新羅ホテル「コンチネンタル」でランチをしてきました!

新羅ホテル最上階のレストランで豪華なランチタイム!

こんにちは!ソウルナビです。韓国で本場の韓国料理をいただくのはもちろん美味しいけれど、たまにはリッチな気分に浸ってゴージャスなお食事がしたいな~って時、ありませんか!?日本でもいただけるフレンチやイタリアンですが、世界的に有名なレストランでは国を問わずそのレストランならではのお料理を味わえるもの。今日お伝えするのは韓国にも数ある西洋料理のレストランでも、ソウルを代表するといわれる高級ホテル、「新羅ホテル」の最上階レストラン「コンチネンタル」でのゴージャスなランチ体験レポート!ナビ記者のあっきーとういこが行ってきました~!

◆◆新羅ホテルの23階!ヨーロピアンダイニング「コンチネンタル」◆◆

今回やって来た「ソウル新羅ホテル」は国賓も宿泊するという超高級、トップクラスのホテル。ソウル市街地の中心に位置する南山(ナムサン)の中腹にそびえ立ち、外観からしても威厳と品格を感じさせます。そんな大きなホテルというだけあって、中にはレストランがいくつかあるのですが、今日はその中でも最上階!の23階にある「コンチネンタル」へ。こちらのレストランでは南山やソウルNタワー、ソウルの市街地を一望しながら本格フレンチ味わうことができるんです。また夜景も素晴らしいと評判で、プロポーズの場所としてもよく使われるそう!成功率は100パーセントとか!?^^
さて、豪華なランチをいただきに「コンチネンタル」へやってきたあっきーとういこ。エレベーターを23階で降りると、レストランの入口はすぐそこです。中へ入るとしばらく廊下が続き、とってもゆったりした造り。広々としていて豪華な個室もいくつかあり、なんだか外の世界とは空気が違います。・・・と、そういえばココは、あのイ・ビョンホンのカレンダーの撮影地だったのでは!?ということで、さっそく撮影ポイントの大きな個室やリンゴの絵をチェック!さらに、イケメンが多い(!?)と言われているスタッフたちとも記念撮影~。韓国で大流行した「コッポダナムジャ(花より男子)」のF4・・・じゃなくってF5とか!?^^いやあ、ただご飯を食べるだけじゃなく、いろんな楽しみがあるんですね~(笑)
メニューをチェック!

メニューをチェック!

「わあ~、入口からしてイイ感じ~」

「わあ~、入口からしてイイ感じ~」

「楽しみやね~♪」

「楽しみやね~♪」

あっきー、ビョンホンになりきる!?

あっきー、ビョンホンになりきる!?

ういこはリンゴの絵の前で

ういこはリンゴの絵の前で

「コンチネンタル」のF5と一緒に!

「コンチネンタル」のF5と一緒に!

◇◇リッチなランチに舌鼓~!!◇◇

まずはメインを選びます!
今回は個室を用意していただきました。窓からは自然いっぱいの南山と、Nソウルタワーが見えます!いくつかある個室は予約すると利用できるそうですョ。テーブルにつくと、まずメインディッシュを選びます。この日は牛のステーキ、ヒラメのクリームソース添えムニエル、チキンとキノコのグリル、それからイカとエビのソテー。バラエティ豊かですね。どれも美味しそうで、選択を迷ってしまいます!このように毎日4種類の中から一つメインを選べるんですが、さらに少し料金を追加するとグレードアップされたメニューも選べます。この日はフォアグラやアワビなど高級食材を使ったものがありました~。しばらく悩んで、肉好きういこは「やっぱお肉!」と牛ステーキ、魚介好きあっきーはヒラメにすることに。
個室もいくつかあるんですョ。今回は「Rose」というお部屋で~

個室もいくつかあるんですョ。今回は「Rose」というお部屋で~

「4種類もあるから、どれにしようか迷うな~」

「4種類もあるから、どれにしようか迷うな~」

「決めたっ!お肉と魚、お願いします!」

「決めたっ!お肉と魚、お願いします!」


ビュッフェスタイルの前菜!
それではメインのお料理が来る前に、まず前菜を・・・っと、こちらではメインの前のサラダや前菜は、なんとビュッフェ形式。好きなだけいただけるんです!サラダ、カナッペのようなもの、グリル系といろ~んな種類があり、お野菜、お肉、魚介系と使われている材料の種類も豊富。中にはお肉のソテーやグリルなどかなりボリュームのありそうなものもあり、これだけでお腹いっぱいになってしまいそう!?^^ メインもしっかり食べなきゃいけないのに、ここであまり取りすぎると食べられなくなりそう・・・あれも食べたい、コレも食べたい~!と、そんな葛藤と戦わなければなりません。それでも、せっかく来たのだから!と、はりきってお皿一杯盛るあっきーとういこ^^
「いっぱ食べるぞ~」

「いっぱ食べるぞ~」

美味しかったと評判だったアスパラのグリル!

美味しかったと評判だったアスパラのグリル!

「どれにしよっかな~!?」

「どれにしよっかな~!?」

オシャレなカンジのサラダがいろいろ~

オシャレなカンジのサラダがいろいろ~

「パンもあります!」

「パンもあります!」

これだけでお腹いっぱいになりそう!?

これだけでお腹いっぱいになりそう!?

「このサラダ、韓国にはなかなかないタイプだよね~」

「このサラダ、韓国にはなかなかないタイプだよね~」

「これ、トリュフじゃん!?」

「これ、トリュフじゃん!?」

「一つ一つの盛り付けもキレイ!」

「一つ一つの盛り付けもキレイ!」


それでは、いただきま~す!
では、再び席についてランチタイム開始!色とりどりで種類の豊富な前菜やサラダは見た目にも楽しく、お味はどれもグレイト!素材の味が活かされた、さっぱりめの味付けが多かったかな。たくさん持ってきちゃったけれど、やっぱり軽めの前菜なのでパクパクといただけます。どれも「美味しい、美味しい!」といいながら、どんどんといただいていきました。お野菜がたっぷり取れるのも嬉しいトコロです!
そして、パンとスープがやってきます。このパンが、まだ温かい焼きたてで香りも味も素晴らしい~!部屋には焼きたてパンの香ばしい~香りが。スープはホワイトアスパラのポタージュでした。こちらも素材の味をよく感じられる、やさしいお味。
それから次に、「シェフのスペシャルディッシュ」が運ばれてきます。これは一週間のうち、月曜日と火曜日だけのサービス!この日はトリュフやフォアグラなどをペースト状にした豪華な一品。上にもトリュフがかかっています!なめらかなペーストはういこ曰く、「大人の味!?」 まさにフランス料理ってカンジだけれどこってりしすぎず、ぺろっといただいてしまいました。このお料理はもちろん日によって違うのですが、こういうのって何が出てくるかホント楽しみですよネ。これは月曜か火曜に行くのがおススメ~。
・・・と、美味しいパンや前菜を夢中でいただいていると、なんとさらにシャンパンのサービスが!これはもともと、毎週水曜日のみのサービスなんですが、この日は特別に用意していただきました。ありがとうございます~^^ 美味しいお料理を軽くお酒と一緒に楽しみたい方は、水曜に訪れるのがおススメですね。
そして運ばれてきたメインディッシュ!盛り付けも洗練されています。味付けはこちらもこってりしておらず、とっても食べやすい!?聞くところによると、こちらのお料理は西洋料理といってもシンプルに素材を活かした味が評判なんだそう。なるほど、ソースもくどくなく、やさしいお味。これまでにビュッフェの前菜やパン、スペシャルディッシュをいただいてもう満腹に近い状態になっていたけれど、あっという間に完食!
牛のステーキ 牛のステーキ 牛のステーキ

牛のステーキ

ヒラメのムニエル ヒラメのムニエル ヒラメのムニエル

ヒラメのムニエル


デザートも食べ放題!
そしてっ!食後のお楽しみ、デザート時間です。このデザートも、さきほど前菜やサラダが置かれていたビュッフェコーナーにあり、食べ放題なんですョ!お腹はいっぱいになっても、デザートは別バラって方は多いのでは!?^^ ミニケーキやプリン、ゼリーにチョコやクッキー、それからフルーツなんかもあります!新羅特製のスイーツたち、どれもお味はもちろん◎!満腹を忘れて(!?)またまた大量にいただいてしまいました。ホント、食べられちゃうから不思議ですね~^^
なめらかマンゴープリンと、大人のワインゼリー

なめらかマンゴープリンと、大人のワインゼリー

一口サイズのケーキ

一口サイズのケーキ

「こんなにスイーツが!めっちゃ幸せ~っ」

「こんなにスイーツが!めっちゃ幸せ~っ」

お腹いっぱいだけど、スイーツは別腹!?

お腹いっぱいだけど、スイーツは別腹!?

新羅ホテル「コンチネンタル」でランチをしてきました! 手作りの味のプリン、特におススメです!

手作りの味のプリン、特におススメです!


ホテル最上階でのリッチなランチを大満喫した二人。お値段はやっぱり少し張るけれど、前菜やスイーツ類がビュッフェ形式で食べ放題!というのが大きなポイントですよね~。雰囲気は良いし、美味しいけれど物足りない・・・なんてコトは絶対ないはず!^^ また選べるメインディッシュの種類が豊富だったり、曜日別のスペシャルサービスがあったりするのも良いトコロ。それから、あのイ・ビョンホンのカレンダー撮影地というのもファンには見逃せないっ!みなさんも、こちら新羅ホテルの「コンチネンタル」で、優雅に美味しい&ステキなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか!?以上、ソウルナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2009-05-29

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