写真で見る新年のソウル!【2006年】と2006年のの占い!

カウントダウンから1月2日まで!ソウルの新正月はあっという間!+2006年占い大公開!

セヘボッマニパドゥセヨ~(新年に福がたくさん訪れますように~)!ソウルナビです。とうとう2006年がスタートしましたぁ!韓国は昨日(1月2日)からほとんどの会社が出勤。お正月気分にも浸れないまま、あっという間に土日が過ぎてしまいましたが、日本の皆さんはまだ、お正月休み中ですよね。お家での~んびりなさっている方、休みを利用して海外に行ってらっしゃる方、中には「今ソウルにいま~す!」という方もいらっしゃるのでは?!さて、皆さんは今回の年末、カウントダウンはどこで迎えましたか?ソウルではホテルのレストランやクラブ、アミューズメントパークのカウントダウンイベント、あるいは年末コンサートなど、ジモティはいろんなところへ足を運んだようですが、ナビは今年も毎年恒例!鐘閣前の「除夜の鐘イベント」へ。そのカウントダウンから1月2日までのソウル中心部の様子、そして最後に今年(2006年)の占いもふまえて「新年のソウル」をお送りしましょう!
12月31日「除夜の鐘イベント!」
日本のお正月はいつも新年への期待と不安が入り混じる、一種独特の気分に浸っていたナビですが、新正月のシンプルな韓国ではなかなか雰囲気がでず、カウントダウンだけでもと「除夜の鐘イベント」が行われる鐘閣前へ!もうすごかったです。歩行者天国となった鐘閣前の十字路周辺に集まった人・人・人。そして、道で演奏していた伝統打楽器の音とリズム、そしてカウントダウンの「バラッバラッバララララ!!!」一斉に弾ける爆竹の音!く~らくらしましたが、「2006年の新しい幕開け!」にはぴったりの雰囲気でした!
1月1日(日)
元旦の午後からソウルの街に繰り出してみました。メインエリアの東大門市場、南大門市場、明洞、鍾路、仁寺洞の順にぐるり~と行ってみましょう!

東大門市場(トンデムンシジャン)
まずはメインファッションビルの方へ。地下鉄の出口に向かうと、すでにショッピングをしてきたと思われる、ファッションビルの袋を持った若いコと地下鉄の階段ですれ違いました。新年のショッピング、皆さんもうしてきたのね~。大通り沿いの「hello apm」、「ミリオレ」、「ドゥータ」はまあまあの人出。向かい側の卸売り専門ビルの方には、露店のカラフルなパラソルがずらり。
さらに、清渓川の方にもちょっと寄ってみると、散歩している人がけっこういましたョ。川沿いのお店も少し営業していました。
南大門市場(ナンデムンシジャン)
次は地下鉄3号線に乗って南大門へ。こちらは普段の日曜日もお休みのビルが多いですが、メイン通り沿いのメガネ屋さん、お土産屋さん、路地裏の食堂などはやっていました。一杯飲めるポジャンマチャ(屋台)もいつもよりたくさん出ていたような・・・。
明洞(ミョンドン)
さて、お次は明洞!こちらは普段よりも少し活気がないかな?!という感じですが、露店もずらりと並び、お店の方もほぼ営業(でもロッテデパートは定休日でお休みでした)。メインストリートには時間が経つにつれてどんどん人が増えてきていましたョ。
鍾路(チョンノ)
清渓川の橋を渡って、昨日のカウントダウンの時には大・大・大混雑していた鐘閣前へ。しかし元旦は昨日の騒ぎはどこへやら?!嵐の後の静けさという感じで、爆竹のゴミもすっかり片付いていました。鐘閣は舞台セットの撤収作業の仕上げ段階。ご苦労様です~。
さらに、鍾路の裏通りの繁華街へ足を運んでみると、ココも大晦日はすごかったようですが、80%ほどのお店が1日も営業。ちなみに、鐘閣前にある話題のお店、お餅で巻いて食べるサムギョッサル「トッサムシデ」はこの日も行列ができていましたぁ。
仁寺洞(インサドン)
次は大通りを渡って仁寺洞へ。こちらもポツポツっとやっていないお店がありましたが、メイン通りはほぼ営業。先週の激寒はズイブン落ち着いたものの、白い湯気のでている屋台には地元の人も観光客も寄らずにはいられない!仁寺洞名物、「ホットッ」や「ハッバー(さつま揚げバー)」など、スゴイ人気でした。
1月2日
今日から出勤。ランチタイムに明洞に行って見たら、周辺のサラリーマンが繁華街に繰り出していました。新正月はほんとにあっとういう間に過ぎてしまいましたが、韓国の正月の本番は今月末に控えている旧正月。これまたググッと雰囲気が違ってくると思いますョ。
新年特別企画!2006年の運勢~ソウルの四柱推命&タロット占い~
ソウルのセレブ街、アックジョンにある占術王国で2006年を占ってもらいました!ミョンギョン先生とハヌル先生、よろしくお願いします!
<ミョンギョン先生のタロット占い>
☆2006年はどんな年?!
Q:2006年の日本はどんな年になりますか?
先生
:まず、景気を見てみましょう。う~ん、すごくよくなるわけではありませんが、回復するでしょう。次に自然災害、特に地震を心配されている方もいますよね。そうですね、大きな地震はないと思います。
☆ワールドカップの優勝杯はどの国に?!
Q:優勝国をみる前に、日本はどこまでイケるのか?!みていただけますか?
先生
:まず、1次リーグ通過できるかどうかみてみましょう。え・・・難しいですね。でも、かなり頑張れば決勝トーナメントに進める可能性もあります。次に、もし決勝トーナメントに進んだ場合、準々決勝へ進出できるかどうか?!みてみましょう。あ・・・これは難しいですね。
Q:(優勝候補の国*ブラジル・フランス・イタリア・アルゼンチン・ドイツ・スウェーデンをセレクトし、各国をみていただきました)。ズバリ、結果は?!
先生
:ブラジルは「難しい」とでています。イタリアは「ほんの少し可能性がありますが、かなり難しい」と。フランスも「厳しい」、アルゼンチンは「可能性がない」と出てますね。一番の有力候補はドイツ。ドイツは「優勝の可能性が一番高い」カードが出ています。スウェーデンは「可能性あり」。ドイツとスウェーデンは決勝戦でぶつかるかもしれません。

☆韓流ブームの行方は?!
Q:日本の韓流ブームはどうなりますか?
先生
:韓国から見た場合、日本は今年も韓流ブームが続きますが、ブーム自体を見た場合、東南アジアや中国がもっと盛り上がると出てます。それから、韓流ブームの中で日本と韓国はお互い何らかの問題が起こらないように気をつけなければいけないですね。


<ハヌル先生の四柱推命>
☆2006年の年女&年男の運勢は?!
Q:戌年の方の全体運は?!
先生
:戌年の方でも生まれた年、性別で運勢がまったく違うので、それぞれみてみるわね。まず、戌年の人は一昨年から今年までの3年間が気をつけなければないない年。全体的にあまりよくないけど、中でも良いのは1970年生まれの男性。結婚や事業、引越運がいいわ。1994年生まれの人は今年の初めだけ気をつければ、後半はよくなる兆し。あと、1934年生まれの男性は少し良い運気がきているわね。特に手術をした方、病気で入院していた方は2006年快方に向かうと思うわ。

☆良い方向
Q:何かするのに良い方向は?!
先生
:良い方向といっても人それぞれ違うから、日本を代表する小泉首相を中心に「良い方向」をみてみるわね。基本的に東西南北、すべてそれなりに問題はないわ。特に海外からの良い運気が入ってきているから、交渉ごとがとてもうまくいく可能性が高いわ。ただ、小泉首相が発言に注意して、国民に十分な配慮をした場合だけど。対外的に問題が発生する可能性がもちろんあるけれど、うまく解決していけるわよ。

☆今年日本であたる韓流スターは?
Q:韓流スターの中で今年運のいい人、そして、今年売れる兆しの韓流スターはいますか?
先生
:すごい数のスターがいるし、何人かピックアップして聞いてくれたら、一人一人見てあげるわ。

Q:クォン・サンウ、ぺ・ヨンジュン、イ・ヒョンホン、チャン・ドンゴン、チェ・ジウ、カン・ドンウォンなどは?!
先生
:100点満点中クォン・サンウは70点。ぺ・ヨンジュンは90点。この中で一番いい運気よ。イ・ビョンホンもとてもいいわ、90点。イ・ヨンエも90点ぐらい。チェ・ジウは70点。この人は体に気をつけないとだめね。チャン・ドンゴンは健康にとても気をつけないとだめ。40点。

Q:これからもっと人気のでる芸能人は(ピ、カン・ドンウォン、キム・レウォン、リュ・シウォン)?!
先生
:ピはなかなかね。今年いい運が来てるわ。リュ・シウォンも。あと、カン・ドンウォンもまあまあ。それから、ソン・イェジンは今年あたるわよ。

☆今年のソウルナビは?!
Q:最後に今年のソウルナビについて聞いてみました。ずばり、ソウルナビにとって今年はどんな年になりますかね?
先生
:社長の生年月日と名前でみるわね。うーん、今年は社長が何事にも慎重にならなきゃいけない年ね。事業がイマイチうまく回らなかったりするから、気持ちを入れ替えて新しい心積もりで頑張らないとダメね。


皆さんも初詣でおみくじを引いたり、1年の占いを本でチェックしたり、新年の始まりは今年の運気が気になったりしますよね?転職を考えていたナビ友も、占いをみて今年一年もう少し慎重に考えてみると言っていました。でも、占いがどうであろうと、今年(2006年)も皆さまにとってハッピーな年になりますように。そして、今年も皆様にソウルの楽しい情報、新しい情報、変わった情報、面白い情報をお伝えする情報満載の韓国観光サイトとして、ソウルナビスタッフ一同がんばってまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。以上、ソウルナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2006-01-03

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