まいの留学特派員レポート・第３回「韓国留学準備編～荷造りの全貌！～」

こんにちは！
私のレポートを読んで、メールをくださった方々、ありがとうございました！すべての方にお返事を書くようにしているのですが、なにぶん出発直前のため、お返事が遅れていてすみません。「がんばってください」という内容のメールにはげまされつつ、日々準備に追われています。
日本からお送りする準備編の最終回、今回は「荷造りの全貌！」をお送りします。

留学準備で、一番頭を悩ませるのが荷造り。
みなさん、飛行機に積む荷物には重量制限があること、知ってました？
航空会社や便名によって異なるようですが、私が乗る航空会社のサイトを調べたところ、手荷物預かりは20キロまで。機内持ち込みは１０キロまでの合計３０キロまで。
「３０キロもあれば楽勝～♪」と思っていた私がおバカでした。。。

いざ荷物を作り始めると、「３０キロなんてあっとゆー間じゃん！！」
４～５泊用の中型スーツケースギチギチに詰め込んだだけで、あら、すでに１７キロ！
機内持ち込みサイズのキャリアーもすぐに１０キロに。結局、あれもこれも、と思っていたものをほとんど持ち込めないことがわかり、１０キロの荷物をダンボールにつめ、送ることにしました、
え？どこに送るのか、って？
部屋はまだ決まってないのですが、部屋探しをソウルにある会社に頼んでいます。そこで荷物を預かってくれることになりました。
ダンボールに入れたのは次の品々。
食料
冬服
日本からのおみやげ

最後にお土産です。
韓国の人とお近づきになったら、やはり何か日本の物をプレゼントしたい！と思うはず！そこで雑貨屋さんや１００円ショップなどでみつけたかわいい「和の小物」を送ることにしました。 手ぬぐい、絵本、折り紙、お菓子、紙ふうせん・・・・合計３０００円分ぐらい買いました。

これらすべてをダンボールに詰めました。重さは約１１キロ。

これを、郵便局にもって行き、航空便で送ると８６５０円でした。ＥＭＳなら航空便より早いですが、約１１０００円とちょっと高いとのことなので、航空便にしました。
以上が「送る荷物」です。

それでもやっぱりあと３０キロで荷物まとめる自信はない。そこで、利用する航空会社に電話して「超過料金」について聞いてみることにしました。
すると「機内持ち込みはサービスで３０キロまで大丈夫です」との回答が！
え？サービスってなに？
サイトには２０キロとしか書いていなかったよ!? 「たいてい３０キロまでならいけますよ」とのなんともあいまいな回答。電話して初めて判明する事実。郵送した８６５０円返してよお！といっても仕方ないのでここは我慢。「あと１０キロ積めるのね」と前向きに考えることにしましょう・・・・。

これで「韓国留学準備編」はおしまいです。次回のレポートからは、ソウルからお送りします！無事ソウルでの生活が始まるのがどうかまったく予想もつきませんが、やる気と期待を胸に韓国へ乗り込みたいと思います。
それではみなさん、次はソウルでお会いしましょう～！