平昌にあるフェニックスパークへスキーに行ってきました!

オリンピックで湧く平昌にあるフェニックスパークでスキー、温泉、グルメ三昧!

こんにちは、ソウルナビのナビSです。皆さん、今年の冬はスキーやボードにいかれましたか?日本ではなんでもウィンタースポーツ離れ・・・だそうですが、韓国では数年後に冬季オリンピックの開催を控え、スキーやボードが今大人気!そこでナビSも負けじとオリンピックのメイン会場となる平昌のアルペンシアスキー場・・・ではなく、アルペンシアから約40分ほどところにあるフェニックスパークスキー場に行ってきました。このフェニックスパークもオリンピックではフリースタイルスキーとスノーボードの会場となるスキー場!雪質が良く、ソウルから約2時間30分でアクセスできることから韓国では人気のスキー場なんです。

ソウルから約2時間30分でフェニックスパークへ到着!


道が混むと3時間以上かかることもあるフェニックスパーク。だからソウルを早目に出発!ちなみにソウルの蚕室(チャムシル)にあるバス乗り換えセンターからはシーズン中、スキー場まで毎日ノンストップのバスが運行しているので、そちらを利用してもOK。スキー場のメインゲートの目の前にソウルからのバス停があるから到着しても、まず迷うことはないはず!
スキー場のメインゲートに向かって右側にバス停があります。 スキー場のメインゲートに向かって右側にバス停があります。 スキー場のメインゲートに向かって右側にバス停があります。

スキー場のメインゲートに向かって右側にバス停があります。

その前にまずは平昌の人気食堂で蕎麦粉料理ランチ!


スキー場近くになったら、まずは早めのランチ。スキー場周辺が名産として知られる蕎麦粉を使った料理の店「コヒャンマックグス」へ直行!スキー場からは車で約15分ほど。 メインは麺のマッグクス、そして韓国式クレープ?蕎麦粉のジョンビョンをいただきますマッグクスは冷たい麺に素朴な蕎麦の味が絶妙~ジョンビョンは蕎麦粉で作ったクレープの中に結構辛いキムチが!

オリンピック会場のスキー場でスキー!

フェニックスパークに到着し、さっそくスキー開始!チケットは午前券と午後券、1日券などに分かれ、それぞれリフト券がついていますが、中にはゴンドラの利用料金も含まれています。また、スキー板などもメインビルの中でレンタルできるので、わざわざ外から板を持ち込まなくてもウィンタースポーツを楽しめます。見たところ、やっぱりスノーボードをする人のほうが多いよう。上級者コースはあまり人がいないけれど、初級や中級コースは10分ほど待たないとリフトやゴンドラに乗れないほど混雑!
週末はイベントなどが行われる舞台も!

週末はイベントなどが行われる舞台も!

すぐに食事ができるフードコートも充実!

すぐに食事ができるフードコートも充実!

スキー場から徒歩圏内にホテルがいくつも。

スキー場から徒歩圏内にホテルがいくつも。

ゴンドラに乗って頂上へ! ゴンドラに乗って頂上へ! ゴンドラに乗って頂上へ!
ゴンドラに乗って頂上へ! ゴンドラに乗って頂上へ! ゴンドラに乗って頂上へ!

ゴンドラに乗って頂上へ!

頂上には景色を楽しめるカフェや広場もあり。 頂上には景色を楽しめるカフェや広場もあり。 頂上には景色を楽しめるカフェや広場もあり。

頂上には景色を楽しめるカフェや広場もあり。

あちら側に見えるのは太白山脈!景色が最高です♪ あちら側に見えるのは太白山脈!景色が最高です♪

あちら側に見えるのは太白山脈!景色が最高です♪

スキー学校専用の場所も。スキー場で申し込めるけれど、かなりお高い! スキー学校専用の場所も。スキー場で申し込めるけれど、かなりお高い!

スキー学校専用の場所も。スキー場で申し込めるけれど、かなりお高い!

スキー場でもお昼はラーメン!


小腹が減ったらもちろんインスタントラーメン!フードコートもあるのでしっかり食事する人もいるのですが、ナビSが見る限り、半数がコンビニでラーメンを買って食べていた気が・・・ナビSも負けじとラーメンをいただきます。寒い分、温かいスープが最高♪
ランチの間、スキー板は1回1000ウォンの専用ロッカーへ!

ランチの間、スキー板は1回1000ウォンの専用ロッカーへ!

平昌の特産品!

平昌の特産品!

売店には平昌土産も。

売店には平昌土産も。

疲れたらスキー場のお隣にあるウォーターパークで疲労回復?

子連れでスキーをしていたナビS、長時間は寒くてきついので4時間ほどスキーを楽しみ、それからスキー場から徒歩10分のところにあるウォーターパーク「ブルーキャニオン」へ。さすがに冬は室外プールを利用できないけれど、室内だけでも十分楽しめる大きさ!小さいながら流れるプールや波プール、スライダーなどがあり、室外には温泉プールも。この温泉プール、体は温かいけれど顔はマイナス10度の世界・・・なんともいえないです。スキーで寒くなった体を温泉で温め、サウナですっきりしたころにはすでに夜!

平昌の韓牛を低価格で食べる!

スキーにプールでお腹はぺこぺこ。質の良い韓牛が安く食べられるお店が近くにある!ということでさっそく行くことに。こちらは席について肉を注文するのではなく、併設の精肉店で好きな部位を好きな分だけ購入し、お店にある席に座るという仕組みの店。食べながら足りなくなっても買いに行けるから、少しずつ買って食べるのがオススメかも。お肉は精肉店で精算し、焼肉屋さんには焼肉をする代金を1人4000ウォンずつ払います。炭で本格的に焼き、1日中遊んだあとの肉だから、本当に美味しかった!柔らかくて、ジューシー、さすがに韓牛^^。
精肉店で肉を選び、精算してから席へ・・・ 精肉店で肉を選び、精算してから席へ・・・ 精肉店で肉を選び、精算してから席へ・・・

精肉店で肉を選び、精算してから席へ・・・

自分のペースで焼ける!芸能人もかなり来ているようで、サインもズラリ! 自分のペースで焼ける!芸能人もかなり来ているようで、サインもズラリ! 自分のペースで焼ける!芸能人もかなり来ているようで、サインもズラリ!

自分のペースで焼ける!芸能人もかなり来ているようで、サインもズラリ!

まだまだ平昌グルメを食べる!蕎麦粉チャンポン&チャジャン麺

お肉を食べてお腹いっぱい・・・と言いたいところですが、このエリアで絶対食べておかなければいけない店がもう1軒あります。お肉は腹八分目までいただき、いざカルビチャンポンで有名な「ボンピョンチャイナ」へ。わざわざ平昌まで来て中華?でも実は知らない人はいない人気店。人気メニューは蕎麦粉で作った麺?ではなく皿からはみ出してしまいそうなほど大盛りのカルビと大タコが入ったチャンポン!でもお店に着いた瞬間、今日はもうタコがない・・・との店のスタッフの言葉。なんでも今日は午後2時ごろに売り切れてしまったとか。んー食べたかったぁ・・・でもせっかくだし、蕎麦粉で作った麺のチャンポンとチャジャン麺をいただくことに。お腹も減っていないの完食しちゃいました(笑)蕎麦粉の麺のおかげで中華料理の独得な油っぽさが軽くなり、食べやすくてナビS的にはマル◎!
普通のチャンポンも辛くてグッド! 普通のチャンポンも辛くてグッド! 普通のチャンポンも辛くてグッド!

普通のチャンポンも辛くてグッド!


スキーレポのはずがいつのまにかグルメの旅になってしまったような気も・・・これからオリンピックに向けて多くの方が平昌を訪れると思いますが、是非美味しいお店にも足を延ばしてみてくださいね!中華を食べ、平昌を出発しソウルに着いたのはもう夜中の0時・・・食べ過ぎで眠気にも襲われましたが、なんとか無事ソウルに戻ってきました!以上、ソウルナビのナビSのスキー&グルメレポでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2015-01-28

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