スペシャル記事

日韓合作ドラマ「friends」式ソウルの歩き方！

ジフンと智子の思い出の場面を振り返りながら。。。

こんにちは！ソウルナビです。みなさん、あの日韓合作ドラマ「friends」見ましたか？日本ではTBSで２月４日、５日の２日間、韓国でもMBCで２月１５日、１６日の２日間にわたって放送されました。ナビももちろんチェックしましたょ！

でも何といっても目を見張るのがウォンビンの人気ぶり。久しぶりに日本の友だちから届いたメールには、ウォンビンと結婚したい！と書いてあってもうびっくり！ナビが韓国語を勉強しにソウルに来た1999年。語学堂でキムタクにくりそつの韓国俳優がいる！と大のウワサで（木村一八にも似ているというウワサも）、その時再放送（だったと思う）で見たドラマが「プロポーズ」。その時ウォンビンはドラマデビューしたてでロン毛、まさにロン毛のキムタクと重なるワケですよね～。彼自身、ドラマ出演は２作目。まあ確かにかっこいいけど影薄いかなあと思っていたら、そのあと彼はかなり演技を勉強したらしいです。

ではさっそくロケ現場をおっかけてＧＯ！ＧＯ！

「ヨンファナラ」～ジフンが小さい頃お父さんに連れられてよく通った映画館
ジフンが映画監督になりたいという夢を持つきっかけとなる場所。会社の先輩と一緒にソウルにやって来た智子と田舎から戻ってきたばかりのウォンビンが再会する場所でもあります。ちなみに映画館の名前を直訳すると「映画の国」。またここはナビがよく週末の深夜映画３本立てを見に行くところ。はっは。
「トモコ～！」
「ジフン！！」

ジフンが智子を追ってやってきた地下鉄梨大駅の交差点。

梨大の交差点からさらにアヒョン駅の方に行こうとしたが、何か気づいた様子のジフン。方向を変えてまた走る。その方向転換位置。

梨大（イデ）の交差点からまっすぐ「ヨンファナラ」にやってきたらこの方向にはならないが、遠回りして反対方向から走ってくるジフン。向かい側からヨンファナラを見る。

「延世大学」～ジフンが通う大学
韓国では高麗大学と並んで有名な私立大学。日本に早稲田と慶応があるならば、韓国には高麗と延世があるある！ちなみにここからヨンファナラまで行こうと思ったら歩いて２０分くらいかな？延世大学が新村（シンチョン）に位置するのに対して、ヨンファナラは梨大（イデ）駅寄り。

「延世大学の学生会館３階」～映画研究室～
そして、ジフンが先輩と映画の話をする映画の研究室は、延世大学学生会館の３階。いくつかの部室がならぶ中、３３１のチャユキョヤン（自由教養）サークルの部室。

観光バスに乗ってソウル観光！
明洞（ミョンドン）、南大門、世宗文化会館（セジョンムナフェグァン）、ＣＯＥＸ

「マロニエ公園」～ジフンとキョンジュの男の語り
ジフンが智子との約束を守るために日本へ行く旅費を稼ごうとアルバイトしているところへジフンの同居人、キョンジュが訪ねてくるところ。ここは小劇場の多い大学路（テハンノ）にある市民の憩いの場。週末になると音楽や踊りをやったりパフォーマンスも見れたりします。

「三元ガーデン（サムウォンガーデン）」～智子が先輩とプルコギを食べる～
先輩と韓国にやって来たのにジフンからの連絡をホテルで1人待っている智子。でもいくら待っても連絡が来ない。ひたすらジフンからの連絡を待っている智子を見かねて先輩が「明日帰るのにホテルにいるだけじゃあもったいない」と外へ連れ出す。そして２人でプルコギを食べるレストラン。

「仁寺洞（インサドン）」～ジフンと智子の再会～
ジフンがカメラをのぞきながら歩いていると、なにやら懐かしいものが目に飛び込んでくる。それはジフンが香港で智子に会った時に智子にあげたのと同じデザインのキャップ。思わず駆け寄ってそのキャップを手に。そこへ、、、そう、智子とジフンの久しぶりの再会の場。それは仁寺洞（インサドン）のインサアートセンターの前です。

「弘大（ホンデ）の正門前の公園」～へジンがハンバーガーをかぶりつく公園～

小さい頃からジフンのことを好きだったへジンが撮影中のジフンに差し入れをしようと張り切ってやってくる。しかしそこにはすでに智子の姿が。。。それを見たへジンは持ってきた差し入れのハンバーガーにかぶりつく。そして一緒に来たキョンジュに残りは全て食べるようにいう、そのベンチ。

「マルシェ」～ジフンと智子がパスタを食べるレストラン～
自分の誕生日パーティーを自分の家で祝おうとジフンは智子を迎えに行く。しかし手をつないで帰ってきたジフンと智子の目の前にはジフンの両親の姿が。。。智子はご馳走に手もつけられずに家に帰る。でもジフンがやってきて一緒においしいものを食べに行こうという。そのスパゲティを食べたお店。ここは、いろんな料理がならんでいて好きなものを選んで食べれるシステム。＊写真はカンナム（江南）店。でも実際のロケはカンナム（江南）店よりもうちょっと規模の大きいヨクサン（駅三）店でした。