ユビン（済州島）

7/9曇
3泊4日済州島旅行。
行きは昼到着で帰りは夕方済州発だからほとんど丸々4日のお得な旅です。

着いたら最初の食事はやっぱり鮑。
ラマダプラザ前辺りに数軒在る鮑の店の、何処に行こうか相当悩む。
やっぱり出来ればそりゃ天然が食べたい。

そう、実は済州でも天然鮑を出す店はあまり無いらしい。
それどころか、済州産じゃない鮑を出す店も多々有ると。

とりあえず天然鮑が有るらしいお店から覗きに。

韓国では天然の事を自然産というらしいです。

店頭にはその自然産鮑と、養殖鮑の水槽が。
このお店、通常メニューの鮑刺自体が自然産だというので決定。

以下注文。
自然産鮑刺身(小)
鮑粥
ウニスープ

お酒は済州のソジュ、ハンラサンムルを。

おかずは、
ウニ刺！臭み無くて、捌きたて？
キムチ、シーフードぽい風味◯
青菜、古漬ぽい味。
大根薄切り醤油漬け、たまり漬ぽい味。
ひじき、ふんわりで風味も良い。
椎茸旨煮◯

さあ、鮑！！
小でW50.000は冷静に考えたら高いけど。
済州島は特に魚関係の飲食店は観光地価格でソウルなんかよりかなり高めな傾向が。
まあ観光地だもんなあ。

しかし、小だけど結構な量。

色は、天然だからもっと黄色いのかと思ったけど意外に薄め。
味も意外に淡い感じ。

養殖は昆布ばかり食べさせるから濃厚なんだそうけど、天然だからこれが本来の味という事なんだと思う。

歯応えも意外に硬くないというか、コリコリだけがウリじゃないよという感じ。

胡麻油＆塩が出て来たけど、醤油ももらったらこっちがもっと鮑の味が引き立つみたい。
それにしてもこの韓国の醤油が妙に鮑に合う。

肝がまた、臭みはまず無く甘みが合って妙にもっちり。
鮮度のおかげなのか？天然だからか？
とにかくおいしい！

鮑粥は味薄め。
鮑粥って食べていつも思うけど、この出汁が鮑の味なのかよく分からない。
元々ほんのり味だから薄く感じるのかも？
刺身用の塩入り胡麻油入れたら急に旨くなった。

ウニスープは、ウニ一杯入ってるけど火通すと味無くなるのかなあ？
若布もたくさん入っていて、良い風味の若布。  

あわびのステーキについてきた、肝とたまねぎの炒めが美味しかったとの口コミがたくさんあったので、楽しみにして行きましたが、ついてきたのは、石釜のごはんと、ウニとわかめのスープでした。時間帯にもよるのかな？朝に行きました。期待していたので、残念ではありましたが、ウニとワカメのスープは、あっさりと美味しく、石釜のごはんも美味しく、おこげがまた、うまい。

あわび粥は、磯の香りを想像していましたが、ごま油の香りが濃厚でした。

お店のなかはこじんまりとしていて、お店の方の対応もよく、のんびり食事をすることができました。朝からあわびで、贅沢なひと時でした。 

５月２６日(木)夜７時過ぎ２夫婦４人で行きました。
雨が降っていたせいかお客さんは僕達だけでした。途中日本人の女性２人がいらっしゃいました。
外観は大きいのですがお店は小さかったです。奥や２階にも客席があったのか不明です。

刺身盛り合わせの小サイズ、アワビステーキ１つ、アワビ石焼ご飯２つ、アワビ海鮮トッペギ２つ、
焼酎ハルラサン１本、ビール４本、済州マッコリ２本で１１０,０００￦でした。

お刺身とステーキは少しずつでしたが久しぶりのアワビに満足しました。
　肝と玉葱の炒めがステーキについてきます。これは箸がすすみました。
アワビ石焼ご飯は、サツマイモや銀杏をいっしょに炊き込んだもので、
　ワカメウニスープがついてきます。ウニは少ししか入っていません。
アワビ海鮮トッペギは、アワビ、エビ、アサリが入ったピリ辛一人用鍋です。
　魚介類の出汁がよく効いた逸品でした。ご飯にペタペタすると最高！
ハルラサン焼酎、チェジュマッコリ、おいしかったです。

アワビ三昧の夕食でした。チャルモゴッスムニダ
飲み過ぎて写真を撮り忘れ途中で気づきの繰り返しでした。忘れるほどおいしかったということで…
ちょっと箸を付けた料理写真３枚　m(_ _)m
 

あわび焼き定食+あわびステーキ＋あわび粥（２）を家族４人で食べに行ってきました！
場所はマダラホテルとＥまーとの調度間の信号の向い辺りです。わかりやすいです！
あわび粥は濃厚なあじでおいしかったです。
あわび焼きはスライスして焼いてあり、塩をつけて食べるようです。さっぱりしておいしかったです。ステーキはバター？でソテーしたようでした。私的にはさっぱり系のがいい感じがしました。

こちらのページを見ていってよかったです。
他のメニューも食べたかったな～～！是非いってみてください！ 

アワビ粥　特を食べました。濃厚で美味しかったです。 

鮑粥をいただきました

肝が濃厚で確かに美味しいのですが
日本人にはごま油が効きすぎかも

次回油を控えめに注文してみたいです 

5/31～6/3まで済州島にいってきました。
事前にネットでいろいろ調べましたが、私があわび粥について調べた中では
「ユビン」についての書き込みが一番多かったので、絶対行こうと思っていました。

記憶に残っているのは「あわび粥」と「あわび焼」です。
「あわび粥」は肝入りで濃厚な味。
旅行の初日と最終日に食べましたが、思い出すともう一度食べたいです。
「あわび焼」は身がやわらかくでおいしい。
また、「あわび焼」を頼むと、あわびの肝と玉ねぎ（新玉ねぎだったかな）の
炒め物を出してくれました。
肝の濃厚さと玉ねぎの甘さが本当においしかったです。
「あわびの石焼ご飯」も一緒に頼んでいたので、そのご飯と一緒に食べると
またまた幸せを実感。

同行した母と姉も大満足でした。 

昨日、五名で行ってきました。近くにアワビ専門店がたくさんありましたが、やはりここに！店には何かしら色紙が張られておりここかな？って感じ。アワビ釜飯、アワビがゆ、ウニスープを頼みました。スープは３人分頼んだのですが、チジミとスープは人数分サービスして戴きました。
味もそうですが、それより心づくしに満足して気持ちよく帰って来ました。 

4月14～18日に済州島、ソウルと　友達と楽しく旅行しました、済州では絶対　鮑を食べようと思い、クチコミの感想を見て行きました、お刺身はコリコリ！、焼き鮑はとてもやわく甘い！お粥は今まで食べて中最高でした、とても濃厚！後、サザエの刺身や、ナマコの炒め物とか出てきました、お店の人は日本語は分かりませんが親切な対応でした。行って皆満足でした。 

4月27日にあわび粥のテイクアウトをしました。
おかずも2種類ついて10000ウォンでした。
濃厚な味で、本当においしかったです。お店の方も親切でしたよ。 

済州島に三泊してそのうち三食はあわび粥をいただきましたが、
ユビン食堂が総合的に納得満足できました！

済州島に着くやいなや「あわび粥！」と最初に入った店は
オリエンタルホテル隣の「李家あわび」。
味は悪くは無いのですが「私は納得できな～い」と少し不満。
釜山の南浦洞の開店して間もない「済州家」で初めて食べたあわび粥の感動が
記憶に長く残っていて、済州島に行けばどんだけ美味しいか！
と期待して済州島に来ました。

翌々日「ユビン食堂」であたり！
おかずの一つ一つが丁寧な仕事で塩分もひかえめ、
島の外から来た人も食べやすい味と思います。
あわび粥は「これこれ！これだ！」と感動の再現。
あわびの肝もたっぷり入っていて、とろみがあって緑が濃い。
あわびも噛みしめると味がしっかりしました。ごま油の風味もいい感じ。
お店の方の優しい接客にもすっかり満足です。

欲をだして飛行機に乗る前に城山日出峰（ソンサンイルチュルボン）へ。
バスから降りたら、海から上がったばかりのモノホンの海女さんが歩いていました。
「海女の家」（ヘニョエチプ）に行きました。
海女の料理らしく潮の香りがしっかりして、シーフード食べているなあと実感します。
でもなぜか、ユビン食堂の方があわびもたっぷりで味も良かったです。

まだまだあわび粥のお店はあるので、この味を記憶して
また済州島に行けたらいいな～と、海の幸に感謝でした。