はなの留学特派員レポート・第６回「『学食』のお話～高麗大学学食レポート！」

＜国際館カフェテリア＞

まずは私が勉強する語学センターが入っている建物、国際館の１階にある食堂を紹介します。国際館の建物自体が新しいので、こちらの学食もきれいです。写真を撮ったときは、まだお昼の時間の前だったので、人がいませんが、きれいな雰囲気は伝わるでしょうか？この学食は一応「カフェテリア」と名乗っていますが、メニューは全くの韓国料理です。メニューは日替わりで、ビビンバップなどのメイン料理がW2,500～W3,000で、それ以外にパンチャン（おかずのこと）などを選ぶとW3,500～W4,000で食べることが出来ます。でも・・・。値段の割には美味しくないという最大の欠点があります。しかし、時間がなくて近場で食事を済ませたい時や、雨が降っていて外に出るのが面倒臭い時には、便利なのでよく利用しています。国際館の中にあるので、先生たちが食事をしているところも良く見かけます。

＜ある日の昼食＞

＜ミックス＆ベイク＞

カフェ併設のパン屋さんです。学校の中にあるとは思えないほど、洗練されたお洒落なカフェです。ここのパンは、他のどのパン屋さんよりも美味しいです。その分お値段も張りますが・・・。昼食でお腹一杯食べたいと思ったら、コーヒーなどの飲み物も入れてW6,000前後します。でも美味しいので、ついつい行ってしまいます。客層は女性、及びカップルです。男性同士でいるお客さんはめったに見かけません。通りに面したところにあるので、外部の人でも入りやすいのか、明らかに学生には見えない人たちもたまに見かけます。私は食事をしなくても、コーヒーを飲みながら勉強したいときなどにも、ここのカフェを利用しています。

＜ミニストップ＞

日本でもお馴染みのコンビニエンスストアです。食堂ではないけれど朝、下宿の食事の時間に間に合わなかった時に朝ごはんを買ったり、昼、時間がなくて早く食事を済ませたい時などに利用します。ここのコンビニではチェーン店「サブウェイ」のサンドイッチが売られています。このサンドウィッチが、これまた美味しいです。私は韓国のコンビニ食はめったに美味しいと思わないのですが、ここのこのサンドウィッチは旨いです。特にサンドウィッチに使われているパンが美味です。