はなの留学特派員レポート・第４回「はなのオススメ、ショッピングスポットの巻」

こんにちは！留学特派員、はなです。今回は私が日常的に良く使っているお店を紹介したと思います。
まずは、チョノン（W1,000）ショップの紹介です。W1,000ということは、つまりは日本で言う￥100均一ショップです。
韓国に来てすぐは、何かと日用雑貨が入用になります。でも選り好みして良い物を買っていては、お財布が悲鳴を上げますし、いくら安いからと言って一々市場で値段交渉をしながら買い物をしていては身が持ちません。「こんな時に￥100ショップがあったら・・・」と思っていたら、あったんです！明洞に！明洞のアバタというビルの５Fに日本でもお馴染みの「ダイソー」が、そして同じビルの地下に名前は忘れましたが、同じく「W1,000ショップ」があります。「ダイソー」の方はW1,000のものばかりでなく、W1,500やW2,000の物もありましたが、地下のお店は全てW1,000です。私はこの２軒で、ハンガー、かご、洗濯ばさみ、延長コード、マグカップ・・・など数え切れないほどの日用雑貨を購入しました。本当に偉大です、W1,000ショップは。日本では、駅ごとにあるといっても過言ではないほど普及している￥100ショップですが、ここ韓国でももっと店舗増えて欲しいです。

明洞で私がよく行くもう一軒は、言わずと知れた激安の殿堂「明洞衣類」。来韓する際、スーツケースがはち切れそうだったので、部屋着の類は現地調達することにしました。そこで、お役立ちだったのが「明洞衣類」。ここで、ジャージやらTシャツやらを購入しました。ジャージとTシャツを買って、たしかW10,000もしなかった気が・・・。値段が値段なので、質が良いとは言えませんが、家で着るぶんには問題ないです。

もう一軒、ちょっと家から離れたところに、よく行くスーパーがあります。そこのスーパーには生鮮食品もあって、見ていると自炊がしたくなります。でも、ウチの下宿にはキッチンがないので料理は作れませんが・・・。それから、お菓子が３袋W1,000で売っていたりします。あとは果物もよくここで買います。韓国にいると、野菜がほぼキムチになって出てくるので、実はそんなに野菜を食べれないんです。もちろんキムチも美味しいですが、そこはやはり日本人、いっぺんに量を食べることが出来ないのです。なので、ビタミン不足にならないように、意識的に果物などを食べるようにしています。

そして、最後にご紹介するのは「テクノマート」です。ソウルには竜山という日本の秋葉原のような電気街があるのですが、テクノマートはそれの普及版とも言うべき、電器のデパートです。ソウルを訪れたことがある人は、東大門にあるミリオレやドゥータといったファッションビルに行ったことがあると思いますが、テクノマートはその電気屋版と考えてもらえると分かり易いです。大きなフロアに、小さな電器の個人商店が何件も入っています。私は、ここで変圧器と机に置く電気スタンドを買いました。ここで電子辞書を買った友人も沢山います。もちろん、値切り交渉OKです。変圧器はたしかW7,000くらい、電気スタンドはW18,000くらいで、購入しました。電子辞書も平均してW180,000でみんな買っていますね。韓国人の友人もこのくらいの値段で買っているので、多分ぼられてはいないと思います。

以上、ショッピングスポットの紹介でした。ソウルナビでも紹介されているお店もあるので、そちらも是非参考にしてください。私もテクノマートと竜山のどちらに行こうか迷って、ソウルナビを見てテクノマートに行くことを決めました。