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韓国のコンビニあれこれ

日本と似ているようでも、こんなトコロが違う!?韓国のコンビニ完全攻略マニュアル!


こんにちは!ソウルナビです。のどが渇いたとき、ちょっと小腹がすいたとき、何か日用品をぱぱっと買いたいとき、街を歩いていてこんな時やあんな時に便利なのはコンビニ。24時間いつでも開いているし、スーパーのようにお店が広くないから買い物しやすく、また街のいたるところにあるから欲しいものだけを必要なときにすぐに買うことができるコンビニは、日常生活にはもちろん旅先でもいろいろ頼れる存在ですよね。またお弁当やおにぎり、パン、カップラーメンといったすぐに食べられる食べ物も豊富だし、最近ではコンビニならではの商品があったりするのも楽しいところ。韓国にも日本と同様、そんなコンビニが街のあちこちにあります。ほとんどは日本と同じようなものを売っていて、もちろん同じように買い物ができる韓国のコンビニ。でもよく見ると、違うところもいっぱい。日本のコンビニでは常識でしょ~というのが韓国ではそうでなかったり、また韓国のコンビニならではのポイントもいくつかあったりします。今日は日本と似ているようでもやっぱり違う!韓国のコンビニについてあれこれ詳しくご紹介しましょう~

韓国のコンビニとは?


韓国語でコンビニは「ピョニジョム」。漢字で書くと「便宜店」、日本語のコンビニやコンビニエンスストアというのはまず通じません。でも外観は日本のコンビニとほぼ同じ。中には日本でおなじみのチェーン店もあります。売っているものも飲み物、お菓子、インスタントラーメン、缶詰、レトルトなどのインスタント食品、お弁当、おにぎり、サンドイッチ、パンといったすぐに食べられるもの、また食べ物の他にも基本的な文具、ティッシュ、生理用品、石鹸、シャンプー、電池などなど生活用品、ストッキング、靴下、下着などの衣類・・・あげるとキリがないですが、だいたいは日本と同じようなかんじ。飲み物やお菓子の種類が多く、新作がいち早く並んだりするのも日本と似ているかも。またコンビニ弁当やおにぎりは日本のコンビニよりも販売の歴史が浅く、2000年代に入ってから始まり少しずつ進化してきて、特にお弁当は最近もその進化の途中といったかんじです。
では、日本のコンビニとどこが違うのか!?その特徴をいろいろとあげてみましょう。


■■お店の前に椅子やテーブルがある!

韓国のコンビニをぱっとみて、まずあれっ?と思うのは店の前のテーブルではないでしょうか?!だいたいどこのコンビニの前にもプラスチック製のイスとテーブルのセットがいくつか置かれています。中には、さあ、ここで休んでいっていください!といわんばかりに、日や雨をよけられるパラソルが付いていたり、カフェのようなテラスにテーブルセットが並んでいたりするところも。そして実際に、たくさんの現地の人がここで休憩し、集まり、食べたり飲んだりしています。夜にはお酒をちょっと(いや、だいぶ?)一杯やっているアジョッシ(おじさん)も。そう、日本では若者がコンビニの前でたむろすることもありますが、韓国では主におじさん、またフツーのサラリーマンやおばさん、たまに子供たちがコンビニの前のテーブルを利用しています。ただよく考えてみると、明洞のコンビニの前にはこのテーブルセットをあまり見かけないかも?

■■立ち食い&立ち飲みカウンターがある!

お店の前だけじゃなく、お店の中に専用のイートインスペースがあるのも韓国コンビニの大きな特徴。ただイートインスペースといってもイスとテーブルがあるのではなく、だいたいがぱぱっと立ち食いのできるカウンターのようになっています。中にはこのカウンターに簡単な丸椅子が置かれていることも。このイートインスペースのカウンターには電子レンジとお湯、またたまにティッシュが置かれていて、店内で買ったものを温めたり、カップラーメンにお湯を入れて作ったりできるようになっています。ここでは実際に現地の人がカップラーメンやキンパプ(海苔巻き)を食べたり、アメリカンドッグを温めたりする姿が見られます。本当に時間がないときに腹ごしらえのできる貴重な場所。またカウンターの下にはごみ箱があります。食べた後はごみの分類に気を付けて必ず片付けましょう。

■■トイレ、コピー機はありません!

日本でコンビニというと、トイレが借りられるところが多いのではないでしょうか。でも韓国のコンビニでトイレを貸してくれるところはほぼないと考えてもオッケー。そもそもコンビニの中にトイレ自体がないことも多く、従業員も同じ雑居ビルのトイレやほかの場所にあるトイレを利用していることがほとんど。韓国ではコンビニでトイレを借りるという考えはほぼ全くありません。どうしても急な場合は、近くにあるトイレをスタッフが教えてくれることもあるかもしれませんが、そんなに親切な店員さんも多くはないでしょう。また、日本のコンビニにはコピーをしたりファックスを送ったりできる機器がありますが、韓国のコンビニにはふつうはありません。ちなみに韓国の街なかでコピー機を利用したい場合は、文具屋さんへ行くと日本のコンビニのように有料で利用できます(多くの場合、コイン式ではなくレジで会計)。



■■コンビニ袋は必須サービスではない!?お箸や温めも自分で

韓国のコンビニでは買ったものを入れる袋は基本的には有料。この点も日本のように買い物をしたら何も言わなくても必ず袋に入れてくれる日本のコンビニとは違います。店員さんが「袋に入れましょうか?(韓国語ではポントゥエ・ノオドゥリルカヨ?またはポントゥエ・タマドゥリルカヨ?など)」ときいてくれることもありますが、こちらから何も言わないとそのまま商品を渡されることも。必要な場合は「ポントゥエ・ノオジュセヨ」または外国人なら袋を意味する「ポントゥ」だけでも通じるかも知れません。必要なときは自ら言いましょう。また袋は有料ですが、コンビニによっては袋代を取られないこともあり。それは各お店や店員によるみたい。ちなみに袋代は普通20ウォンくらいなので、そんなに高いものではありません。


さらにお弁当やカップラーメン、飲み物などを買ったときのお箸やストローなどもレジの横などにあるものを自分で取るか、また店員さんにお願いしないと入れてもらえないことも。お箸=チョッカラッ、フォーク=ポク、ストロー=パルテです。ちなみにお弁当にはお箸やフォークがくっついて売られていることも多いので、買うときは確認してみましょう。またお弁当の温めは、最近はレジの中で店員さんが温めてくれるところもありますが、先ほどもご紹介したイートインスペースのカウンターにある電子レンジで各自温めるところがほとんどです。

■■お酒類は基本的にどのコンビニでも販売

日本ではお酒を置いていないコンビニもあるのでは?お酒を売っているコンビニには、看板に「酒」と書かれていますよね。韓国にはそんな「酒」のマークはありません。基本的にコンビニではほぼどこでもお酒を売っているのです。またタバコも基本的にどのコンビニにもあります。日本のようにタバコの自販機がない韓国でタバコを買うにはまずコンビニか、街角にある小さい商店で。ただ、タバコに関してはたまーに扱っていないコンビニも。韓国に住んで10年ほどになるナビは、お酒を売っていないコンビニは高速道路の休憩所など特別な場所くらいでしか見たことがありませんが、タバコを置いていないコンビニはたまーにあるように思います。

■■お惣菜やサラダはほぼナシ!スイーツ類も充実していません

日本のコンビニには、お弁当コーナーに必ずお弁当以外のお惣菜がありますよね?ほうれん草やひじきの和え物だったりサラダだったり、餃子だったり、煮物だったり、そのバラエティーもホントに様々。でも韓国のコンビニにはそんなお惣菜はほとんどナシ。お惣菜は市場やスーパーの中にあるパンチャンカゲ(お総菜屋さん)で買います。ただ、韓国のコンビニのお弁当コーナーのあたりには小分けパックの各種キムチ、燻製たまご、練り物バー、レトルトの豚足、スンデ、トッポッキなどは必ずあります。またまるごとの果物やたまーに野菜が売っていることも。いずれにしても、キムチ以外はちょっと小腹がすいたときの軽いおやつか、また豚足などちょっと本格的なおつまみなどになりそうなものばかりで、日本のいわゆるお惣菜にあたるものはほぼありません。ちなみに日本では充実していて見るだけでも楽しいコンビニスイーツは、ここ何年かで少しずつ出てきているものの、日本ほどではありません~

■■お手軽カップドリンクがいろいろ!

夏になると重宝するのが、コンビニの氷入りカップのドリンク。ただ冷蔵庫で冷やされた飲み物ではなく、氷の入ったプラスチックのカップにドリンクを注いでいただけるというやつ!カフェでテイクアウトするよりもお値段も安く、最近は種類もとっても豊富です。ただ、安いだけあって味はカフェの本格的な飲み物ほどではないけれど!?中にはお気に入りの味が見つかるかも。だいたい暑い季節にはどこのコンビニでも買うことができます。また温かいカップの飲み物も。コーヒーだけじゃなく、韓国らしい柚子茶などの伝統茶、スープなんてのもあって、寒い季節には手軽に温まることができます。温かいカップの飲み物コーナーは、さきほどもご紹介したイートインスペースのカウンターなどにあり、コーヒーや温かいお湯を直接自分で注いだりして作ります。
袋入りのドリンクを買い、氷入りのカップを取り出して、

袋入りのドリンクを買い、氷入りのカップを取り出して、

カップに袋入りのドリンクを注いだら、

カップに袋入りのドリンクを注いだら、

完成!

完成!


■■1+1、2+1や、おまけイベントもいっぱい!

韓国のコンビニで値札を見ると、よく「2+1」や「1+1」の文字が。これは二つ買ったら1個おまけ、または一つ買ったらもう一つタダでおまけ、という表示!トゥープラスワン、ワンプラスワンといい、こんなセールイベントがホントに多いんです。ただ、1+1なら単純に半額でお得だけど、2+1は1+1と比べて割引率も下がるし不必要にたくさん買っちゃうってコトも!?でもお土産でたくさん買おうと思っているときはラッキー。ただし、2+1などで商品を三つレジに持って行こうとしても対象商品が1個か2個しかない・・・なんてこともよくあります。そんなときはあきらめて、同じブランドのコンビニの別の店に行けばあるかも。また、おにぎりやお弁当などは、ドリンクやインスタントのスープなどが付くおまけイベントをよくやっています。

■■雑誌はほとんど売っていません

日本のコンビニには、雑誌や漫画などの書籍や新聞がずら~っと並ぶコーナーがあると思います。でも韓国のコンビニでは本はあまり売っていません。それでも数年前までは時々見かけましたが、現在では雑誌のコーナー自体すらないところも。新聞は比較的置いていることもあるかも。韓国で確実に雑誌などの書籍を買うなら本屋さんへ。また新聞は路上の小さなお店、地下鉄の売店などにも売っています。

■■常備薬の販売もあり

韓国では2012年の11月から、24時間営業のコンビニで薬の販売ができるようになりました。風邪薬、消化剤、鎮痛剤(子供用もあり)などの家庭常備薬が対象で、すべて1回の購入につき1日分のみを買うことができます。また12歳未満の小学生以下は購入できない、などの制限も。韓国の街にはコンビニと同じくらいあちこちに薬局がありますが、薬局は基本的に日曜日は開いていないし、深夜や早朝なども含め薬局が閉まっている時間には重宝するかも。


■■イベントデーの時はハデハデに!

日本のコンビニでもバレンタインやクリスマスなど何かイベントの時には関連商品が目立つところに並ぶと思いますが、韓国ではその陳列の仕方がハンパなく派手!バレンタインやホワイトデーならチョコレートやお菓子、旧正月や秋夕の時期ならソンムル(贈り物)セット、ペペロデー(韓国版ポッキーを贈り合う日)ならこれでもかというほど大小さまざまなポッキーがお店の前に並べられます。さらに目立つようにカラフルな風船のアーチが取り付けられたリ、道端にテントを建てたり、商品でお店が埋もれているように見えたりするところも!?イベントごとの好きな韓国らしい、またそんなコンビニの前を歩くだけでイベントを忘れることは決してできないような光景です。

■■え?まさか・・・!鍵がかかっていて入れないことも!?

韓国でコンビニに入ろうとすると、たまにですがドアの鍵がかかっていることがあります。お店の中はちゃんと電気がついていて営業しているようだけど、のぞいても店員さんの姿は見えず・・・これは1人で店番をしている店員さんがお店の外にあるトイレに行っている時。日本じゃ考えられませんが、韓国ではたまーに(結構?)あるんです。そんな場合は店員さんが帰ってくるまでしばらく待つか、他のコンビニを探しましょう。ただ、明洞など観光地のコンビニではこんなことはあまりないかも。ちなみに韓国のコンビニでは店員さんが携帯電話で話しながら接客(レジ)をしたり、会計時にもほとんど何もしゃべらなかったりと、日本ではありえないような接客に遭遇することもあるかもしれませんが、まあそういうものとしてあまり気にしないほうがいいかも。もちろん最近は親切でちゃんと接客をしてくれるコンビニの店員さんも以前よりは少し増えたようにも思います。


韓国のコンビニチェーンにはどんなのが?

韓国のコンビニには現在「GS25」「7ELEVEN」「CU」「MINISTOP」と大手のチェーンが4つあります。そのほか「with me」や「LOG in」などたまーに見かける規模の小さなチェーン店も。
 ◆◆ GS25 ◆◆

韓国内で最も多いコンビニチェーン店。外国(主に日本)から入ってきたコンビニブランドが多い中、こちらは韓国のブランドです。かつては「LG25」という名前でした。ほかのコンビニと比べてお弁当の開発に力を入れているイメージが。読み方は「ジエス・イーシボ」。プライベートブランド商品もあります。

 ◆◆ 7ELEVEN ◆◆

日本でもおなじみセブンイレブンは韓国にもたくさんあります。外観やロゴも全く同じ。読み方も同じです。「GS25」に次いで多いかも。「7セレクト」というプライベートブランドがありますが、日本のちょっと高級感のあるイメージで売っている「セブンプレミア」とはまた違って、フツーのプライベートブランドといったかんじ。

 ◆◆ CU ◆◆

かつては「Family Mart」だったのが、2013年に「CU」と名前を変えたコンビニチェーン店。看板をよーく見ると、すごーく小さく「Family Mart」と書かれていることも!?読み方はそのまま「シーユー」だけど、韓国語風に発音するなら音を伸ばさず「シ」に力を入れて「シユ」。こちらもプライベートブランドがあり、お菓子のほか独自のカップラーメンの種類も豊富。

 ◆◆  MINISTOP  ◆◆

こちらも日本でおなじみのコンビニ。ほかの大手と比べると店舗数は少なめかも。でもかなり早い時期から韓国に進出したブランドで、1990年にはソウルの木洞に1号店がオープンしたとか。日本のように座って飲食のできるイートインコーナーのあるところは見かけず、他のコンビニと同じく上で紹介したようなイートインカウンターがあるのが普通。でも韓国のコンビニにはない、レジ横の食べ物コーナーがあるのはミニストップならでは。温かいチキンやオムク(練り物バー)がすぐにいただけます。また日本でも人気のソフトクリームもあり!読み方は「ミニスタッ」。

旅行者に便利な使い方は?コンビニをこうやって利用しよう!


◎飲み物を買って腹ごしらえもしよう!
のどが渇いた!ホテルでの飲み物を調達したい!コンビニはまずこれで利用する旅行者が多いのでは。またおにぎりや肉まんなど、小腹がすいたときに軽く食べられるものもいっぱい。日本と似ているようで違う商品を試してみるのも、どんな商品があるのかをチェックしてみるのも楽しいですよ。

◎お土産を調達!
コンビニには、お土産になりそうなものがたっくさん。韓国の辛いカップラーメンに現地で話題のお菓子、日本にはなさそうな缶詰やレトルト食品、コチュジャンなどの調味料もあるし、小袋に入ったキムチなんてのもお土産にぴったり。また明洞など観光客がたくさんやってくる地域のコンビニには、韓国っぽい小物や海苔など観光客のお土産用商品が置いてあったりもします。近くのコンビニでお土産がぱぱっと買えるから、時間の節約にもなって便利!

◎ホテルで足りないアメニティグッズをゲット!
安いホテルやゲストハウスには歯磨きセットのないところも。そんな時はコンビニへ!もちろんほかにもシャンプー、リンス、ボディーソープ、ハンドクリームなど様々なものが売っています。また、韓国のシャンプーやリンスを試してみたい、という時に、旅行用の小さいサイズを買ってみるのもよさそう~

◎T-moneyを買ってチャージもできる!
地下鉄を乗るときにいちいち切符(1回用交通カード)を買わなくてもいいチャージ式の交通カードなどとして使える便利な電子マネー、「T-money(ティモニ)」はコンビニでたくさん売っています。特にコンビニにはいろんなデザインのものもあり。また料金をチャージすることもできます。

◎明洞には両替のできるコンビニも!
ソウルでも世界の観光客が最も多く集まる明洞(ミョンドン)には、なんと両替もできるコンビニがあるんです。24時間いつでも両替できるのは心強いですね。

韓国のコンビニ、いかがでしたか?日本とよく似ているけれど、よく見れば見るほど違うところもたくさん。いろいろご紹介した以外にも正直、陳列がちょっと雑だったり、店員さんの接客が不愛想だったりと日本のコンビニの常識と比べると「ありえない!」と感じてしまうこともありますが、ここは外国。大きな問題がなければ、まあそんなこともあるさ~くらいに流しておくのがよさそうです。そしてそれだけじゃなく、もちろんご紹介してきたように便利なところもたくさんあり、いろんな便利な使い方もできる韓国のコンビニ。また似ているようで違う商品を眺めるだけでもおもしろいかも!?韓国旅行の際には、コンビニも上手く利用して快適な旅にしてくださいね!以上、ソウルナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2016-07-13

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