焼肉は高級店で食べる?!それとも格安店?!同じ焼肉屋でもこれだけ違う!
焼肉を食べに行く時の条件って何でしょう??おいしくて、安くて、サービスが良くて、お店がキレイで、日本語も通じたら楽、、、、と上げてみるといろいろ出てきそうですが、今日は!韓国の焼肉屋を大きく"高級店"と"格安店"の2つに分けて、その違いを分析してみたいと思います!
やっぱり韓国グルメのメインイベント!"焼肉"は高級店で!
VS ちょっと地元の雰囲気満々だけど、韓国に来たら安くておいしい地元店!
◇場所
◇メニュー
◇清潔度
◇雰囲気
◇客層
◇お肉のレベル
◇日本語
高級店ソウル中心部はほぼ日本語が通じるか、日本語メニューが置いてある所もある。
地元店ほとんど出来ず、日本語メニューもなし。
◇おかず
高級店サラダ、チヂミ、ケジャンなど、5~10種類でるところも。
地元店おかずはキムチ、サラダなど2~3種類。器もプラスチックやステンレス。
◇デザート
高級店メシル茶(青梅のお茶)やシッケ(お米のジュース)、果物などのデザートが出るところも。
地元店デザートはなし。
皆さんいかがでしたか?日本の焼肉屋さんに行くとカルビにロースにタンにビビンバにテールスープなど、いろんな部位の肉やご飯、スープメニューが全て食べられるところが多いのですが、韓国の地元の人が通うお店は、あれもこれもそれも!といろんなメニューを注文するのはちょっと難しいかも。だから短い時間でいろんな韓国グルメを楽しみたいというビギナーの方には明洞(ミョンドン)や梨泰院(イテウォン)など外国人観光客の多い街のお店がオススメ。ここなら豚も牛もビビンバもサムゲタンもチヂミ(韓国風お好み焼き)も、、、といろんなメニューを扱っていて、日本語も通じるから安心。
一方、地元の人が通う安くておいしい焼肉専門店に行きたい!と言うリピーターの方は、メイン通りからちょっと入った地元エリアのお店に行ってみては?!韓国語で注文したり、地元の雰囲気を味わえるのもまた楽しいですョ。それから今回は、高級店と格安店の2つに分けたけど、実際にはその中間レベルのお店、つまり、値段も中間レベルでお店もキレイなところもたくさん。通りすがりに地元の人で賑わっていて人気がありそ~と思ったら、思い切って入ってみるのもいいかもしれませんョ!
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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2004-06-28