ソウルを歩いて回るときの目印と言えばこれ!?
こんにちは、ソウルナビです。外国の街を歩くとき、土地勘のない外国人は道に迷いやすいもの。そんなとき目印になるのが街のどこからでもぽこっと見える建物!今日はソウル市内を歩くとき、目印になる建物=「ランドマーク」をナビがご紹介しましょう。ナビも街を歩くときよく目印にしている建物です。それではさっそくご紹介!
☆鍾路タワー
ソウルの中心部からならどこからでも見える、個性的な形で目立つビル。このビルのすぐ下にあるのが地下鉄1号線チョンガッ(鐘閣)駅です。ココには本屋さんとフードコートもあります。また上にフロアは「TOP CLOUD」もあり。
☆Nソウルタワー
高いだけに中心部のどこからでも見えるNソウルタワー!昔から有名なソウルタワーはソウルの目印。特に夜になると定時ごとに色が変わります。
B13<明洞・プリンスホテル側から>
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B14<三角地から>
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B15<国立中央博物館から>
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B15<国立中央博物館から>
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他の目印も・・・
その他、こんな目印の建物もあります。
○トゥサンタワー
東大門市場のファッションビル群の中でも特に目立つのがこのトゥサンタワー(doota!)!この建物が見えるところにあるのが東大門市場です。
○スプリング
2006年9月に誕生したばかりのモニュメント、スプリング!低くてよく見えませんが、一度見たら忘れられない目印です。これが見えたら清渓川の出発地点。
○明洞聖堂
たいへん趣がある目印。でも周りに高いビルが増えてあまり見えなくなってしまいました。現在(2006年11月)は工事中で、おおいで隠されています。
<明洞の街中から>
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<清渓川・三一橋の東側から(右手に見える)>
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その他、ソウルの中心部以外にはこんな目印も。
<漢江遊覧船から>
○63ビル
コレは漢江の近くに行かないとなかなか見えませんが・・・仁川空港から市内に入るときに良く見えます。
<リッツ方面から>
○江南教保タワー
江南エリアの目印。レンガ色が目を引きます。この下に教保文庫あり。
いかがでしたか?ソウルの街を歩くとき、上のランドマークを目印にしてくださいね。ソウルナビでした。
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記事登録日:2006-11-02