今韓国留学中の学生さんたちに突撃インタビュー!、漢陽大編

漢陽大学(ハニャンテハク)国際語学院の学生にインタビュー!

こんにちは!ソウルナビです。今、韓国留学をお考えの方に少しでも現地の生の情報をお伝えできれば!ということでまたまた現在韓国に留学中の学生さんたちに突撃インタビューしてきました!今日ナビが伺ったところは、漢陽(ハニャン)大学校国際語学院!先生たちも明るい人ばかりで授業もアットホームな感じでした。
さて、今日ナビのインタビューに答えてくれたのは、井原由美子さんと柿沼千恵さん。
さっそくいろいろと伺ってみたいと思います!
○井原由美子さん(25歳)
* 現在のレベル : 高級1
* 留学期間 : 2002年3月~2003年7月予定
(初級2~高級2)
* ビザ : D-4
* 留学のきっかけ : 彼氏が韓国人だから

○柿沼千恵さん(23歳)
* 現在のレベル : 高級1
* 留学期間 : 2002年3月~2003年6月予定
(初級2~高級2)
* ビザ : D-4
* 留学のきっかけ : 日本で大学時代に習っていたため。本格的に勉強したくて。
授業について
Q.授業の難易度や進度、そして教え方は?
A.授業は全体的に簡単で、進度は早すぎず遅すぎず、ちょうどいいくらいです。
会話、聞き、書きが同じくらいで読みが少なめ。資格をもった先生が分かりやすく教えてくれます。
A.読みと会話は多少少ない気がします。教え方は先生によると思いますが、今までは全て分かりやすかったと思います。
Q.課外活動や発表授業はどうですか?
A.いろいろありますょ。遊園地に遊びに行ったり,料理や楽器を習ったり、陶磁器作りにも挑戦しました。
A.発表授業は、新聞発表、3分スピーチ、討論会などがあります。

Q.宿題や出欠、出席率はどうですか?
A.宿題は出ますが、そんなに多くないです。
A.出欠は結構厳しいです。学生の出席率も65~70%。

クラスについて
Q.クラスの人数や国籍、年齢、雰囲気は?
A.クラスは14人、年齢層は20代が多いです。日本、中国、台湾、スリランカ、モンゴルなどいろんな国から来ています。クラスの雰囲気はわきあいあいとした感じです。
A.クラスは14人、学生はアジア系が多いけど年齢層は様々。クラスの雰囲気は授業によって違います。
食事について
Q.昼ご飯はどこで食べてますか?
A.語学堂には学食はありませんが、大学には学食がたくさんあるので、そこで食べたり、学校の周りにある食堂などで食べます。

Q.おすすめのお店やメニューはありますか?
A.学食だったら「サランパン」のトンマンドゥクッ(餅入り餃子スープ)。
A.正門前のホットッですよ~!/往十里(ワンシンニ)の市場にあるすいとん屋さん「マンナスジェビ」。

授業外の時間について
Q.放課後はどのように過ごしますか?
A.韓国人の友達と会ったり、パソコンをしたり、language exchangeしてます。
A.韓国人の子と勉強したり、アルバイトをしたり、とにかく遊びまわって家にいないようにしています。
生活について
Q.1ヶ月の生活費はどのくらいですか?
A.授業料:30万ウォン(月)
+ 下宿代:27万ウォン
+ 携帯:0~2万ウォン
+ お小遣い:30万ウォン(1日7,500ウォン×30日)
=81.5万~87万ウォン

Q.漢陽大学校国際語学院の総合評価は?
A.時事的な内容も多く教科書にでてくるので、日本で習うのとは全く比べものにならないと思います。水曜日も授業をしてほしいです。
A.来たばかりの時は、文法や単語は分かるけど、聞き取りや会話が全然だめでした。でも今では生活に困らないぐらいになりました(^0^)
Q.韓国留学でのエピソードを教えて下さい。
A.日本ではご縁のなかったストーカーに悩まされて恐かったです。(韓国オッパはちょっと恐いです、、、)
井原由美子さん、柿沼千恵さん、いろいろ留学生活についての生情報ありがとうございました!残りの韓国留学生活を有意義にお過ごしください!以上、漢陽大学国際語学院からソウルナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2003-03-03

ページTOPへ▲

その他の記事を見る