街で見かける韓国語・明洞コリ編

こんにちは、ソウルナビです。今回ご紹介するのは「看板で見る韓国語」シリーズ第５弾！みなさんがソウルの街を歩いていてよく目にする看板をご紹介しましょう。日本の街並みによく似たソウル！でも一番違うところがあるとすれば、やっぱり看板の文字がハングルで書かれているということ！もちろんトイレのような世界共通のサイン、日本語や英語が併記されている看板なら何が書いてあるのか一目瞭然。あるいは看板の形から、またはお店の中をのぞいて見れば何の看板なのか予想がついたりもしますよね。でももしも看板に書かれたハングルの正確な意味が分かっていれば、サインがなくても日本語が併記されていなくてもはたまたお店の中をのぞきこまなくても済むわけ^^。ということで今日はみなさんがよく行かれるソウルの代表的な街、明洞にある看板の中でみなさんに是非知っておいてほしいハングルの看板をチェックしてきました。実際に明洞に行かれれば下の看板の実物！を見かけることもあるでしょう。ではさっそくソウルナビと一緒に明洞へレッツゴー！！！

７．ミヨンシル
美容室。明洞にはいたるところに美容室があります。でもほとんどが建物の１階ではなく、２階より上の階に！そのわけは･･･１階は賃貸料が高いから！

９．ビディオバン
ビデオ観賞室。韓国の映画以外の映画もそろっています。お手頃価格で気軽に映画が見られます！

１７．タンギシオ
引いてください。ドアを引けと言う意味なので押すと怪我するかも^^;！

１８．アルバイトゥ
アルバイト。ミョンドン（明洞）のお店にはいつもアルバイトを募集する求人広告が貼られています。「アルバイトゥ」を短くして「アルバ」とも言います。

以上で明洞の街でよく目にする看板をチェックしてみました。いかがでしたか？お役に立ちそうですか(^^)？明洞の街を歩いてみると、日本人のお客さんが多いからか日本語の文字が目立ちました。でもどう見てもおかしい（あやしい）日本語がかなりありました(ｰｰ;)。変に意味が通じてしまうのでちょっとおもしろかったりしますが、お店に入って行って看板の文字を直せと言おうかとも･･･横の写真に注目(^^)！ソウルの街で間違った（あやしい）日本語を探してみるのもまた一興？！今まで明洞からソウルナビがお伝えしました。