牡蠣やカニの旬!冬のノリャンジン市場で海鮮三昧はいかが!?

鷺梁津水産市場にて

ソウルで最も大きな水産市場、鷺梁津水産市場にやってきました!

ソウルで最も大きな水産市場、鷺梁津水産市場にやってきました!

去年の秋に完成した新しい市場の建物。とっても大きい!

去年の秋に完成した新しい市場の建物。とっても大きい!

市場の前にはチョコチュジャン(唐辛子酢味噌)のボトルを吊るした露店が!?韓国ではチョコチュジャンをお刺身につけていただくのが最もポピュラー。醤油やサムジャン(薬味入り合わせ味噌)などを売っているのも見えます。

市場の前にはチョコチュジャン(唐辛子酢味噌)のボトルを吊るした露店が!?韓国ではチョコチュジャンをお刺身につけていただくのが最もポピュラー。醤油やサムジャン(薬味入り合わせ味噌)などを売っているのも見えます。

移転でかなりもめたこの市場。昔の建物にはまだお店が。でもお店もお客さんもだいぶ減ったみたい。

移転でかなりもめたこの市場。昔の建物にはまだお店が。でもお店もお客さんもだいぶ減ったみたい。

新しい建物にはお客さんの姿もいっぱい。こんなに賑わっているの、初めて見たかも!?

新しい建物にはお客さんの姿もいっぱい。こんなに賑わっているの、初めて見たかも!?

さて、今日は何を食べようかな~?

さて、今日は何を食べようかな~?

冬だしカニもいいなあ~

冬だしカニもいいなあ~

でも冬の海鮮といえばやっぱりこれ!牡蠣もだいぶ大きくなりました。

でも冬の海鮮といえばやっぱりこれ!牡蠣もだいぶ大きくなりました。

もちろんお魚も食べたい!冬らしくブリやフグも泳いでいます。

もちろんお魚も食べたい!冬らしくブリやフグも泳いでいます。

お魚は水槽から1匹買い!こちらはなるべく大勢で来たほうが、市場の海鮮グルメを十分に堪能できます。

お魚は水槽から1匹買い!こちらはなるべく大勢で来たほうが、市場の海鮮グルメを十分に堪能できます。

魚介類を買ったら、お店のおじさんについていくと・・・

魚介類を買ったら、お店のおじさんについていくと・・・

食堂へ案内してくれます。

食堂へ案内してくれます。

まずは冬の味覚、殻付き生牡蠣から!一皿10,000ウォン!

まずは冬の味覚、殻付き生牡蠣から!一皿10,000ウォン!

大きいです。新鮮!

大きいです。新鮮!

アワビはお刺身で!この日は大きめの天然アワビが一つ13,000ウォンでした。日本よりずいぶん安いのでは??

アワビはお刺身で!この日は大きめの天然アワビが一つ13,000ウォンでした。日本よりずいぶん安いのでは??

ホヤとナマコはおまけ。

ホヤとナマコはおまけ。

アワビは丸焼きにしてもよし。

アワビは丸焼きにしてもよし。

それからメスのワタリガニ。完全に寒くなる真冬になるまではワタリガニも出回るとか。

それからメスのワタリガニ。完全に寒くなる真冬になるまではワタリガニも出回るとか。

卵もミソもたっぷり入っていて、身もしっかりつまっています。

卵もミソもたっぷり入っていて、身もしっかりつまっています。

ちょっと珍しいコブダイのお刺身。冬が旬だそう。

ちょっと珍しいコブダイのお刺身。冬が旬だそう。

お魚は焼いても美味しい!

お魚は焼いても美味しい!

そしてシメは、定番のメウンタン。お刺身で残ったアラで作る辛い鍋!

そしてシメは、定番のメウンタン。お刺身で残ったアラで作る辛い鍋!

魚のお出汁がきいていて、温まります~ これも冬にぴったり。

魚のお出汁がきいていて、温まります~ これも冬にぴったり。

焼酎もラベルも冬のクリスマスバージョン。韓国では冬も旬の魚介類がいっぱい。鷺梁津水産市場で海鮮三昧はいかがでしょうか!?

焼酎もラベルも冬のクリスマスバージョン。韓国では冬も旬の魚介類がいっぱい。鷺梁津水産市場で海鮮三昧はいかがでしょうか!?

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2016-12-09

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