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ベストフード「サムギョプサル」

手頃でおいしく韓国人にもっとも身近な焼肉と言えばこれ!最近ではいろんなタイプが味わえます!

こんにちは!ソウルナビです。焼肉天国として知られている韓国。ソウルに来たらおいしい牛カルビや牛ロースなどで本場の味を堪能したいものですよね。でも!実は韓国の人たちにとっていちばん身近な焼肉といったらやっぱり「サムギョッサル」では!?豚肉の焼肉である「サムギョッサル」は庶民が接しやすい焼肉ナンバーワン。ドラマや映画を見ていても、サムギョッサルを囲みながら焼酎を飲むシ−ンを何度もご覧になったのではないでしょうか。そんなサムギョッサルの人気は海外の観光客へとも広まり、最近では「韓国滞在中にぜひとも食べたい料理」に挙げる日本人旅行者の方々も増えているんだとか!今日はそんなサムギョッサルの魅力を徹底的に?!ご紹介したいと思いま~す!

サムギョッサルって!?

「サムギョッサル」とは豚のバラ肉のことで、サム(3)、ギョプ(層)、サル(肉)・・・で「3層の肉」という意味。赤い肉の部分と白い脂身の部分とで3層になっていることからこう呼ばれます。そのため日本語に訳されるときには「3段バラ」なんていうユニークなネーミングになることも^^。冷凍肉を出すお店も多いですが、生のものは「生(セン)サムギョッサル」と呼ばれ、より味が良いと言われています。味付けしないまま食べやすいサイズの肉を少し厚めに切り、焼きあがったら塩入りのごま油につけて食べるのが一般的な食べ方。またサムジャン(味付け味噌)やネギ・ニンニクなどと一緒にサンチュにくるんで食べたりもます。
ベストフード「サムギョプサル」 サンギョッサルサムギョッサル ベストフード「サムギョプサル」 サンギョッサルサムギョッサル
塩入りごま油につけて・・・

塩入りごま油につけて・・・

またはサンチュにくるんでパクッ

またはサンチュにくるんでパクッ

サムギョッサルの栄養面は?

必須アミノ酸をバランスよく豊富に含んだ豚肉は良質のタンパク質源と言われていますよね。スタミナの素となるビタミンB1も多く含まれていて、牛など他の食肉に比べてその量は数倍。豚肉100gを食べるだけで1日の必要量を満たすことができる上、加熱しても壊れにくいので体内での吸収率がいいんだそう。そんな豚肉の一部であるサムギョッサルはバラ肉なので脂も多めになっていて、全体の3割近くが脂肪分。そんなことを知ったらカロリーが気になってしまうところですが、旨み成分がたくさん溶け込んでいるのがこの脂肪部分!タンパク質と脂肪分が香ばしい香りを生み出し、さらに脂肪酸とアミノ酸がマッチングすることで旨みをじっくり味わうことができるんですョ。

韓国人はサムギョッサルをどのくらい食べるの!?

そんなサムギョッサルは韓国の人たちから愛される代表的なメニュー。では一体どのくらい食べられているのでしょうか!?韓国農村経済研究所によると、2006年度の年間豚肉消費量約88万6000t(トン)のうち、サムギョッサルの消費量はなんと半分を占めたとのこと!サムギョッサルだけでも一人あたり年間9kgほどを消費していることになり、牛肉全体で6.8kg、鶏肉全体でも8kgということに比べたらどれだけたくさんの量が食べられているのかわかりますよね!

安くて気軽に食べられる!

サムギョッサルの良さといったら!?なんといっても「安くてオイシイこと」!学生街などを中心に、薄いものなら一人前3000ウォンほどで食べられるお店もまだあるし、食べごたえのある厚みのあるお肉でもだいたい一人前8000~9000ウォンでおなかいっぱい食べられます。これはこの数倍もする牛肉のことを考えればとってもお手頃!安い値段で焼肉の醍醐味を満喫できるので気楽に食べられますよね!お肉が大好きな子供がいる家庭でも、安価なサムギョッサルは主婦の強~い味方となっています。
「飲み会はサムギョッサルにソジュ!」
そんな手頃さもあり、会社で行われる飲み会でよく選ばれる代表的なメニューがこのサムギョッサル!同じく代表的&お手頃価格の韓国酒ソジュ(焼酎)との相性も抜群なので、かしこまらない雰囲気を演出したい飲み会にはサムギョッサルがもってこい!気軽においしい肉が食べられるため、学生たちの集まりとしてもサムギョッサルパーティーがよく行われ、親しい仲間と軽く一杯やっていくときもサムギョッサルの選択率は高いんです!

サムギョッサルの種類は!?

サムギョッサルはあらかじめ食べやすく切られた状態でテーブルに出されることが多いですが、小さく切られていなかったり、写真のような塊(かたまり)をそのまま焼き、途中でお店スタッフが食べやすいサイズに切ってくれます。基本は味付けされていないお肉をごま油につけたり、サンチュにくるんで食べるのですが、お店ごとの研究・開発によってその食べ方は差別化されてきました。多様になっている最近のサムギョッサル、その一部をご紹介!
●ワインサムギョッサル
ワインに漬け込んで熟成させたもの。
●ハーブサムギョッサル
何種類かのハーブを粉などにして振りかけたもの。
●トッ(餅)サムギョッサル
肉を薄く切った餅にくるんで食べるもの。
●コチュジャンサムギョッサル
コチュジャン(トウガラシ味噌)入りのタレに漬けて味付けされたもの。
●ソースサムギョッサル
焼いたあとでなく、ソースにつけてから焼くタイプ。ソースの味は各お店が趣向を凝らしたもの。
●テペサムギョッサル
鉋(かんな)で削ったかのように薄くスライスされたもの。
<変りダネ>
お店のアイデアでこういったユニークなサムギョッサルも!
●高麗人参サムギョッサル

●高麗人参サムギョッサル

●テンジャン(味噌)サムギョッサ

●テンジャン(味噌)サムギョッサ

●ソルイッ(松の葉)サムギョッサルル

●ソルイッ(松の葉)サムギョッサルル

●カレーサムギョッサル

●カレーサムギョッサル

<他には!?>
●オーギョッサル

オーギョッサルの「オー」とは数の「5」を表し、サムギョッサルが「3層の肉」ならオーギョッサルは「5層の肉」という意味。サムギョッサルに一番外側の皮の部分とその内側の肉が加わった5枚肉です。皮の部分は弾力があって歯ごたえもあり。石の鉄板などでキムチと一緒に焼いたり、脂を落としながら食べることが多い肉です。
●ウサムギョッサル
豚ではなく牛肉の薄切り肉でチャドルバギとヤンジ(牛のムネ肉)が交ざった部分がこの「ウサムギョッサル」。脂の模様はサムギョッサルのようだけど、赤身の部分がより多めになっています。脂ののったジューシー感と牛肉のうまみを同時に味わえるお肉で、サムギョッサルとはまた違った風味を味わえますよ。

黄砂対策にもサムギョッサル!?

3~5月の春を中心に、大陸からの黄砂の影響を受ける韓国。街では黄砂予防のグッズが店頭に並び、マスクをして街を歩く人がたくさん。そんな黄砂の日に食べると良いとされているものがこのサムギョッサル!以前は「サムギョッサルの脂がのどに入った砂やホコリを流してくれるらしい」となんとなく言われていただけだったのですが、実際にサムギョッサルに含まれている不飽和脂肪酸が重金属を吸着し排泄&解毒させる効果があると判明。おいしくて黄砂対策にもなるなら一粒で二度オイシイ!黄砂の中に含まれた体に悪い物質が気管のなかにたまらないよう、春のソウル旅行はサムギョッサル三昧で過ごしてみる!?
冬の寒さが厳しい韓国。今のように暖房施設が整っていなく食糧が不足していた時代を中心に、脂肪分の多いサムギョッサルは寒さを防いで健康な体を作るための栄養食として貴重な食材だったそう。現在では別の意味でも韓国人の生活に欠かせない存在と言えそうなサムギョッサル!「安い豚肉」と片付けてしまわず、その魅力に一度ハマってみると韓国グルメがもっと楽しく味わえそうですね!みなさんも次回の訪韓時にはソウルの人たちといっしょにソジュをお供に!楽しくサムギョッサルタイムを過ごしてみてくださいね!以上、あの香り、焼く音、ジューシーな味・・・が思い出されてヨダレの出そうなソウルナビでした~。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2008-04-01

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