6/18-24、ソウル新羅ホテル、ベルギーワッフル「メゾン・ダンドア」招待イベント

ベルギー最高の手作りワッフル「メゾン・ダンドア」が新羅ホテル「ザ·パークビュー」上陸

◇メゾン・ダンドア、185年間、6世代継承してきたベルギー最高のワッフル
◇メゾン・ダンドアのワッフル職人「Pascal Geeroms」招待イベント


ソウル新羅ホテルでは185年の伝統を誇り、ベルギーの正統ワッフルといわれるメゾン・ダンドア(Maison Dandoy)招待イベントを6月18日から24日まで開催します。

メゾン・ダンドアはベルギーを代表するワッフルの老舗です。100%の自然素材を利用して、ハンドメイドで作ります。185年間6世代にわたり継承されてきた技術と伝統は、パティシエを通して最高のワッフルを創り上げました。ソウル新羅ホテルではメゾン・ダンドアのパティシェ「Pascal Geeroms」を招待し、ベルギーの本格的ワッフルを提供します。

今回の招待イベントではメゾン・ダンドアの代表メニューである、2つのワッフル(ブリュッセルワッフル、リエージュワッフル)を中心に、スペキュロース(Speculoos)や、各種ビスケットなど、ベルギーの本格的なデザートが堪能できます。ゴーフル(gauffres)とも呼ばれるワッフルは、最も広く知られているベルギーの食べ物で、大きくブリュッセルワッフルとリエージュワッフルに分けられます。ブリュッセルワッフルは長方形の形で、泡立てた卵白を生地に混ぜて焼いたもの。カリッとした食感が特徴です。ホイップクリーム、アイスクリーム、イチゴなどの果物や、チョコレートソースなどのトッピングを好みに応じてのせて食べます。アメリカなど、世界各地に伝わり、ブランチメニューとしても高い人気を誇っています。

リエージュワッフルは丸い形でももっと小さく、しこしこした食感が特徴です。天日塩のように粗くて大きい砂糖の「パールシュガー」を生地に入れるので、焼いた時に、砂糖がキャラメルのように溶けて独特の風味を演出します。

スペキュロースはベルギーの本格的なビスケットで、世界中で愛されています。小麦粉、ブラウンシュガー、バターなどに、生姜、白胡椒などを入れて練った後、木枠に入れて非常に薄くカリカリに焼いた茶色のお菓子です。キャラメルの香りが独特な、ヨーロッパでは代表的なティーフードの一つです。コーヒーや紅茶によく合います。お菓子の表面に作った所のロゴや、独自の紋様を刻むことが特徴です。

メゾン・ダンドアのスペキュロースは185間伝えられたレシピです。現在、ベルギーの一流ホテルや航空会社のプレステージクラスなどでベルギーを訪れる美食家の食欲をひきつけています。

今回のメゾン・ダンドアイベントはブッフェレストラン「ザ•パークビュー」、バー&ラウンジ「ザ•ライブラリー」、ベーカリー「ペストリーブティック」で楽しめます。ザ•パークビューでは朝食やブランチブッフェで、ブリュッセルワッフル、リエージュワッフル、パンケーキを提供します。ザ・ライブラリではブランチメニューに、ブリュッセルワッフル、リエージュワッフルを販売し、コーヒーや紅茶を注文されるお客様に、スペキュロースを提供します。ペストリーブティックではビスケット8種とリエージュワッフルを販売します。

メゾン・ダンドアイベントは6月18日から24日まで、ソウル新羅ホテルのザ•パークビュー、ザ•ライブラリー、ペストリーブティックで開催します。



■問い合わせ

ソウル新羅ホテル 1階
・ザ·パークビュー:02-2230-3374
・ザ·ライブラリー:02-2230-3388
・ペストリーブティック:02-2230-3377

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2014-06-19

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