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まいの留学特派員レポート・第７回～延世大の施設を使い倒す！その１　図書館・食堂編～

こんにちは！正規課程では中間試験が終了し、ほっとしたのもつかの間、８月の末には期末試験が・・・３０歳を過ぎてまさか中間・期末試験に悩まされるとは（笑）。さっ、今日も食堂でご飯食べて、そのあと図書館で勉強するぞ！・・・で、食堂って？図書館って？一体どんなところなの？というわけで今回は延世大学の施設についてレポートします！ソウル屈指の規模を誇る大学だからこそ可能な施設の全貌を２度に渡ってお送りします。

＜食堂～語学堂～＞

写真はセントンカツ（魚の白身）で３０００ウォンです。

語学堂内にも食堂があります。ただ、語学堂に通う人数に比べてかなり小さい気が。メニューはビビンバやとんかつ、スパゲティーなどがありますが、その日によって違います。また、サンドイッチやキンパッなどの軽食やお菓子、ジュース、アイスクリームなどいろいろあります。

＜食堂～学生会館ほか～＞

もちろん大学の学生会館内にも大きな食堂が３つあります。入り口にはその日のメニューが張り出されています。現在、大学が夏休み中のため、メニューは少なめだとか。ビビンバなどの韓国料理ももちろんありますよ～。

２階の食堂にはピザやチキン、ハンバーガーなどの軽食もたくさんあります。写真はチキンバーガー（１３００ウォン）。食欲のない夏や小腹が空いたときにど～ぞ。

正門から入ってすぐの左手にある「エンジニアリング・リサーチ・コンプレックス」内、地下１階にある食堂です。東門に位置する語学堂からは遠いですが、ここまで来る価値あり！と思えるぐらい、とてもきれい！しかも外にはテラスがあり、喫煙もできます。

これはオムライス３０００ウォン。ものすごいボリューム！

＜中央図書館＞

さ～て、お腹がいっぱいになったら次は勉強！というわけで暑いこの季節、下宿にエアコンがないので勉強がはかどらない！と嘆く語学堂生がたくさん通う中央図書館を案内します。語学堂生も発行してもらえる使用許可証を通して、中に入ります。主に１階と地下に学習スペースがあります。個別の席になっていて、集中して勉強することができますよ。それになんと２４時間利用可能（清掃時間などの例外あり）。韓国の大学では普通のことだそうです。さすが教育熱心な韓国だなあ、と感心してしまいますねぇ・・・。