ソウル生肉ガイド！

こんにちは、ソウルナビです。韓国でお肉といえば、やっぱり焼肉！？そうですね、お肉は焼いても美味しいですが、生でいただくのも大好き！という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。みなさんもご存じのように、韓国にはユッケやレバ刺しといった生のお肉を使った料理があります。今日は、韓国で食べられるそんな生肉料理をご紹介しましょう。ちなみに日本では鶏や馬のお肉を生でいただくことがありますが、韓国で生肉料理に使われるのは牛が一般的。焼肉店のメニューに並んでいることもあるし、専門店もあるんですョ！それでは韓国の生肉料理についていろいろとご紹介していきましょう。

ユッケ

細切りにした牛肉をニンニクやゴマ油などで和えたユッケ。やわらかくて脂肪のないお尻の部分のお肉がユッケに向いているそうで、その肉をみじん切りにし、しょうゆ、塩、ネギ、ニンニク、ゴマ油といった調味料を入れて混ぜ混ぜ。さらに梨や松の実、ごま、卵黄などがトッピングされていることもあり、食べる前にテーブルでまた全体を混ぜてからいただきます。もともと味付けはされているのですが、韓国ではさらにタレにつけて食べることも。焼肉店にはたいていあるメニューですが、韓国にはユッケ専門店というのが多くはないけれど時々あります。

いかがでしたか？生肉好きの方なら写真を見るだけで食べたくなるのではないでしょうか！？そんな方は次回の韓国旅行でぜひ生肉料理を味わってみてください。でも、ユッケもレバ刺しも、もちろんですが生モノ。火を通したものよりもあたりやすい食べ物というのは確かです。旅行中は体調を崩しやすいこともあるし、あくまでも自己責任のうえ、チャレンジしてください！以上、焼いた肉より生の肉のほうが好きなソウルナビでした！