ドラマ「IRIS(アイリス)」ロケ地をチェック!

2009年韓国で大ヒットしたドラマ「IRIS」のロケ地早分かり!

こんにちは!ソウルナビです。2009年、韓国で大ヒット&話題になったドラマといえば、「IRIS(アイリス)」。イ・ビョンホン、キム・テヒ主演のアクションドラマで、中盤部からはラブラインもドラマのストーリーに組み込まれ、男女ともに人気をえました。そして2010年には早くも日本の地上派で放映。イ・ビョンホンファンの方だけでなく、韓国ドラマファンの方も、ご覧になっている方も多いんでは?そこで、問い合わせ&ご要望に合わせて、ナビではソウルの「IRIS」のロケ地関連記事を集めてみました。秋田のロケ地は韓国国内でもかなり話題になり、昨年(2009年)からツアーで訪れる方が増えたそうです。

ロケ地

<ソウル>
光化門広場
クァンファムンクァンジャン 광화문광장
ソウルでの「みんなの憩いの場」といえば「清渓広場」や「ソウル広場」が有名ですが、その「憩いの場」に仲間ができました!新しいソウルの「憩いの場」として今回ご紹介するのは、「光化門広場(クァンファムンクァンジャン)」!工事は昨年(2008年4月25日)から開始されましたが、つい先日(2009年8月1日)に一般開放されました。水や緑が多いので都会のオアシスになること間違いなし!また、ここ光化門広場で大規模なロケが行われた、ドラマ「IRIS」(アイリス)。これを記念して、主演のイ・ビョンホン氏、キム・テヒさんらの等身大パネルが地下のヘチ広場にあり!!ファンにはたまらないフォトスポット?!
 広津橋・リバービュー8番街
クァンジンギョ・リボービュー・パルボンガ 광진교 리버뷰 8번가
2007年からソウル市の漢江ルネッサンス計画がスタートし、漢江&漢江周辺の整備・開発が進められてきましたが、その一環として以前ナビでもご紹介した大橋上の展望台、覚えてらっしゃいますか?あの漢南大橋の展望カフェを皮切りにどんどん増えて、現在(2010年5月)10つが完成。市民の憩いの場として定着しつつあるんです。この展望台は橋によって性格も違い、夜景や夕日を楽しみながら飲食ができるところや、ちょっと休憩できるところ、あるいは文化公演・展示が楽しめるところ…とさまざま。中でも今日は公演・展示が楽しめ、韓国の大ヒットドラマの撮影地として話題の展望台!入口、中には出演者の等身大パネルがあったり、またドラマのポスター&撮影風景を撮ったパネルが紹介された小さなお部屋もあり。
 盤浦大橋・月光レインボー噴水(バンポデギョ・タルピッムジゲプンス)
ギネスブックにも載った長~い橋の噴水!
ドラマなどにもたびたび登場する、地元でも話題のスポット「虹の噴水」!場所はソウルの真ん中を東西に流れるハンガン(漢江)沿いの大橋、盤浦大橋(バンポデギョ)。この橋から音楽とともに噴水が噴き出し、しかも夜はライトアップまでされるというもの。レインボーブリッジならぬ、レインボー噴水です。2008年ギネスブックにも世界で一番長い橋の噴水として掲載されたとか。

<済州島>
ヘビチホテル(済州島)
済州島の南東部、「表善ビーチ」の海岸線沿いに建つヘビチリゾート。ゴルフクラブとホテルを併せもつ、この済州最大規模の複合リゾート内にあるホテル。敷地内にはコンドミニアムタイプの広い客室がメインの「ヘビチリゾート」もあり。リゾートと隣り合わせになっているホテルは、46室のスイート客室を含む288室の客室とレストラン・バー、男女サウナ、スパ、フィットネス、ビジネスセンターなどさまざまな施設が整っています。1年中プレイできるヘビチカントリークラブがリゾートから約30分のところにあるのもポイント。ドラマの撮影に使われた場所はホテルのあちこちにあります。ホテル中央にある1600坪のアトリウム型のロビー、屋外プール、ガラス張りのエレベーター、レストラン前の芝生、ホテルロイヤルスイート客室、そしてホテルのすぐ前にある灯台まで。ファンの方はホテルのスタッフにくわしい内容を聞いてくださいね!!

ロケ地ツアー


スパイアクションドラマ「アイリス(IRIS)」。第二次韓国戦争を防ぐためにNSS(国家安全局)所属の捜査官たちが奔走する物語で、制作費200億ウォンという超大作。主演の魅力はさることながら、映画並みのスケール、しっかりしたストーリー展開、過激なアクションシーンのほか、韓国内でも話題になった主人公二人の恋愛シーン、そして男の友情が組み込まれ、水・木曜日放送のドラマながら初回視聴率が20%以上!今年(2009)もっともヒットしたドラマ「善徳女王」を上回ったほど。そんな人気ドラマ「アイリス(IRIS)」の数々ある韓国のロケ地を回って、皆さんもドラマの魅力にハマってみてはいかが?!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2010-05-28

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