タクシーに乗るときの心得!

ソウルでタクシーに乗る時、これだけ知っておこう!

こんにちは!ソウルナビです。今日はソウルでタクシーに乗るときにこれは知っておいた方がいいかもしれない事項をご紹介しましょう。まず韓国のタクシーシステムが日本と違う点。それはタクシーが安いけれども相乗りがある一般タクシーと、料金は割高だけど相乗りなしで比較的安心して乗れる模範タクシーの2種類あるということ。地元の人たちはほぼ一般タクシーを利用しますが、特に外国人にとって一般タクシーに乗るのはとっても勇気がいりますよね。そこでとつぜん実践に入る前に、ちょっと韓国のタクシーについての知識を頭の中にインプットしておきましょう!

○タクシーには一般タクシーと模範タクシーがある!
韓国のタクシーには一般タクシーと模範タクシーがあります。
※くわしくはこちら(基本情報・タクシー編)で。
○タクシー乗り場はない!
一昨年(2002年)くらいからタクシー乗り場が街のあちこちに出来ましたが、日本のように夜遅く駅前から決まった場所に秩序良く一列に並んでタクシーを待つ、なんてことはまずありえません。特に週末、ソウル市内の新村、梨大、弘大、大学路、鍾路など、夜遅くまでにぎわっている若者街では、タクシーを捕まえようとする人が道路わきにずらずら。そのタクシー待ちの人々が並ぶ花道を通るタクシーは目的地を叫ぶ人の声に耳を傾けて、OKだったら"カモン"というような手振り、あるいは大きくうなずいて乗るように言ってくれます。
※タクシーを捕まえやすいタクシー乗り場:
ソウル駅前タクシー乗り場、高速バスターミナル前タクシー乗り場、特級ホテル前。
○相乗り(ハプスン)はあたりまえ
夜の一般タクシーでは相乗りになることが多いです。なるべく誰も乗っていない“ピンチャ(空車)”マークを探すのが1番いいけど、行き先が同じでなかなかタクシーが捕まらない時間だと、知らない人間と同じタクシーに相乗りすることが多くなります。料金も途中から乗る場合は交渉制になることがほとんどなので、注意しましょう。
○一般タクシーは乗車拒否?!
昼間のタクシーはあまりに近くまででなければ乗車拒否はほとんどないのですが、夜の稼ぎ時に基本料金程度の距離のところを言うと、横の首フリか、あるいは何も言わずに通り過ぎていく、という事態が多く発生します。地元に人を見習って、何度も声をかけましょう。またタクシー乗り場から乗るときでも乗車拒否されることがあります。

○一般タクシーで無謀な料金を請求された?!

昔に比べると最近はかなり減ったようですが、まだタクシーに乗ってぼられるということがあるよう。ナビは貧乏くさそうだからから?!1回もないのですが、ソウルの地理や道路、そして言葉も分からない観光客にとって、目的地までどのくらい掛かるのか?行き方はどの道が正しいのか?!分かるわけがありません。そこで、まず「タクシーでぼられないための基礎知識」と題して、一般タクシー乗車時の注意事項をご紹介しましょう。

<タクシーに乗るときの注意事項>

1.メーターチェック!
一般タクシーに乗るときに気を付けなければいけないのがまず、タクシーのメーターが動いているかどうか。もしメーターが作動していないと後で適当な金額を請求される場合があるので、出発した時点でメーターのチェックをして、早めにメーターのスイッチを入れてもらいましょう。

2.行き先ははっきりと!
これはぼられるというよりも、運転手さんも悪気がないのに高い料金が出てしまうパターン。それは、一般タクシーにトライするというと、チャレンジャーのビギナーさんもいると思うけれど、ハングルの知識あり!のリピーターがやっぱり多いですよね。すると行き先なんかも韓国語で言えてしまったりするわけです。しか~し、韓国語の発音はとっても難しく、似たような地名のために運転手さんが聞き間違えて、そのつもりはないのに間違った方向に車を走らせてしまうことがあります(例えば、ホンデ(弘大)とトンデ(東大)など)。なので、目的地の地名が間違いやすい発音の場合は、そのエリア名や周りにある大学やスーパー、デパートなど、誰でも知っている建物や施設の名前も出して、「○○大学のある○○まで(○○テハッキョガ インヌン ○○カジ)というふうに確認をしてもよいでしょう。また、ホテルに戻る時なども、似ている名前のホテルや同じチェーンのホテルがあったりするので、「○○(地名)の○○ホテル」、またはホテルの正式な名称を伝えた方がよいでしょう、また、ホテルにあるタクシー乗車用のカードを見せるという方法もあり。これは確実ですよね。

3.仁川空港から市内までのタクシーに注意!
"ぼられ事件"の1番多いルートが空港から市内までのタクシー利用時。最近は友達の中でもあんまり聞かなくなりましたが、まだまだ少し残っているよう。韓国のTVでも紹介されていました。また空港の1Fロビーで声をかけてくる運転手にも要注意。

4.運転手さんの身分証明&ナンバーをチェック!
もしかしてぼられそうなときは、心配な方は、助手席の方にある運転手さんの身分証明をチェックし、名前や車のナンバーなどを控えましょう。ホテルまでの場合はすぐフロントに申告しましょう。

5.模範タクシーで無謀な料金を請求された?!
模範タクシーに似せて改造した白タクが営業し、法外の料金を請求されたという事例の報告がありました(車体には「日本語話せます」という文字があったそうです)。模範タクシーに乗車したら、まず運転手の身分証明とメーターがあるかチェックし、ない場合はすぐ下車しましょう。またその際に車のナンバーを必ず控えましょう。

<ナビのタクシー用語講座>

タクシーに乗るときに最低限必要な単語を覚えておきましょう!
−行き先を伝える時
「○○(行き先)カジ カジュセヨ」
(○○まで行ってください。)」

−降りる時
「ヨギ(ここ)/チョギ(あそこ) ソ ネリョジュセヨ」
(ここ/あそこで降ろしてください。)」

−メーターを倒していないとき
「ミト キョジュセヨ」
(メーターを降ろしてください)」
「ミト ウェ アンキョヨ?」
(メーターをどうして倒さないんですか?)

いかがでしたか?タクシーに乗るとき、特に一般タクシーにチャレンジする時は、万が一のことを考えて心して乗ってくださいね。せっかくの楽しい旅行が、タクシーでの嫌な思い出で台無しになることもあるので。以上、ソウルナビでした。

<だいたいのタクシー料金の目安(一般)>

市内(東大門−明洞):3000~5000ウォン
市内(東大門−江南):8000~10000ウォン
※深夜の一般タクシーは20%割増となります。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2004-04-19

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