韓国語は全くできませんが、カタコトの英語で自力で行ってきました。なんとかなります。
地下鉄3号線(オレンジライン)忠武路(チュンムロ)駅から南へ10駅目南部ターミナル駅5番出口。地下鉄階段を上がってすぐ左がバスターミナルです。ターミナル建物の中は広く、切符売り場のほかに売店やフードコートなどがあります。ターミナルの一番奥の出口のような通用口のような所に広いトイレもありますし、そこを出た右手の階段を下りた所に喫煙所もあります。
切符売り場で「ペガム」と言えば買えます。4200w。時間と行き先が書いてあるので18番乗り場のバスに見せて乗ります。(20数番まであるので奥の方)運転手さんがここに座れと言ってくれるのですぐ後ろに座りました。きっと今までに何人かの観光客がペガムペガムと言うのでそばに座らせてペガムで降ろしてくれるのだろうと思ったらその通りでした。
ペガムまで約50分。高速道路はかなり渋滞していましたがバスレーンがあるのでほぼ時間とおりに着きます。ソウルや水原からタクシーで来た方もバスで来らよかったと言っていました。
ペガムに着くと目の前にタクシー乗り場があり、その運転手さんも「ドラミア?」と言ってくれるのでここでもすんなり。8000w。約10分でドラミアチケット売り場の前に到着。入場券7000w。日本語の案内も貰えます。
この日は撮影がありませんでした。観光客の姿もまばらで時間制約なくゆっくり見て回れました。ここは山肌にセットが作ってあるので坂や階段が半端なく、石もゴロゴロしています。2箇所程に飲み物の自販機がありました。
事務所の2階で衣装展示があり、30000wで着替えて写真を撮ることが出来ます。
1階にはトイレと役者さんたちの控え室があります。事務所入口に喫煙所もあります。
ほかに3棟ほどスタジオがありましたがこちらは見学できません。
帰りはチケット売り場まで戻り、「タクシー」と言えば呼んで貰えます。+1000wです。
何も言わなくてもペガムのバス停まで連れ行ってくれます。売店の小さな窓口で「ソウル」と言って切符を買います。トイレは向かいの365銀行のトイレが使えます。
バスは路線バスも来ますが、見た感じが違いますし、周りの人がソウル行きだと教えてくれますし、運転手さんもソウルと言ってくれるので分かります。で、終点南部ターミナルで降ります。
次の日はJINの撮影があるとのことでもう一度同じルートでドラミアへ。
この日は土砂降り。ソン・スンホンは見られませんでしたが、ジェジュンはすぐ際で一緒に雨宿り。出番待ちのようでした。撮影が見たいので移動し宮殿の角でやっているのをしっかり見学。俳優さんたちのよく通る声で「大鑑~!」と聞くと本物だ~と感激。
見ている横を俳優さん達が入って行くのを見て知ってる顔ばかりでまたまた感激。
イ・ボムスさんは自ら「アン二ョンハセヨ。」と言われました。
事務所の1階で出待ちのキム・ミョンスさんに写真をお願いすると着替えるからその時にと言って下さり衣装で一緒に撮ってくださって、いい人だな~。
こんな感じで夕方までゆっくり見学できました。
時々個人観光客が来る程度で2日とも貸切状態でした。
ツアーで行くと午前中の2時間程の見学とのことで思い切って個人で決行しました。
喋れない読めなくても、「カムサハムニダ。」はしっかり言いましょう。「ありがとう。」でもOKです。何も言わないのはNGですよ。
余談ですがペガムにも食堂がありますが、よくわからないまま入ったスンデクッパの店は、何でも食べられる(腸やホルモン等)人には大丈夫でしょう。私はダメでした。
自信の無い方は、南部ターミナルの売店でパンとお茶を持参されるほうがいいかと思います。
2日目は持参しました。
ドラミアの事務所前に簡単な売店があり、役者さんはカップ麺を買って食べておられましたし、切符売り場の近くに出店のようなジャジゃ麺もありましたが、無人でした。
ドラミアでは食事が出来ないと思ったほうが良いです。
撮影があるかないかは当日の朝9時か10時に事務所に電話したら分かります。ホテルの人にお願いすればかけてもらえます。
長々となりました。楽しめた2日間でした。
|
返信する
削除依頼削除依頼