第25回青龍映画賞授賞式!

韓流芸能人が続々登場!『ブラザーフッド』が4部門、『シルミド』と『犯罪の再構成』が3部門で賞を獲得!

こんにちは!ソウルナビです。今年(2004年)もやってきた「青龍映画賞授賞式」!今回で25回目となったこの授賞式には、豪華な顔ぶれの韓国映画俳優たちが大集合!ドラマ「冬のソナタ」ブームをきっかけに韓国の映画にもますます関心が集まり、今年はたくさんの韓国映画が日本で上映されましたよね。以前はまったく興味のなかった方も、今では知っている韓国俳優の1人や2人、いらっしゃるのでは?!さて、今年の注目作品は、チャン・ドンゴン、ウォン・ビンというイケメン俳優が主役の「ブラザーフッド(韓国題:太極旗を翻して)」と、今年初めて観客動員1000万人を突破したという「シルミド」、そしてベテラン俳優がごっそり出演している「犯罪の再構成」。最優秀作品賞はどの作品に?!そして最優秀女優賞、男優賞は誰の手にぃ~?!
恒例の俳優たちの入場!今か今かと見守る取材人とファンたち囲まれたレッドカーペットには、今年スクリーンデビューを果たしたコ・スを皮切りに次から次へと俳優が入場!今年も豪華な顔ぶれで気を抜いているヒマはな~い。
第25回青龍映画賞授賞式! 第25回青龍映画賞授賞式! 第25回青龍映画賞授賞式!
第25回青龍映画賞授賞式! 第25回青龍映画賞授賞式! 第25回青龍映画賞授賞式!
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<コ・ス「サム」>

<コ・ス「サム」>

<カン・ドンウォン「狼の誘惑(ヌクテエユホク)」>

<カン・ドンウォン「狼の誘惑(ヌクテエユホク)」>

<チェ・ヒ「空家(ピンチッ)」>

<チェ・ヒ「空家(ピンチッ)」>

<キム・ミンジョン「バレエ教習所(バレキョスッソ)」>

<キム・ミンジョン「バレエ教習所(バレキョスッソ)」>

<ソン・ヒョナ/キム・テウ「女は男の未来だ(ヨジャヌンナムジャエミレダ)」共演>

<ソン・ヒョナ/キム・テウ「女は男の未来だ(ヨジャヌンナムジャエミレダ)」共演>

<ス・エ「家族(カジョク)」>

<ス・エ「家族(カジョク)」>

<パク・シニャン「犯罪の再構成(ポムジェエチェクソン)」/キム・ジョンウン*ドラマ「パリの恋人」カップル>

<パク・シニャン「犯罪の再構成(ポムジェエチェクソン)」/キム・ジョンウン*ドラマ「パリの恋人」カップル>

<チュ・サンミ「誰にも秘密がある(ヌグナピミルンイッタ)」>

<チュ・サンミ「誰にも秘密がある(ヌグナピミルンイッタ)」>

<イ・ミスク>

<イ・ミスク>

<キム・ヒョジン「誰にも秘密がある(ヌグナピミルンイッタ)」>

<キム・ヒョジン「誰にも秘密がある(ヌグナピミルンイッタ)」>

<オム・ジウォン「チュホンクルシ」>

<オム・ジウォン「チュホンクルシ」>

<キム・へスク「俺の兄貴(ウリヒョン)」>

<キム・へスク「俺の兄貴(ウリヒョン)」>

<チャン・ドンゴン「ブラザーフッド(テグッキフィナルリミョ)」

<チャン・ドンゴン「ブラザーフッド(テグッキフィナルリミョ)」

<チョン・ジュノ/キム・ヘス*昨年に続いて司会のお二人>

<チョン・ジュノ/キム・ヘス*昨年に続いて司会のお二人>

<チョ・ハンソン「狼の誘惑」*いつもと違って今日はカラフル?!>

<チョ・ハンソン「狼の誘惑」*いつもと違って今日はカラフル?!>

<チョン・ジェヨン「シルミド」>

<チョン・ジェヨン「シルミド」>

<コ・ドゥシム「人魚姫(イノコンジュ)」>

<コ・ドゥシム「人魚姫(イノコンジュ)」>

<チャン・ソヒ「お化けが住んでる(クィシニサンダ)」>

<チャン・ソヒ「お化けが住んでる(クィシニサンダ)」>

<チャン・ジニョン*昨年「シングルズ」で最優秀女優賞受賞>

<チャン・ジニョン*昨年「シングルズ」で最優秀女優賞受賞>

<イ・ナヨン「知っている女(アヌンヨジャ)」>

<イ・ナヨン「知っている女(アヌンヨジャ)」>

<ハン・ガイン「マルチュッ通り残酷史(マルチュッコリチャノクサ)」>

<ハン・ガイン「マルチュッ通り残酷史(マルチュッコリチャノクサ)」>

<アンドレ・キム*有名デザインナー。恒例のお方。>

<アンドレ・キム*有名デザインナー。恒例のお方。>

<ホ・ジュノ「シルミド」>

<ホ・ジュノ「シルミド」>

<ユン・ケサン「バレエ教習所」*元godメンバー>

<ユン・ケサン「バレエ教習所」*元godメンバー>

<チョン・ウソン「私の頭の中の消しゴム(ネモリソゲチウゲ)」

<チョン・ウソン「私の頭の中の消しゴム(ネモリソゲチウゲ)」

<イム・グォンテク監督(右)>

<イム・グォンテク監督(右)>

<チェ・ミンシク「花咲く春が来れば(コッピヌンポミオミョン)*昨年、「オールドボーイ」で最優秀男優賞受賞>

<チェ・ミンシク「花咲く春が来れば(コッピヌンポミオミョン)*昨年、「オールドボーイ」で最優秀男優賞受賞>

<クォン・サンウ「マルチュッ通り残酷史(マルチュッコリチャノクサ)」>

<クォン・サンウ「マルチュッ通り残酷史(マルチュッコリチャノクサ)」>

俳優が続々会場へ
俳優たちの入場が終わってそろそろTV生中継の「第25回青龍賞授賞式」スタート!
司会は、一昨年、昨年に続いて3回目のこのお二人。チョン・ジュノとキム・ヘス。今年はキム・ヘスも露出控えめ。
まずは新人賞から。男優賞はソル・ギョングとチョン・ドヨンが発表!
○新人男優賞・・・チェ・ヒ(「空家」)
ノミネートされたのはチェ・ヒの他、今若者に大人気!「狼の誘惑」で共演したカン・ドンウォンとチョ・ハンソン、今回初主演映画「サム」がクチコミで評判だったコ・ス、そして人気歌手グループ「神話」のメンバーのキム・ドンウァン。
結果はキム・ギドク監督がベネチア映画賞で監督賞を受賞した「空家(ピンチッ)」のチェ・ヒが獲得。「映画の中ではセリフが一言もなかったですが、舞台では話してくださいね」という司会の言葉を受けて、感激の言葉をコメント。

○新人女優賞・・・ス・エ(「家族」)
レッドカーペットを通ってフォトスポットへ現れた時、落ち着いて記者やファンに笑顔で応えていたス・エ。ファンからも「きれい~」という声があちこちから。ドラマではよくお目にかかっていたけれど、映画は今回の「家族」が初作品。受賞して舞台に上がったときも少し声を震わせながらもしっかりとコメント。
「この作品で頭を丸めるまでして、いろいろと指導してくれたチュ・ヒョン先輩に感謝します。」
「出来損ないの娘のために仕事を辞めたお父さんが一番喜んでくれると思います。」
受賞の間にスペシャルステージ。映画「チュホンクルシ」で歌手役のイ・ウンジュと「誰にも秘密はある」でジャスシンガー役のキム・ヒョジンが映画の歌を披露!ステージで歌っているイ・ウンジュに映画で共演したハン・ソッキュが暖かい笑顔で向かっていました。
○人気スター賞
毎年恒例のある意味盛り上がる賞。今年は、昨年、2年連続スター賞を獲得したチャ・テヒョンが発表者として登場。得意のトークで会場も盛り上がってましたぁ。
男優はクォン・サンウとカン・ドンウォン、女優はキム・ジョンウン、ムン・グニョン。一昨年、そして今年、この人気賞を獲得したキム・チョンウンは、
「今年はドラマや映画でたくさんのファンの方に応援してもらって幸せです。」
そして2年連続人気賞獲得を強調するチャ・テヒョンに向かって、
「私も2年連続人気賞を取れるように頑張ります」。
今回初めて賞をもらったと喜んでいたクォン・サンウには人気スター賞と最優秀男優賞、どちらを選ぶかという質問が。すると彼は迷わず「最優秀男優賞を選びます」と。
途中、ムン・グニョンが舞台の上でうれし涙を流す場面もありました。
○助演男優賞・・・チョン・ジェヨン(「シルミド」)
同じ作品「シルミド」で一緒にノミネートされていたホ・ジノを抑えての受賞。
「生まれたばかりの2人目の子供と妻にこの賞を捧げます。」
○助演女優賞・・・ヨム・ジョンア(「犯罪の再構成」)
ミス・コリア出身のヨム・ジョンアが俳優に転換して約14年、とうとう助演女優賞を獲得。長身のスリムボディーからはエナジーがメラメラ。どんどん貫禄がついてくる感じ。
○最優秀男優賞:チャン・ドンゴン(「ブラザーフッド」)
ノミネートされたメンバーは、チャン・ドンゴンの他にパク・シニャン(「犯罪の再構成」)、ハン・ソッキュ(「チュホンクルシ」)、チェ・ミンシク(「花咲く春が来れば」)、ソン・ガンホ(「孝子洞理髪師」)。
今撮影中の次回作「台風」が海賊役のため、ヘアスタイルがロンゲのオールバック+映画のために減量してさらにステキになっていたチャン・ドンゴン。
「今までは賞が欲しいと思うことはあまりなかったんですが、今回は正直ありました。これで"俳優"という修飾語が恥ずかしくなくなりました。」といいながら満面の笑みを浮かべるチャン・ドンゴン。ちなみに今回主演男優賞に関しては、審査員1人除いて全員がチャン・ドンゴンに投票したとか。
○最優秀女優賞:イ・ナヨン(「知ってる女」)
ノミネートされたのは、イ・ナヨンの他、キム・ハヌル(「彼女を信じないように」)、キム・へス(「顔のない美女」)、イ・ウンジュ(「チュホンクルシ」)、チョン・ドヨン(「人魚姫」)。
予想してなかった受賞に驚きを隠せず、舞台に上がっても「信じられない~」という表情で涙を流しながら立ち尽くしていたイ・ナヨン。
「カムサミダ~(ありがとうございます)」。

○最優秀作品賞:「シルミド」
「ブラザーフッド」、「犯罪の再構成」など人気作品がノミネートされた中、最優秀作品賞に選ばれたは今年(2004年)初めて1000万人の観客動員を達成した「シルミド」。
いや~、今年もさらに豪華な顔ぶれがそろってましたね~。韓国の俳優さんたちって近くで見るとほんとに美男美女揃い!そんなスター俳優たちを一目見ようと地元のファンはもちろん、日本からやってきたファンも会場でたくさん見かけました。チャン・ドンゴンがレッドカーペットを通って入場すると、花束を渡す日本のファンの方もいましたョ。受賞結果は最優秀作品賞と監督賞、助演男優賞が「シルミド」、最優秀男優賞、撮影賞、技術賞、最高興行賞が「ブラザーフッド」、助演女優賞、新人監督賞、脚本賞が「犯罪の再構成」に。つまりこの3作品が全体の50%以上の賞を占めたわけ。海外にも輸出され、ますます人気の高まる韓国映画、来年もいい作品を期待しましょう!以上、第25回青龍映画祭授賞式からソウルナビでした。
今回の受賞結果をまとめると・・・
最優秀作品賞:「シルミド」
最優秀男優賞:チャン・ドンゴン(「ブラザーフッド」)
最優秀女優賞:イ・ナヨン(「知ってる女」)
監督賞:カン・ウソク(「シルミド」)
助演女優賞:ヨム・ジョンア(「犯罪の再構成」)
助演男優賞:チョン・ジェヨン(「シルミド」)
新人女優賞:ス・エ(「家族」)
新人男優賞:チェ・ヒ(「空家」)
新人監督賞:チェ・ドンフン(「犯罪の再構成」)
人気スター賞:クォン・サンウ、カン・ドンウォン、キム・ジョンウン、ムン・グニョン撮影賞:ホン・ギョンピョ(「ブラザーフッド」)
脚本賞:チェ・ドンフン(「犯罪の再構成」)
音楽賞:チョ・ソンウ(「花咲く春が来れば」)
美術賞:キム・ギチョル(「マルチュッ通残酷史」)
技術賞:チョン・ドアン(「ブラザーフッド」)
最高興行賞:「ブラザーフッド」

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2004-12-03

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