スペシャル記事

日本の旬特別料理

６／３～５、和食堂「有明」にて　

ソウル新羅ホテルの和食堂有明（３階）では、日本の旬と題して６月３日から５日までディナータイムに、旬の魚介類と野菜をふんだんに使用した特別料理を用意している。

今回準備した特別料理は、３日間という短期間に行われる特別イベント。日本各地から取り寄せられた旬の魚介類や野菜を使っているので、日本の味が十分に満喫出来る。

メニューは先付けとして、鹿児島産の天豆からはじまり、房州産の縞あじお造り、秋田産じゅんさいの吸物、山形産岩牡蠣の酢の物、北海道産の毛蟹、北海道産の雲丹の握りなど、地方色豊だ。これ以外に穴子の焼物、子持ち昆布、鮑の蒸し物などもつく。

イベント料理は、店内の寿司バーで提供されるが、寿司バーが予約でいっぱいでも店内で同じ料理を注文することも可能。料金はセットメニューが３０万ウォン（税・サ込み）。

問い合わせ及び予約：2230-3356

※文章、および写真を新羅ホテル様よりご提供いただきました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット（お店）の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日：2003-06-03