ソウル新羅ホテル、ザ・パークビュー 最上の健康食、香港式粥のコンジーなど ヘルシー新メニュー登場

- 香港式粥のコンジー、豪華オムレツ、100%生ジュースなど、アジア最高の上質な朝食 - スーパーフード、カラーフード、特殊野菜など、最上の食材が人気の秘密 - 英「モノクル」誌選定、「朝食ミーティングに最も適したホテル」に選ばれる


健康と長寿の秘訣は、 「自分の体質に合った朝食」を摂ること
朝食を十分に摂ることは、健康と長寿の秘訣と言われています。体質に応じてメニューの相違はありますが、共通していることは、「上質な食材」と「満遍に」、そして「楽しく」朝食を摂ることです。
ソウル新羅ホテルの1階にあるオールデーダイニング(All Day Dining)のザ•パークビュー(The Parkview)では、最近朝食ブッフェを「フレッシュ&ヘルシー(Fresh&Healthy)」のコンセプトで大幅に強化しました。それだけ、朝食に健康食を求めるゲストが増え、単純に朝食を摂るだけでなく、ビジネスミーティングをはじめ、読書クラブやスタディ、女子会などの集まりを朝食に開くことが増えてきています。
ザ・パークビューの料理に対するモットーは、「厳選された最上のローカルフードを使用して、世界各地のヘルシーメニューを、現地スタイルそのままで提供すること」です。現地スタイルそのままで提供するのは、料理の味だけでなく、その国の文化そのものまで味わってほしいという願いからです。ヘルシーな朝食メニューとしては、「日本の納豆、軽くゆでた低塩分の野菜料理、香港粥のコンジー(Congee)と手作り点心、イギリスの野菜スープ、ヨーロッパの無バター健康パン」など、世界的に健康と長寿の秘訣として有名なメニューを多数準備しています。

スーパーフード、カラーフードはもちろん、特殊野菜まで
ザ•パークビューでは、「スーパーフード」や「カラーフード」など、最高の健康食材を揃えています。サラダコーナーには、山参培養根、京水菜、ツル人参、アイスプラント、そば芽など、市中で探すのが難しい高級特殊野菜10種類が毎日提供されます。「健康食のトレンドをいち早く知るためには、ザ•パークビューの朝食ブッフェを食べろ」という、ゲストのレビューがあるほどです。
また、材料本来の風味そのまま生かす最小限の調理が原則です。主材料と調理法の重複を避けて、多彩な食材を様々な調理法で楽しめます。「現代人にとってブッフェを利用する利点としては、「たくさん食べられる」というより、「好みと健康に合ったメニューを選べる」というように変わってきています。

目の前で料理する「最も新鮮な料理」
ザ•パークビューの朝食ブッフェが通常のレストランよりも活気に満ちて新鮮な秘訣は、「ライブステーション」にあります。香港の健康食である香港粥、ベトナムのライスヌードル、アワビとフォアグラなどを入れた豪華オムレツ、ワッフルやパンケーキなどもその場で料理します。その場で作るので、栄養を保ち、おいしく食べられます。
最近メニューに加わった香港粥のコンジーは、韓国では珍しいメニューで大変な人気です。コンジーは、米とスープを長時間丹念に煮詰めてから、さらにアワビ、エビ、牛肉、鶏肉、天然松茸、フカヒレ、ピータンなど、ゲストが選んだ材料を追加して煮込んで作る香港粥です。米自体の香ばしい味に各種材料の風味が増して、老若男女に好まれるあっさりとした味です。
また、香港最高の専門家が作る点心は、ザ•パークビュー自慢の朝食メニューです。普通のブッフェでは、冷凍の点心を使用するのに対して、ザ•パークビューの点心はシェフが旬の食材を使用して100%手作りで作るので、食べてみると味と栄養の違いが明確に感じます。

他ホテルの宿泊客も訪れる朝食の名所
ザ•パークビューは名実共に韓国最高のランチ、ディナーブッフェとして有名ですが、海外では「世界的な朝食スポット」としても人気です。新羅ホテルに宿泊するゲストはもちろん、他のホテルに滞在する海外観光客も、ガイドブックなどや噂を聞いて朝食を食べにくる人が増えています。
ザ•パークビューの朝食は、英国の有名ライフスタイルマガジン「モノクル(Monocle)」が選定した「Travel Top 50 2007/8」で、「朝食ミーティングに最も適したホテル」に選ばれました。ニューヨークタイムズ、インディペンデント、BBC、CBCなど権威あるメディアの記者で構成された審査委員団は、「最高のミーティングルームを備え、最高のブッフェ料理を提供する」などを選定理由として紹介しています。
ザ•パークビューの朝食は午前5時30分~10時(平日/週末は10時30分)まで提供します。最小5名から最大24名様まで利用できる各種プライベートルーム5室も保有しています(予約必須)。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-09-04

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