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ラグジュアリーホテルの中でアウトドアライフを楽しむ異色体験
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ロマンチックな雰囲気漂うキャンプ・バーベキューはカップル客にも人気
最近、新聞やTVなどのマスコミでアウトドア関連の記事がよく掲載されるように、アウトドアライフを楽しむ人々が増えています。しかし、キャンプのような準備が必要なものは、時間や経費がかかるため簡単に楽しめないのが玉に傷です。忙しい日常の中でキャンプのために、道具や料理を準備するのは負担ですし、安全や衛生を心配する人もいます。
済州新羅ホテルは、昨年11月に韓国のホテルでは初めてホテル内に屋外キャンプ&バーベキューゾーンをオープンしました。韓国では、今、異色のレジャーアイテムとして注目を浴びています。連日満席になるほど人気で、現在22のテントが用意されています。
豪華なホテルにテント? ホテルにキャンプ場?
一見、ホテルとアウトドアの組み合わせは意外ですが、顧客調査の結果はキャンプをしたいがおっくうだという意見が多く、アウトドアを楽しみたい人のために用意したのが、キャンプ&バーベキューゾーンです。
特に、済州新羅の場合は美しい庭園で済州の自然を満喫しながらロマンチックなキャンプ場の雰囲気を演出しているというのが最も大きな特徴です。安全で衛生なことはもちろん、テント、アウトドアテーブル、グリル、パラソルなど、すべてのキャンプ用品からバーベキューの材料まで、キャンプに必要なものが揃っています。また、すべての用品が最高級の製品を用意しているのが特徴です。
済州新羅のキャンプ&バーベキューゾーンは、自然の中で直接セルフバーベキューを楽しみながらアウトドアの雰囲気を満喫し、夜は快適なホテルの部屋を利用するのがコンセプトです。テントの中は電気カーペットや寝袋が用意された居心地の良い空間です。
キャンプ&バーベキューゾーンは、ライブパフォーマンス、キャンプファイヤー、トーチ等を活用したロマンチックな雰囲気を演出したものと、床噴水、キッズ施設などを導入したものがあります。
何よりも素晴らしいのは、海の漣と花が咲き誇った庭園の景色を楽しみながら、アウトドアが楽しめることです。庭園には有名な映画『シュリ』の最後のシーンを撮影した「シュリベンチ」もあり、映画の一場面を体験できます。
費用はセルフバーベキュー代金だけで、牛肉、カルビ、エビ、貝、アワビなどの盛り合わせセットが1名67,000ウォン~70,000ウォン(税別)で販売しています。
営業時間のランチは週末に利用可能で、土、日曜日の午前11時から午後3時まで、夕食は毎日午後5時から夜12時までです(事前予約制)
問い合わせ及び予約: 02-2230-3685 www.shilla.net / jeju