お店の入れ替わり激戦区の明洞(ミョンドン)から“日本っぽいお店が増えている!!”
こんにちは、皆さんにいつも楽しい?面白い?情報を届けるソウルナビです。お店の入れ替わり激戦区の明洞(ミョンドン)から“日本っぽいお店が増えている!!”との情報をキャッチしたので出掛けてみました。どれどれ。。
最先端のファッション街で有名な明洞は韓国の流行が生まれる場所。だからどこもかしこも買い物をしてる人たちでいっぱい。ナビもそんな買い物族にまぎれて小道に入ってみました。
オッ!あれはなんだ!!渋谷や原宿などで見掛けたことがあるようなお店が増えているじゃないですか。噂は本当だったんですね。
建物の造りもディスプレイされているモノの配置はまさに日本人向けのお店。韓国人が見るとチョット変わった雰囲気??というカンジらしいけど、日本人からみるとそんなカンジではありません。外国に来てまで気楽に入れるお店があるなんて、かえってうれしかったりして。(ウフフ。。)
ナビが最初に発見したお店の看板には日本語が。(いない、いる、ない、ある、さて答えはどれカナ?)好奇心旺盛のナビは中に入り雰囲気チェック!!実はケーキ屋さんでした。でも一つ気がついたことが。ケーキはホール売りが主流のソウルではピース売りのは見つけにくいんです。でもこちらのお店では東京で修行したシェフがソウルで日本流にケーキを販売してるんですよ。(クイズの答えは、写真をクリック!!)
雰囲気が露店のように特徴のあるアクセサリーや帽子などを販売しているお店からは、スピード(解散しちゃったケド)や安室奈美恵の曲などが流れています。だから日本から来た修学旅行生や買い物族などが気がついて指を差しながら歩いています。(アッ、アムロじゃん! スピードじゃん!)
この他にも、ピンクでペイントした建物や日本のアニメーション(トトロやドラエモン等)を販売しているお店、さっきのケーキ屋さんのように看板に日本語の書いてある洋服店がありました。
日本で韓国ブームがあるように、韓国でも日本ブームが起きているのでは(!?)と思ったソウルナビがお届けしました。
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記事登録日:2000-11-21