街で見かける韓国語・エリア名編

ソウル600年の歴史の中で、ここ30年前にできた江南(カンナム)はソウルの経済急成長を象徴するところ!

あんにょんはせよ、ソウルナビです。今日はソウルナビで紹介している15ヵ所の地域名を街角の表示板で調べてみました。いずれもソウルの通りの名前なので、当然すべてハングルで書かれています。でもハングルをご存知ないみなさん方のために、ナビはハングルと英語と漢字が一緒に書かれている表示板をがんばって探して来ました(^-^)。みなさんのお役に立てば何よりです。では今から通りの表示板からソウルの有名な地域名をハングルで書くとどうなるのか詳しくチェックしてみましょう~!
ナン・デ・ムン:李氏朝鮮王朝3代王太宗(テジョン)の時代である1414年にオープン。今年で588周年(!)を迎えた南大門市場には、「無いものが無い」まさに韓国最高・最大の専門総合市場!

ナン・デ・ムン:李氏朝鮮王朝3代王太宗(テジョン)の時代である1414年にオープン。今年で588周年(!)を迎えた南大門市場には、「無いものが無い」まさに韓国最高・最大の専門総合市場!

トン・デ・ムン:反物市場からスタートし、1907年中頃から本格的な在来市場を形成してきた東大門市場は、今や24時間眠らない不夜城!韓国最大のファッション衣料専門卸売市場。

トン・デ・ムン:反物市場からスタートし、1907年中頃から本格的な在来市場を形成してきた東大門市場は、今や24時間眠らない不夜城!韓国最大のファッション衣料専門卸売市場。

ミョン・ドン:明洞(ミョンドン)は韓国一の繁華街でありファッションの中心地!

ミョン・ドン:明洞(ミョンドン)は韓国一の繁華街でありファッションの中心地!

イン・サ・ドン:仁寺洞(インサドン)はソウルの伝統文化の街。ここはまるで都心の中の民俗博物館!

イン・サ・ドン:仁寺洞(インサドン)はソウルの伝統文化の街。ここはまるで都心の中の民俗博物館!

シン・チョン:新村(シンチョン)は周辺1km以内に総合大学が5校、専門大学が3校も集まっているソウル一の大学街&若者の街!

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イ・テ・ウォン:梨泰院(イテウォン)は韓国人よりも外国人に有名なショッピングと観光の名所!

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アッ・ク・ジョン・ドン:狎鴎亭洞(アプクジョンドン)は何といっても最先端のファッションの1等地であり、韓国ファッション文化の発信地!

アッ・ク・ジョン・ドン:狎鴎亭洞(アプクジョンドン)は何といっても最先端のファッションの1等地であり、韓国ファッション文化の発信地!

テ・ハン・ノ:大学路(テハンノ)は韓国演劇のメッカ&韓国公演文化のメッカ。

テ・ハン・ノ:大学路(テハンノ)は韓国演劇のメッカ&韓国公演文化のメッカ。

ムン・ジョン・ロ・デ・オ・コ・リ:文井洞(ムンジョンドン)と言えばアウトレット通りとして有名!

ムン・ジョン・ロ・デ・オ・コ・リ:文井洞(ムンジョンドン)と言えばアウトレット通りとして有名!

ノ・リャン・ジン:鷺梁津(ノリャンジン)はソウルで最も有名な水産物卸売市場!

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ャム・シル:蚕室(チャムシル)といえば、ソウルの公園の中でも一番有名なロッテワールド!

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シ・チョン:ソウルの中心はやっぱりココ−市庁(シチョン)!

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サム・ソン:三成洞(サムソンドン)はソウルの経済及び国際交易、金融、流通、交通、デジタル分野の中心地!

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ナム・サン・ケ・イ・ブル・カ:ソウルのどこからでも見える南山(ナムサン)!ソウル市民にとってはまるで都会の中のオアシス!

ナム・サン・ケ・イ・ブル・カ:ソウルのどこからでも見える南山(ナムサン)!ソウル市民にとってはまるで都会の中のオアシス!

カン・ナム:ソウル600年の歴史の中でここ30年前に生まれた江南(カンナム)はソウルの経済急成長を象徴するところ!

カン・ナム:ソウル600年の歴史の中でここ30年前に生まれた江南(カンナム)はソウルの経済急成長を象徴するところ!

*上の写真をクリックするとハングルを日本語で読めるように表示される大きな写真が出てきます。
さぁ~このあたりでハングルを全くご存知ない方のためにテスト問題を1つ!よ~っく考えてね~!
「問題1、右側の表示板で南山に行こうとする場合、左側に行けばいいでしょうか?それとも右側ですか?(14番参照)」
いかがでしょう?ちょっと簡単すぎたかしら?もうみなさんはソウルの街を歩いている時、上の地名を表わすハングルが出てきたら今どこにいるのか…もうお分かりですよね(^^)?次回の韓国旅行に備えてハングルを習ってみられるのもいいと思いますよ。問題1の正解は「左」!ソウルナビがお伝えしました (^^)/~~~。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2002-12-02

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