千絵ちゃん、お買い物ソウル探検!(4)

今度は明洞探検&再び東大門市場へ。

-名前 : 千絵ちゃん -出身地 : 東京都 -趣味 : お買い物、英会話、海外旅行 好きなブランド : コーチ -コメント : チャームポイント : インド人もびっくり 棲息地 : 東京都 -(現在、幼稚園の先生 ) -
明洞ミリオレ
今日のお買い物は、明洞ミリオレからスタート。東天門市場にもミリオレはありますが、ここのも大きい!明洞の入口にもあるので、待ち合わせに使われることが多く、たくさんの人が携帯電話を片手に待っていました。日本も韓国も同じですね?
斗山タワー、プレヤタウン同様、細い通りの両側にお店がたくさん並んでいます。他の2店に比べて場所柄、お客の年齢層が低い気がしました。カバン屋さんを見ていると、おばさんが「お菓子を、食べる?」と。丸い大きなふ菓子を差し出してくれて・・・・。周囲を見渡すと両隣のお店もおやつのタイム。私も皆さんと一緒に頂きました。おやつのお店で、千鳥格子の小さなバックを購入。1700ウォンを1500ウォンに負けてもらいました。おやつ代金も含まれての値段かしら?!
明洞スタバ
噂の世界一大きいと言われているスターバックスコーヒーは、ここ明洞ミリオレの隣のビルなので、私も見学&お茶を飲もうと入りました。気がついたのはアイスココアはなく、ケーキがあること。日本では、ケーキは見たことがないです。そして韓国語ではなく、英語で注文できるのも、ここらしいと思います。各階は細長いのですが、世界一だけありますので、是非、休憩して見てください。
明洞衣類へ
お次は明洞衣類を目指して歩いていくと、前のお店で、夏服の安売りをしていたので、冷房よけにはいい、白いカーデガンを700ウォンで購入。売り子のお姉さんは、日本語を勉強しているとかで、とても上手。韓国では日本語を勉強している若い人が増えているという話題も出で日本人としては嬉しかったです。
いざ明洞衣類へ。入口は押すな押すなの大盛況のように見えたのですが、ここはいつ来ても混んでいるらしく、品物は本当に安い!!ドンキホーテ顔負けですよ!1階の階段手前にスッとキング売り場があって,1足1000ウォンから。このようなお店の品物は,安かろう悪かろうのイメージがあるのですが。品はまあまあの物でしたし、昨年の秋、冬に流行った黒ストッキングも1450ウォンからありました。
日本でしたら軽く800円以上はする品物だと思います。ここの目玉はやはりコスメ!!その種類と安さには驚きますよ!!韓国メークの特徴は韓国の女性命のアイライナーとリップライナー。リップライナーの種類も1本で2色使えるものが多いし,アイライナーも筆先の細さ使いやすさが見易いよう,筆先が見えるようにディスプレーしてあるのには,感心しました。私もここで,ブルー系のアイシャドー15000ウォン,口紅7800ウォン。リップライナー2000ウォンを購入。3アイテムを合わして使えるよう選んで、このお値段は、満足です。
ミニーモル
通りを1つ奥へ入った所にあるのが、ミニモール。ここも化粧品店なのですが、明洞でも有名なお店で、品数も充実していて、たくさんのメーカー別に陳列しています。ですので買いたいメーカが分かっている人にとっては、たへん買いやすいと思います。肌がとても綺麗な韓国女性は、パックが大好きだとか。1枚から売っていて、たくさんの種類の中から、選べるのもいいですね。ここでは私は、メイクブラシ1000ウォン購入。油とり紙もあったのですが、日本製品のが多く見掛けられました。
アモーレフリーゾーン、ロッテ百貨店
アモーレフリーゾーンにも行っていました。ガラス張りの綺麗な店内は、女の子でいっぱい。ここは化粧品をスキンケーアーから実際に試せるというのがいいところ。きちんと洗面台もあって、椅子に座ってみんなお試ししていました。店員のアドバスや混雑という雰囲気が、なじめなかったので。私は、そうそうと出てきていまいました。
明洞から、歩いてお次はロッテ百貨店。ロッテホテル隣のここは免税店が有名です。私も早速、行ってみました。エレベーターを上がるとそこは、日本人フロアー.もちろん、店員も日本語を話すので、聞こえてくるのは、日本語ばかり.今まで.韓国語ばかり聞いていた私にとっては.耳がホットしたのでした。第一印象ですが、有名ブランドの品が思ったより少ない。どのブランドも最新のものはほとんどないような。。。。聞いた話ですが、ソウルには3店の大型免税店があって、人気のあるブランドものを、この3店舗で分けるらしい.でも、一番近くて便利なロッテ百貨店で、しかもこれだけのこのお客さんの数に対してでは、疑問に思う人もいるのでは?と思います。もっと品物を多くできればいいと感じました。
ロッテ百貨店の他の売場は、まさに百貨店という雰囲気です。品物はとてもいいのですが、東大門や明洞を見て歩いた後は、この値段はさすがに高いという印象で、私は何も買わずに、出てきてしまいました。
夜の東大門へ
夜になって再び、東大門市場へ。昼間は違って夜の活気は凄いし、この人達は一体どこから出ているのでしょう?不思議です。買った品物は,東大門運動場横靴屋で白の花柄サンダル1000ウォン1000ウォン。ミリオレで、お土産用赤ちゃん靴下一足25000ウォン。名刺50枚,15000ウォン、パキスタン製ハンドメイドビーズサンダル,44000ウォンが4000ウォン(ブレスレット付き)。プレタウン5階で白サンダル1800ウォンが1500ウォン。斗山タワーでブレスレット2000ウォンが1000ウォン。携光ブレスレット3000ウォン,4階エレベータ前のバック屋さんで3000ウォンが2500ウォン。特にお気に入りはこのパキスタン製サンダル。私はインドのサリーを持っているので、国は違うけれどもこれに合わせようと思っています。次回のパーティーは、上から下まで一式そろって出たいですね。おまけでブレスレットも頂きました。
名刺を作ろう!
3年前に訪韓した時に、友人が試したのが、この名刺。日本でも結構持っていると見かけるのでは?私も何回か貰ったことがあります。3年前よりお店は少なくなりましたが、私も今回、記念に作ってもらいました。見本を見ていて気がついたのが、顔の横に手を置くポーズが多いこと。なんでも韓国人はエラがはっているため、隠すポーズがこれだそうです。30分待って、出てきたのこの名刺。コンピューターの修正が入るとは言え、とても本人とは言えないできばえの、写りの良い名刺が!!美しい過ぎます(笑)。詐欺だと言う噂が、流れそう。勇気のある方は是非。試してみて、できばえに笑ってくださいませ。
笑えたのがもう1つ。この文字どうり蛍光ブレスレット。暗闇で光るとか。お店のおじさんが「これは蛍光ブレスレットだよ。」と言いながら売っているのには、大笑い。それにしても片言でも、日本語を知っている人や話せる人が多いのには、驚きます!買い物していて、お店の人が流暢に日本語を話してくれると、嬉しいですね。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2001-08-07

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