよう。

このようにモンゴル・ロシアタウンと言われるようになったのは、1990年に韓国・ロシア間の国交再開を機に、東大門市場を訪れるロシアバイヤーたちが近くに住むようになり、周辺に小規模の貿易会社、服屋さん、レストラン、マーケットなどが増えていったとか。ぐるっと回ってみると、あちこちに看板があるんですが、マートやレストランなどに興味のある方はちょっと寄り道してみてもいいかもしれません。
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インド・ネパール通り、
       崇仁洞(スンインドン)、昌信洞(チャンシンドン)
東大門周辺に外国料理のお店がぽつぽつと見受けられる中、東廟(トンミョ)駅と東大門駅の間、崇仁洞(スンインドン)、昌信洞(チャンシンドン)にまとまっているのが、インド・ネパール料理のお店。ナビが発見したのは6軒(2011年現在)。この辺を歩いてみると、これまたハングルの看板の間にインド語・ネパール語の看板がぽつ、ぽつっと掛かっています。韓国に住むネパール人は九老、京畿、安山、富川、仁川、議政府とあちこちに住んでいるらしいんですが、ネパール通りといわれているのはココ崇仁洞・昌信洞なんだそう。レストランがメインで、小さなマーケットも1軒ありました。そのほか、この辺は延辺・延吉羊肉・火鍋料理のお店も通りの両側にあり。
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いかがでしたか?どこに国に行っても、チャイナタウン、コリアンタウンはよく見かけますが、ソウルの中のチャイナタウンといえば、日本の中華街のような大規模な観光地はなく、小さなコミュニティを形成しているよう。中でも観光スポットとして知られているのは、ソウルの空の玄関口、仁川国際空港のある仁川(インチョン)。ここは昔から海外からの物資が入ってくる貿易港として栄え、ここ数年ますます観光地として開発されています。また、韓国式の中華料理ながらも、韓国の国民メニューとしてしっかり定着しているチャジャンミョンの元祖店といわれる「共和春(コンファチュン)」もここ仁川にありますョ!皆さんもソウルのあちこちにある小さな外国、一度足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?いつもの違うソウルの姿にまた新鮮さが感じられますョ!以上、ソウルナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2011-04-07

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