最先端の通り、狎鴎亭を歩いてみよう！

お店の外観は他のエリアとは違い、東京の自由が丘にあるカフェやレストランに似たような気張りのスタイルやアルミで造った現代的スタイル、オープンテラスもありました。そのうち何店かでは雑誌や食べ物の撮影をしていて、プロカメラマンやモデル達が勢ぞろいしてました。そうそう、サーティーワンの建物も違うのでビックリしました。

しかしひとつ難点が。「物価が高い！！」コーヒーが一番安いカフェで5,000ウォン。他の地域だったら3,800ウォンぐらいなのに（もっと安いところもあります。)

ナビが散歩をして気がついたこと。それは道ごとに名前のプレートが必ずあることです。青いプレートに白い文字で道の名前があっちにもこっちにも。でも綺麗なプレートもあれば、傷付いたもの折れ曲がったものもありました。ソウル市民はあまり気にしないのかな。

道に止まっている車は東大門市場ではなかなかお目にかかれない高級な外車ばかり。カフェやレストラン駐車場では、怖い顔で睨んでいるおじさんが外車を見張っていました。かっこいい車が多かったので写真撮ろうとしたら睨まれてしまいました。
明洞や東大門市場、南大門市場に比べて落ち着いた雰囲気をかもしだす狎鴎亭（アックジョン）。物価は少々高いけれど、また違ったソウルを歩きながら味合うのも一つの手かもしれません。