今日は何を？ナビスタッフが日々食べているごはんをご紹介～２０１６年８月編！
こんにちは、ソウルナビです。韓国に住んでいる人は日頃、どんなものを食べているの？そんな疑問や質問？に応えるべく、こちらではソウルで日々奮闘しながら過ごすナビスタッフが毎日食べているものをご紹介します。ただオフィスのあるヤクスにあるお店がどうしても多くなり、また個人の好みでちょっと選択が全体的に偏っている気もしますが・・・また韓国料理だけでなく、外国料理や日本料理など韓国で食べたものを紹介しています。今回はとっても暑かったのに、末には急に涼しくなった８月編！
８月３１日（水）
キムチチゲ＠薬水のサノラミョン（2人分12,000ウォン）
８０～９０年代のレトロな雰囲気漂う室内ポチャ（飲み屋）のランタイムメニュー。焼酎のおつまみとしても人気メニューのキムチチゲはランチタイムのみご飯食べ放題が付きます。具はスパムと豚肉から選べ、豚肉を選択するととっても大きなサムギョプサル（豚バラ肉）の塊が！お肉をハサミで切ってから、テーブルでよく煮ていただきます。煮れば煮るほど美味しいキムチチゲ。発酵が進んだ酸っぱいキムチを使っているため煮込みが足りないと歯が痛くなるほど酸っぱいけれど、しばらく煮込むと深いお味に。皮まで付いたサムギョプサルはプリプリで食べごたえたっぷり、ご飯が進むキムチチゲです！小さなアルミ鍋に入ったご飯には目玉焼き入り。
ポッサム定食＠ノルブプデチゲ・ポッサム乙支路６街店（８０００ウォン）
プデチゲ＆ポッサムのチェーン店。ポッサムの味は安定。
８月３０日（火）
ハルラサン定食B＠薬水のハルラサン（8,000ウォン×2人前）
前から気になっていた、会社近くのビラ（低層集合住宅）が集まる住宅地の中にある食堂へ。メニューはオリ（鴨/アヒル）がメインだけど、定食やカンジャンケジャンなどいろいろやっているよう。その中でランチに良さそうなハルラサン定食Bを注文してみると、チェユッポクン（辛い豚肉炒め）と焼いたイシモチ、味噌チゲにナムルなどのおかずがいろいろ出てきました～サンチュも出てきたので、チェユッポクンはサンパッ（包みご飯）に。ご飯と一緒に葉っぱで包んだピリ辛チェユッポックンと焼き魚でご飯が進む～！味噌チゲも良いお味噌を使っているようで、辛いけどおいしい！そしてどのおかずもイケる！秋はこんな定食系のご飯が美味しいですね＾＾
プサンアジメクッパッ＠センターワン・フードコート（８０００ウォン）
センターワンビルの地下１Ｆのフードコートの中にあるテジクッパのお店。名前はアジメクッパだが実はテジクッパ。
８月２９日（月）
トンオクススパン＠現代シティアウトレット東大門のサムソンパンチッ（1個1,600ウォン）
初めて食べた、ウワサのトウモロコシパン。別名マヤクパン（麻薬パン）。甘いソボロがのったパンの中にトウモロコシの粒々がいっぱい入ったトウモロコシクリームが。大粒のトウモロコシは噛みごたえがあり、トウモロコシの香ばしさが後をひきます。実はトウモロコシは苦手なほうなんですが、意外とおいしい！自然な甘みもいかんじ。それにしても最近はなんでもマヤク、マヤクだなあ～
ネンビグクス＠市庁駅すぐそばのユリムミョン（7,000ウォン）
日本風の鍋焼きうどんが美味しいときいていて、涼しくなったら食べに行こうと思っていたお店へ。噂に違わず、すっごく美味しい鍋焼きうどんでびっくり！小さいころに大衆食堂で食べたような、すごく懐かしい味。西日本風の甘めのお出汁が柔らかいうどんに染みていて、ほっとするお味です。落とし半熟卵、練り物、キノコ、春菊などの具もたっぷりで、トッ（韓国のお餅）も入っていました＾＾ これはこれからハマって通いそう！
ランチビュッフェ＠Ｌ７ホテルビュッフェ（２００００ウォン）
明洞にあるホテルのビュッフェ。洋食系がメイン。この味でこの価格は魅力。
８月２８日（日）
ムルレンミョンとピョニュッ＠乙支路３街のウルチミョノク（10,000ウォン＋18,000ウォン）
行きつけのウルチミョノクへ久しぶりに。ただでさえ人気の冷麺店なのに、今年の夏は有名なグルメ番組で紹介されてから例年に増して行列でなかなかゆっくり食事ができないので、暑さが少し去ったこの日に行くことに。注文はいつものピョニュク（茹で豚）と水冷麺、そして焼酎。やっぱりうまい！
タルギピンス＠現代シティアウトレット東大門のミルタッ（6,000ウォン）
パッピンス（小豆かき氷）の元祖有名店、ミルタッ。小豆もフルーツも食べたかったので、いちごソースのかかったタルギピンスを注文。タルギ（いちご）ソースが見た目の色に負けないくらい濃厚。ここ何年かで美味しいパッピンスがホントに増えたけれど、元祖人気ピンスはやっぱりなかなかの美味しさ。気負わずにさらっといただけます。
チョンジュビビンバ＠ＯＷＬ（１００００ウォン）
ロッテ百貨店明洞店の地下１Ｆ、フードコートの奥にあるビビンバ専門店。定番の石焼ビビンバのほか、はやりのチィナムルパッもある。
８月２７日（土）
農心キムチサバルミョン＠近所のスーパーで1,000ウォンしないくらい
韓国では昔ながらの定番カップラーメン、農心のキムチサバルミョン。日本でいうとカップヌードルやどん兵衛みたいなかんじ？ややキムチの酸味がきいた辛めのスープと、安っぽいけれどむしろそれがほっとするチープな細麺が美味しくて食べ飽きないお味。
８月２６日（金）
アンシムカス＠かつら（１１０００ウォン）
うどんセット付き。韓国でのとんかつでは上位レベル。
カルチジョリムとサムチグイ＠薬水のコドゥンオソバン（各8,000ウォン）
辛い味噌味で煮付けた韓国のタチウオの煮つけ、カルチジョリム。どうしてもカルチジョリムが食べたくなって、久しぶりに会社の近くの焼き魚＆辛い煮魚食堂へ。もともと美味しいこの食堂、カルチジョリムも期待を裏切らない味！甘辛い煮汁に絡んだ肉厚でほくほくのタチウオの身を堪能しました～赤くて辛い煮汁の染みた大根も超美味。サムチグイ（サワラ焼き）とシェアしてボリュームも満点！
８月２５日（木）
プルコギトゥッペギ＠チョンウヨン（１３０００ウォン）
肉たっぷりの甘くないトゥップル。
チョノグイ＠仁寺洞のポジャンマチャ
秋の魚、チョノを屋台で。
ピマッコルにある看板のない有名店。マッコリと焼き魚（ホッケ）はセット。
ジュロウトサンミョン＠明洞の蘭州拉面（7,500ウォン）
韓国の中華ではなく、ホントの中華味が食べたくなって刀削麺で有名な明洞の蘭州拉面（ランジュラミエン）へ。５年以上前のオープン当時に１回行ってみてから超久しぶりのお店。その時はスープがやたらとしょっぱく、足が向かなくなったけれど、久しぶりだから変わっているかな？と、行ってみることに。いろいろある麺メニューの中で、唯一本場の中華味（？）というメニュー、ジュロウ刀削麺を注文。香草たっぷりスープの肉入り刀削麺です。香草がめっちゃきいてて、ホントにチャイナなかんじのお味。刀削麺はとっても太く、ぷりぷりツルツルだけど、やっぱりスジェビ（韓国のすいとん）みたい！？そしてやっぱりちょっとしょっぱめ。でも、これでもかという香草の香りに包まれて美味しくいただきました！
８月２４日（水）
朝食セット＠トゥーサムプレイス（５０００ウォン）
カフェの朝食セット。いくつかある種類から選べる。これはハムチーズ。
ピョダギヘンジャングッ＠カナアンピョヘジャンタン（８０００ウォン）
カムジャタン専門店のランチメニュー。ランチは何も言わなければこれが出てくる。
ハヌコムタン＠チョング駅横のハヌエットゥル（8,000ウォン）
地元の人気韓牛焼肉店で、韓牛コムタンのランチ。コムタンは牛スープ。羅州コムタンなどに代表される南道式で、濃い牛ダシの透明すっきりスープが美味。こちらのお店のはちょっとピリ辛で、いっそう爽やかなお味。柔らかい韓牛のスライスと漢方食材も入って、さらさらっと食べやすいけれど元気が出る一品！
８月２３日（火）
チョンボットゥッペギ＠バダッカチャグンプオッ キョンヒグン店
アワビが２つ入ったトゥッペギ。エビやカニ、しじみなど海産物もいっぱいで、だしもたっぷり出ている。
シュポパパス＠パパジョンスで宅配（薄焼き生地のファミリーサイズ32,900ウォン）
日本未上陸のアメリカのピザチェーン店、パパジョーンズで宅配注文。韓国のピザチェーン店の中では美味しさで一番のお気に入り！今日はビジュアル的にもザ・ピザといったかんじのスタンダードメニュー、シュポパパス（スーパーパパス）を薄焼き生地で。ここのトマトソースはやっぱりうまい。宅配チェーンピザとは思えないほど。濃厚チーズも具もたっぷり、お値段は安くないけれど、味・クオリティーとも文句なしに美味しいピザが食べられるので、やっぱりパパジョーンズで注文しちゃいます＾＾ｂ
８月２２日（月）
チャジャントッポッキ＠ウォンジョチャジャントッポッキ（３０００ウォン）
赤いトッポッキではなく、黒いチャジャンソースのトッポッキ。まったく辛くない。つい麺もいれたくなるソース。
カレースントゥブ＠ＬＡプッチャンドンスントゥブ（８０００ウォン）
スントゥブのカレー味。卵は入れ放題。
８月２０日（土）
ヤンコチ＠鍾路ヤンコチ
鍾路の路地にある羊串。
８月１９日（金）
チングセット（２人前）＆トリプルセット（３人前）＠ninjaチョパブ（２６９００＋３９９００ウォン）
ピザ付き
地元系の寿司専門店ながら、意外とネタが大きめでおいしい。セットならばうどんと薄いピザがつくなど炭水化物盛りだくさん。ちなみにシャーベットや韓菓子などはセルフで取り放題。
８月１８日（木）
トゥッペギプルコギ＠テベッサンメッ（７０００ウォン）
定番のトゥッペギプルコギ。
ホテルのロールケーキ。町のロールケーキの味がレベルアップする中、やはりホテルなら安心？
８月１７日（水）
トッペギプルコギ＠ハングッチッ江南セントラルシティ店（９０００ウォン）
ビビンバ専門店のトゥップル。サイドメニューだけに、トゥップルも可もなく不可もなく。
８月１６日（火）
チェユクトッパッ＠キンパッチョングッ（４５００ウォン）
プンシクで定番のチェユクトッパッ（豚肉のせ丼）。見た目ほど辛くはない。
タッカンマリ＠ソンガネタッカンマリ（２００００ウォン）
ディープな街にある有名なタッカンマリ。スープはニンニクいっぱいでかなり濃いめ。鶏も大きい。地元の人でにぎわっている。普通のお店に見えながら、その日仕入れた分が全部売れたら閉店するこだわりも。
ポンピヤンムルレンミョン＠仁川国際空港の仁川空港交通センター店（12,000ウォン）
高級焼肉と平壌式冷麺の有名店、ボンピヤンの仁川空港店。蕎麦の香り高い麺と、トンチミ（大根の水キムチ）のきいたがスープが特徴の上品な平壌冷麺。大好きな冷麺だけど、この日は体が冷麺を欲していなかったようで、隣のテーブルで焼いているお肉がとっても美味しそうでした・・・この支店は鉄板で炒めるコチュジャン・サムギョプサル（サムギョプサルのコチュジャン焼き）とオジンオポックン（辛いイカ炒め）がランチタイムの人気メニューのよう。仁川空港へ行ったら、いつか食べたい！
８月１５日（月）
ソリテコングクス＠サンベッチッ（８０００ウォン）
センターワンビル地下のフードコートにある全州の有名店「サンベッチッ」のコングクス。コンナムルクッパのお店のコングクスだけに、豆、麺とも特にくせはなく、ビジネス街らしい、サラリーマンやＯＬがお昼としていただくのにちょうどよい味。
CAFE MAMASのサクサクなパニーニ。こちらはソコギカジパニーニ（牛肉とナスのパニーニ）8,900ウォン
静かなブランチを楽しみたいにときによく行くのが、週末のカフェ・ママス本店。ビジネス街にあるため週末が空いています。リコッタチーズのサラダとパニーニが秀逸。
テジバー＠近所のスーパーで500ウォンくらい？
昔からある韓国アイスの定番、テジバー（豚バー）。いちごジャム入りのバニラアイス（？）をクランキーチョコでコーティング。無難な味でいつでも美味しくいただけるアイス。そしていつも型崩れしているのも特徴。でもなんで名前が豚バーなんだろ？食べるたびに思います。
８月１４日（日）
HUMMUS AVOCADO ON PITTA（23800ウォン）
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Lamb Kebab (24200ウォン）
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＠HUMMUS kitchen光化門 |
光化門D-Towerにある中東料理専門店の中東料理。アボカドとハマス（フムス、ひよこ豆のペースト）をのせたピタは軽くてひよこ豆の味がして美味。また羊のケバブは中東らしい香辛料がのった羊肉を味わえる。
ソコギタンミョングッ＠新世界百貨店本店地下フードマーケットのマルト（10,000ウォン）
新世界本店地下グルメ街で韓国料理を出すマルト。こちらは家庭料理の定番、ソコギムッグッ（牛肉と大根のスープ）にタンミョン（韓国の春雨）が入ったスープ。幅広のツルツルタンミョンに牛ダシスープが染みて美味。お値段が安くはないけれど、良い牛肉を使っているようでスープも美味。とってもやさしいお味で化学調味料の味があんまりしないのもグッド。でもパンチャン（おかず）がちょっとさみしい！？
８月１３日（土）
味付けアンチャンサル（ハラミ）＠釜山市南山洞のイリャイリャにて(1人前250gで冷麺付き14,000ウォン)
釜山でローカルに人気の格安焼肉屋「イリャイリャ」。特にランチサービスは、お肉とおかず、冷麺が付いて14000ウォンという低価格。アメリカ産のお肉を、しっかり味付けし柔らかく仕上げています。
８月１２日（金）
ネンサルグクス（冷たいフォー）＠フォーバウム
珍しい、フォー（サルグクス）の冷たいバージョン。麺もそうめんのように細めでするっと口に入り、意外と冷たいスープがもやしと合う。赤い大根もしゃりしゃりしておいしい。
韓牛専門店の焼肉。いろいろ食べた中で、今日はブチェサルが一番おいしかった！サシのキレイに入ったブチェサルは、肩ロースの一部とか。ブチェ（扇）のような形をしているからブチェサル（扇肉）だそうです。このお店は野菜のおかずもおいしくてGOOD！
８月１０日（水）
ランチタッカルビ＠薬水のピリョンイタッカルビ（7,000ウォン×2人前）
会社の近くのタッカルビ屋さんでランチタッカルビ。ランチタイムは1人前7,000ウォンでお得。ここのタッカルビ、おいしい時とそうでないときの差が結構あるかも！？今日は塩辛過ぎず、鶏も新鮮な感じがして美味しかったです！ほくほくコグマ（さつまいも）も美味。シメは残りのソースでポックンパ（焼き飯）。
８月９日（火）
オリペクスク＠薬水のオンドルモク・ユファンオリグイ（小20,000ウォン）
オリ（鴨/アヒル）をもち米と、栗、なつめ、高麗人参、ぎんなん、ニンニクなどと一緒に煮込んだオリぺクスク。トゥルケ（エゴマの粉）もたっぷり入っていて優しいお味！オリは柔らかく煮込まれていて、骨付きじゃないから食べやすい！余計な味を加えず、シンプルだからこそ美味しいここのオリぺクスク。食欲がないときにもスルスルといただけそうな栄養食です。
８月８日（月）
チャジャンミョン大盛り＋ヘサンムルポックンパプ＠薬水の松林で宅配注文（6,000ウォン＋8,000ウォン）
中華料理店でペダル（宅配）してもらったチャジャンミョン（韓国式ジャージャー麺）とシーフード炒飯。３人だったのでチャジャンミョンを大盛りにしたら、ものすごい量のチャジャンミョンが大きな容器いっぱいに入ってやってきました！クセのないモチモチ麺と油っぽすぎず濃すぎないソースが美味しいここのお店のチャジャンミョンだけど、さすがにこれは多すぎた・・・！そういえばこのお店はもとから量が多かった・・・シーフード炒飯はエビ、イカ、マッシュルームがたっぷり入っていて、パラパラでなかなかイケるお味。もやしが少しトッピングされているのもいいかんじ！でも味がしっかりついてるから、やっぱりチャジャンソースはいらないなあ～
全羅南道への旅で２日目のお昼に行った康津（カンジン）郡のヘテシクタン。全羅南道式の韓定食が有名なお店で、いろーんな料理がテーブルいっぱいに並びます。予約していくと、テーブルにはすでに人数分の料理のセッティングが。季節の各種ナムルや各種キムチ、塩辛、和え物、焼き魚、チヂミ、海老フライ、キノコのタンスユク、刺身にヤンニョムケジャンに全羅南道名物のホンオサマプまで。ホンオ三合（サマプ）は、発酵させたエイ、ゆでた豚肉、発酵キムチを一緒にいただく珍味。これだけでも十分な量なのに、さらに次々と運ばれてくる料理。味噌チゲ、テナガダコのピリ辛炒め、豚の炭火焼き、アワビの刺身、ゆでた巻貝、そしてユッケ！！テーブルに置く場所がなく、お皿の上にお皿を重ねて、とっても豪華に～そしてどれも外すことなく美味しい！４人セットで100,000ウォンだから、１人当たり25,000ウォン。田舎なのはあるけれど、このお値段でこの料理の質と量はやっぱり有名なだけありますね！
８月６日（土）
スユクとコムタン＠全羅南道ナジュのハヤンチッ（35,000＋9,000ウォン）
夏の旅行で全羅南道へ。１食目は、食文化が古くから発達していて何を食べても美味しい全羅道でも外せないお店、羅州コムタンのハヤンチプ。羅州（ナジュ）といえばコムタンだけど、こちらは４代目１００年以上続く元祖店といわれています。すっきり澄んでいるのに、牛の美味しい部分だけがしっかりと出つくしたスープは、言葉では言い表せないほどの味。個人的には韓国で一番おいしいスープだと思っています。ご飯の最後の一粒、スープの一滴まで残さずさらさら完食。この日は大勢で行ったので、初めてスユク（牛の茹で肉）も一緒に注文。もちろん韓牛。プルプルの柔らかいお肉は、これもまた美味しいお店特製のキムチと一緒にいただくと悶絶するくらいのウマさです・・・！！
８月５日（金）
funghi / プンギリジョット＠青丘駅近くのBRUCIA（14,000ウォン）
住宅街の大通り沿いにあるイタリアンレストランのきのこクリームリゾット。濃厚でとっても美味しい！キノコたっぷりでキノコの風味も生きています。窯焼きピザが有名なお店のようで、みんなランチセットのピザを食べていたけれど、あまりの暑さにピザよりもさらっといただけるものが食べたくて単品のリゾットとパスタを注文してシェア。パスタはエビ入りのピリ辛トマトソースでかなり辛かったけれど、こっちもなかなかイケてました！場所の割に安くないけれど、美味しいから時々行きたくなるお店です。それでも江南や梨泰院の高いレストランよりはリーズナブルだし！？
８月４日（木）
ユニチャジャン＠共和春（７０００ウォン）
仁川の中華街にあるチャジャン麺の元祖的なお店。ユニチャジャンは豚肉入りのチャジャンで、麺とソースが別々に出てくる。さすがに元祖だっけあって、ソースがうまい。
チャジャンアイスクリーム＠華夏良子前（仁川中華街・３０００ウォン）
仁川駅から中華街に向かう途中の坂にある雑貨店の前にある出店。チャジャンアイスはアイスがスパゲティ状、チャジャンはチョコ。そこに本物のチャジャンのようにグリーンピースがのる。スパゲティ状のアイスもおいしい。
８月３日（水）
ウゴジソンジグッ＠チョング駅横のハヌエットゥル（7,000ウォン）
ウゴジ（干した葉野菜）とソンジ（牛の血を固めたもの）のスープ。澄んでいるけれど青唐辛子の辛味がきいたピリ辛の牛スープがとってもおいしいっ！ウゴジもソンジもお店で作ったもののようで新鮮。どちらもたっぷり入っていました。大きな塊のソンジはスプーンで少しずつ切りながらいただきます。ソンジは見た目もイメージも良くないけれど、新鮮なものは臭みもまったくなく、あっさりしてて意外とおいしいんですよ！食べるとなんだか元気が出るかんじ！？
８月２日（火）
ソコギグイワ・コンドゥレナムルパプ＠現代シティアウトレット東大門のチャヨヌンマシッタ（10,500ウォン）
自然派で売っている韓国の大手食品メーカー、プルムウォンの自然派食堂。ちょっとオシャレにアレンジされたナチュラル志向の麺料理やトッパプ（丼？）料理がいろいろあって、しかもメニューは新しいモノが結構頻繁に出るから行くたびにどれにしようか選ぶのも楽しいお店。今日はソコギグイ（焼いた牛肉）がたっぷりのったコンドゥレナムルパプ（朝鮮アザミの混ぜご飯）を注文！ここ数年で以前より注目をあびるようになったコンドゥレパプ。ピリ辛醤油ダレを少しかけ、添えられたキノコと三つ葉の和え物も一緒に混ぜ混ぜしていただきます。お肉も野菜もたっぷりで、がっつり食べられるけれどヘルシーなかんじ！白い袋に入っているのは海苔で、ご飯を海苔で巻いていただいたりもします。それぞれの素材の味が生かされた、まさにお店の名前のとおり「チャヨヌンマシッタ（自然はおいしい）！」なごはんでした～
アンシムトンカス（ヒレカツ）＠チョンドン（１３０００ウォン）
知る人ぞ知る、大学路にあるとんかつの専門店。ロースかつまたはヒレカツが１２０００ウォンという価格でありながら、昼過ぎでもお店は混んでいる。６つに輪切りされ、おしゃれにもりつけられたカツは量が少ないように見えるが、意外とおなかにたまる。とんかつ専用の石皿もあり、塩がかかっている。とんかつの味はソウルでは最高級。
８月１日（月）
ビビンメミルマッククス＠薬水のボンピョンメミルマッククス（7,000ウォン）
蕎麦の割合が多く、蕎麦の風味と独特の食感がとても美味しいメミルグクス（蕎麦麺）を使ったこちらのマッククス（蕎麦冷麺）。このお店ではいつも冷たいスープのムル（水）マッククだけど、初めて辛いタレと混ぜるスープ少なめのビビン（混ぜ）マッククを注文。んー、繊細な蕎麦麺がヤンニョム（タレ）の味に負けてしまっているような・・・こちらのお店のマッククスはやっぱりムルが美味しいですね。でも暑いと辛いモノ、食べたくなるんですよね！
アップルマンゴービンス＠新羅ホテルロビーラウンジ（４２０００ウォン）
毎年、新羅ホテルのロビーラウンジで食べられるアップルマンゴーのパッピンス。済州島産のマンゴーは台湾産にまけないほど？かなりおいしい。あずき（パッ）とマンゴーアイスは別皿。値段は高めだが、食べる価値のあるビンス。
いかがでしたか？スタッフのリアルな実態をさらすようで、ちょっと恥ずかしいのですが、ちょっとでも参考になれば幸いです。またご紹介した料理のお店はできるだけナビでも紹介したいと思います。まだ紹介していないお店はもう少しお待ち下さい！以上、ソウルナビでした。
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