ジョンヒョのオススメ観光スポット第5弾!<南海の巨済島 (外島、神仙台、風の丘)>

外島、神仙台、風の丘を巡る日帰りの巨濟島ツアー!

-名前 : パクジョンヒョ -年齢 : 28歳 -出身地 : ソウル -コメント : 日本名はサク(セカチューのサクです!) 日本が好きな韓国人です。韓国人だからこそ知っているおすすめの観光地の楽しみ方などお得な韓国の観光情報をたっぷりお届けします。みなさん、美しい韓国で会いましょうね!-

今回皆さんに紹介する韓国の美しい韓国スポットは・・ 南海の巨濟島です。
三面が海で囲まれていて天恵の海洋観光資源を持っている韓国、しかし、観光大国の日本のようにその資源をうまく生かしていないと言われていますが・・・。 
「現在の韓国の観光実態は?そして、韓国が世界的な観光大国に進むためには?」という重いテーマを持って、韓国で一番美しい観光地と言われている遠くの南海に向かいました。
仕事の合間をぬってハードなスケジュールで全国を巡っているジョンヒョの韓国旅行記。東側の江原道、真ん中の忠?南道、西南側の全羅南道、そして今回は東南側の慶尚南道に属する南海の巨濟島です。
ジョンヒョのオススメ観光スポット第5弾!<南海の巨済島 (外島、神仙台、風の丘)> 神仙台 日帰りの巨濟島ツアー 韓国の観光情報 南海の巨濟島 韓国旅行記 慶尚南道 観光都市 日帰りツアーバス 閑麗海上國立公園 幻想の島 風の丘 ドラマ、映画の撮影地 外島の船着場 ビーナスガーデン「冬ソナ」の撮影地 ⇒綺麗で青い観光都市、巨濟!

⇒綺麗で青い観光都市、巨濟!

今回の南海の巨濟島ツアーのメインは南海の観光名所である「外島」。巨濟島はソウルから車で6時間以上!韓国はどこでも日帰りでいける小さい国ですし、どうせ車も持っていないし、ガソリンも毎日価格が変わり高くなっている時期なので、私は朝早く出発して、数多くの南海の観光名所の中でも外島とその近くの神仙台、風の丘を訪ねる日帰りツアーバスに乗りました。
閑麗海上國立公園をはじめ、海と島が絵のように集まっていて韓国でももっとも美しいといわれている南海、その中でも外島へ行ける船着場のある巨濟島は陸地から橋で繋がっていて便利ですし、外島をメインに神仙台、風の丘など美しい観光名所があり、「幻想の島」とも呼ばれています。
⇒神仙台

⇒神仙台

⇒風の丘(ここもかなりお勧め!)

⇒風の丘(ここもかなりお勧め!)


巨濟島の船着場に着いたら時間はもう午後2時!長時間のバスツアーで疲れたなと思いながらバスから降りて、目の前に広がっている景色と寄せてくる新鮮な海の風を吸い込むと、疲れは一気に吹き飛び、両足は羽のように軽く感じられました。
一日に何回も船の運航がストップするほど、海が荒れていつ来ても外島へいけなかったという話のある神秘の島、外島。 しかし、今回はラッキーな事に船にのって僅か20分で外島は朝早くはるばるソウルから来た私の訪問を素直に許してくれました。 朝鮮時代から人が住み始め、1995年、外島海上農園が開かれ、ドラマ、映画の撮影地になるなど、有名観光地として現在に至っている外島。島の全体が世界各国の花、木で綺麗に飾られている外島のツアーは船の時間があり、ゆっくりはできませんでしたが、1時間半の間、まさに天国を歩くような感じでした。
⇒外島の船着場

⇒外島の船着場


島の頂上のビーナスガーデンに立つと青色の海、屏風のように張り巡らされている島、そして青空、その絶景に圧倒され、私はずっと黙ってあっちこっち目を凝らしながら写真を撮るだけでした。自然の美しさ、その絶景を言葉で表すにはとても無理なことですね!
日本の観光地だと2006年訪れた長崎のグラバー園のような感じもしました。
⇒ここがビーナスガーデン! ⇒ここがビーナスガーデン!

⇒ここがビーナスガーデン!

⇒韓国の中の異国のような感じ!

⇒韓国の中の異国のような感じ!

⇒何か聞こえるぞ~w

⇒何か聞こえるぞ~w

ジョンヒョのオススメ観光スポット第5弾!<南海の巨済島 (外島、神仙台、風の丘)> 神仙台 日帰りの巨濟島ツアー 韓国の観光情報 南海の巨濟島 韓国旅行記 慶尚南道 観光都市 日帰りツアーバス 閑麗海上國立公園 幻想の島 風の丘 ドラマ、映画の撮影地 外島の船着場 ビーナスガーデン「冬ソナ」の撮影地 ジョンヒョのオススメ観光スポット第5弾!<南海の巨済島 (外島、神仙台、風の丘)> 神仙台 日帰りの巨濟島ツアー 韓国の観光情報 南海の巨濟島 韓国旅行記 慶尚南道 観光都市 日帰りツアーバス 閑麗海上國立公園 幻想の島 風の丘 ドラマ、映画の撮影地 外島の船着場 ビーナスガーデン「冬ソナ」の撮影地

⇒外島が「冬ソナ」の撮影地だったとは!!友達によると「ヨン様ファンの聖地」とも呼ばれているという・・w
⇒巨濟島の船着場の近くには網いっぱい魚を運ぶ風景も見ることができました。

⇒巨濟島の船着場の近くには網いっぱい魚を運ぶ風景も見ることができました。


みなさん、いかがでしたか?下手な日本語で南海の魅力がうまく伝えられたのか、心配ですが・・ 
今回の旅行記は外島、神仙台、風の丘を巡る日帰りの巨濟島ツアーでした。
それでは、また次の旅行記もお楽しみに!(もう次はどこにしようか、悩んでいます^^;;)

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2008-05-16

ページTOPへ▲

関連記事

外島(ウェド)

外島(ウェド)

冬のソナタの最終回に出てきた外島へ日帰りで!

その他の記事を見る