ボジョレー・ヌーボーガラディナー

11/18、ヨーロピアンレストラン コンチネンタルにて

ソウル新羅ホテル内のコンチネンタルレストラン(23階)では、来る11月18日(木)の午後6時から、ボジョレー・ヌーボーガラディナーを催す。

この日は、コンチネンタルの4人のソムリエが、準備されたスペシャルコース料理に対して、4種類のボジョレー・ヌーボーを紹介する。料理は平目のマリーネを前菜に、カリフラワースープ、赤鯛焼き、ローストダックなどの6品のコース料理で、料金はワインを含め15万ウォン(税・サ込み)。

ボジョレー・ヌーボーとは、ブルゴーニュ地方南端のボージョレ地区で収穫されたガメイ種のブドウを使い、『マセラシオン・カルボニック』という製法で仕立てた新酒のこと。毎年、11月の第3木曜日が解禁日で、全世界同時に販売される。

ワインは通常寝かすほど味がまろやかになり、おいしくなると言われているが、ボジョレー・ヌーボーの場合、マセラシオン・カルボニックという特殊な製造法で、炭酸ガスを浸透させ、初物の葡萄でも渋味や苦味を少なくし、まろやかな味が出せるようなった。
問い合わせ:02-2230-3369

 

※文章、および写真をソウル新羅ホテル様よりご提供いただきました。

 

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2004-11-10

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