マリーの韓国ワーホリ＆留学体験レポート、第５回

猛暑日の暑さが続く中、皆さん、いかがお過ごしですか？
暑さに弱いマリーは、というと....夏バテ絶好調です！（笑）
そんな中でも、学校に行けば、冷房がかかった涼しい教室に行けるので、毎日、頑張って学校に通っています！
そして、放課後には、「図書館」！
毎日、学校→図書館という、お決まりのコースで、暑さをしのいでいます！
はい！まさに、インドア派、まっしぐらなマリーでございます。
私は、今、延世語学堂を終了し、三成駅付近にある、学校に通っています。
今回の、マリーのワーホリ特派員レポートは、私が通っている「三成駅」にある学校についての記事を書いていきたいと思います。

＜先生紹介＞

ここの学校の先生達は、全員韓国語を教育部を、大学院まで出るのが必須の為、先生達のレベルが高いです。（因みに、私の先生は、延世大学の大学院まで卒業した先生でした）

キュートな、学校の先生は、私が、韓国語を好きになったきっかけを与えてくれた先生です。発言する大切さ、そして、毎日する小テストの積み重ねによって、少しずつではありますが、韓国語のレベルも伸びてきたかなぁ～って思う今日この頃です☆

語学堂ですと、先生と、生徒の距離が遠く感じることもありますが、ここの先生は、授業が終ったあとに、ランチに誘ってくれたり、週末には、飲みにいったりと・・・先生や、クラスの友達と一緒に、過ごす時間が長くて、生きた、韓国語を喋ることができて、毎日楽しいです。

＜クラス紹介＞

クラスや、学校には、様々な国の方々がいますが、私のクラスは、ロシア、ウズベキスタン、トルコ、フィリピン、カンボジア、ベトナム、中国、日本、タイといった、国際色豊かなメンバーです。

ここまで、色々な国が集まると、時には、文化の違いで、お互い？？？ってなることもありますが、勿論、そんなことも、笑いにかえている、前向きなマリーであります！！！

勿論、英語が喋れる人もいますが、クラスの半分は、英語が全く喋れないので、クラスの中も、90%は、韓国語で、皆会話しています。

又、韓国人の旦那さんや、韓国人の家族や、親戚と住んでいるメンバーが多いので、会話慣れしているメンバーが多く、刺激を受けながら生活している毎日です。

ここでは、ソガン大学の教科書を使用していて、とにかく、会話中心の、学校です。

勉強というよりも、それぞれのレベルにあわせた、お題があって、それにそって、話しあったり、課題を与えられて、グループで、その課題に沿って、答えを出していったりと、とにかく、お互いに、韓国語で会話をしないと、成り立たない、授業形式になっていて、私にとって、とても刺激になる授業内容です☆

時々は、先生が、お菓子を用意してくれて、ビンゴゲームをして、その買ったチームに、お菓子のプレゼントという、得点つきのゲームがあったりして、毎日とても楽しいです☆

ソガン大学の教科書は、階級ごとに、Aと、Bで、分かれていますが、Ａが終った時や、Ｂが終った時には、「お疲れ様パーティ」で、クラスのお友達達と、楽しく、ゲームをしながら、お菓子、飲み物をもちあって、たくさん写真を撮ったりして楽しみました。

ビンゴ

ミン先生パーティー

＜図書館へ遠足＞

この日は、学校の皆と一緒に、観光バスを貸しきって、遠足です！！

そうです！私が大好きな涼しい図書館☆
韓国で一番大きい図書館！（写真：図書館玄関」）

勿論居心地は、最高です！

う～～ん。。

それにしてもここの図書館はすごかった！
一面に、パソコンが置かれてあり、現代の図書館！という感じで、さすが、メディア大国！という、現代の韓国の図書館でした！

又、日本の本も、沢山置いてあって、一日いても、あきませんよ～
でも、広すぎて、方向音痴のいるかは、迷子になりそうです～～～～（わら）

パソコン室の中の大きな、個人テレビ

図書館内模系図