水原へさくっと日帰り観光にでかけました!

お得なシティツアーバスに任せれば簡単、満足!カルビも華城もバッチリ楽しむお気軽地方旅!

こんにちは!ソウルナビのモリーです。海外での地方旅って興味はあっても、下調べがめんどくさ・・・もとい、遠いからちょっと緊張するって方も多いのでは?!今回は、初めての方にもおすすめしたい、カンタンお気楽スタイルの地方旅行にトライしてきました。ソウルから地下鉄でも行ける水原で、「シティツアー」に参加して名所旧跡をさくっとチェック、あとは観光案内のお姉さんの話を参考にプラプラ散策~というゆるい旅をしてきましたヨ。ナビ仲間のウリボーを誘って出発、しゅっぱつー!

◇◆これだけ!今回の旅の目的と下準備

予約は日本語でカンタン。料金は現地払い。

予約は日本語でカンタン。料金は現地払い。

モリーの今回の旅の目的は、ずばり水原名物のカルビと有名な水原華城の名所めぐり。この名所めぐりっていうのが、個人旅行だとちょっとメンドウ。移動は徒歩かバスか?はたまた毎回タクシーを捕まえて・・・?なんてやってると、しんどいし時間もお金もかかるもの。その点、シティツアーバスを使えば、なんと3時間ぽっきりで名所にうまいこと連れて行ってくれるみたい。しかも案内つき!というわけでさっそく予約。モリーはネットからしましたが、日本語ページがあって簡単でしたよ。電話でもOKだそうです。
<シティツアー>
水原市公認のバスツアー。約3時間11,000ウォン(※2012年6月現在)で水原の名所旧跡をめぐってくれます。ガイドさんの説明付き。
電車の予約はKORAILのホームページで。カード払い。

電車の予約はKORAILのホームページで。カード払い。

電車の予約
地下鉄でも行ける水原ですが、せっかくなので特急列車を予約することに。こちらも韓国の国鉄、KORAILのホームページからスグできました。支払いはクレジットカードです。時刻表を見ていると、10分~15分おきに出ているようなので、水原で国を挙げてのイベントでもない限り、予約ナシでも大丈夫かも。
今回は、行きは歴史あるセマウル号(4800ウォン)、帰りはニューフェイスのヌリロ号(2600ウォン)をチョイス。古いセマウル号の方が運賃が高くてちょっとビックリ。とはいっても、特急列車に30分乗ってこの金額は日本人の感覚だととっても安い~。
<KORAILホームページ>
http://www.korail.com/
英語あり。「BOOKING」のところから予約や列車の時間のチェックができます。

早くも準備時間が足りなくなったモリー。あとは、目当てのカルビ屋さんだけ決めて詳しくは観光案内所で教えてもらうことに。

◇◆いよいよ水原に出発~!

ソウル駅でウリボーと待ち合わせしていよいよ出発!8時43分発のセマウル1021号!約30分で水原に到着予定。短い汽車の旅です。
朝のソウル駅。特急の改札はありません。

朝のソウル駅。特急の改札はありません。

東大邱行き!

東大邱行き!

いってきま~す

いってきま~す

走り去るカフェ列車の車体・・・><

走り去るカフェ列車の車体・・・><

セマウル号で「カフェ列車」発見
相変わらず改札はなくて不思議なカンジ。セマウル号が到着すると1両だけおしゃれなデザインの「カフェ列車」なるものを発見。自分の席に着く前に、さっそく探検してみることに~。カフェスペースを中心に、ゲーム機や、マッサージ部屋、カラオケなどありました。なにやら昔懐かしい風景。
外を眺めながらお茶ができます。

外を眺めながらお茶ができます。

カフェカウンター

カフェカウンター

ゲーセン?

ゲーセン?

自分の席に移動!改札はありませんが、列車内ではKORAILのお姉さんが巡回。予約シートに人がいるか(予約がないはずの席に人がいないかがポイント?!)チェックしているので決められた座席に座っておかないといけません。朝食代わりのパンなど食べていたら、あっという間に到着!水原駅、近代的でとってもきれいです。

シティツアーに参加!

シティツアーに参加する人がまず行く場所は、水原駅の観光案内所。駅を出てすぐにあって、シティツアーのバス乗り場もこの観光案内所のすぐウラです。
水原駅とうちゃく~!

水原駅とうちゃく~!

観光案内所は駅からスグ

観光案内所は駅からスグ

シティツアーのバス乗り場は、案内所の隣り。

シティツアーのバス乗り場は、案内所の隣り。

参加証とチケットゲット!

参加証とチケットゲット!

参加手続き
受付カウンターで予約者の名前を言うと、チケットと首にかけるツアー参加証をくれ、バスの乗り場など案内してくれます。モリーは予約の時点で料金を振り込んだのですが、たいていの外国人参加者は予約だけして、ここで支払うみたい。席があいていれば、当日申し込み&参加もOKそうでした。(ちなみに、この日はガラガラ・・・)
情報をゲットして、今日のプラン決定!
出発までまだ余裕があったので、観光案内所の日本語担当のお姉さんにいろいろ教えてもらうことに。
「食事のあと、4時過ぎまで水原の駅近くでプラプラ遊びたいんですけど、見所ありますか?伝統茶飲めたり、お店覗けたりするような・・・」なんて、ナビスタッフにあるまじきマル投げ質問をしてみたところ!!
お姉さん:「お食事のヨンポカルビから歩ける場所に、「華城列車」の乗り場があります。時刻表はコレ!この列車の終着、水原行宮から八達門に向かう通りはお店が並んでいて、伝統茶のカフェなど楽しめます。八達門の横は水原で一番大きい市場になっていますよ。駅までは八達門のここのバス停からバスを利用すればすぐです。」なんてスラスラ回答してくれました。
お姉さんのおかげで、今日のプランはバッチリ。

<モリーとウリボーの水原ブラブラプラン>
午前中はシティツアー→ヨンポカルビで昼食→華城列車で城壁周遊→水原行宮近くでお茶タイム→水原の在来市場見学→水原駅に戻りソウルへ

シティツアーバスのコース

午後の自由行動時間に行くところ!

いってきまーす!

いってきまーす!

観光案内所に横付け! シティツアーいよいよ出発!
やってきました~緑のバス!平日の火曜日だったせいか、炎天下のせいか、参加者は少なめ。日本の奥様チームと地元韓国の奥様チーム、中国チームと3カ国から15名程度です。飛びいり参加的に駆け込みで乗る方も多かった・・・さすが韓国。ガイドさんはさっき観光案内所にいた方!韓国語、日本語、英語を使って説明してくれます。すごいな~!
座席はこんなかんじ

座席はこんなかんじ

語学堪能なガイドさん・・・って受付のお姉さんだ!

語学堪能なガイドさん・・・って受付のお姉さんだ!

テレビで映像資料も見せてくれます。

テレビで映像資料も見せてくれます。

ちなみに、本日のコースはこんなカンジ!
解憂斎(ヘウジェ)→華西門(車窓から)→華城行宮→長安門(車窓から)→華虹門→錬武台~弓道体験!~→華城博物館

<その1>解憂斎(ヘウジェ)
最初の目的地は、「解憂斎(ヘウジェ)」。華城周りの旧跡の一つかと思ったらなんとトイレの博物館なんだそう!「憂いを解く」で、解憂斎かぁ。なるほど。なんでもここは、トイレの改善に情熱を注いだ水原市の元市長のご自宅だったそうで、丸ごとトイレ型なんです。
亡くなった後に市が寄贈を受け、博物館として運営しているのだとか。とにかく、キレイでちょっとカゲキで、オモシロイ!!モリーも、ウリボーもテンション上がりまくり。
博物館に向かう途中の壁画から刺激的

博物館に向かう途中の壁画から刺激的

入口ではこんな銅像がお出迎え

入口ではこんな銅像がお出迎え

世界のトイレマークなど関連グッズ満載

世界のトイレマークなど関連グッズ満載

館内の名物はこちら!
かつてのリビングの真ん中に設けられたガラス張りのトイレ。使うときはボタン一つでスモークガラスになるんです。市長のトイレへの夢が詰まりに詰まったトイレ中心の間取り。
部屋の真ん中のトイレ。ガラス張り。

部屋の真ん中のトイレ。ガラス張り。

外から見てもスケスケですが・・・、

外から見てもスケスケですが・・・、

ボタン一つでスモークガラスに。

ボタン一つでスモークガラスに。

庭は「トイレ文化公園」になっていて、韓国のトイレの歴史と文化に触れられますヨ。いちいち刺激的な姿の造形物たち・・・。これは、小学生男子なんか連れてきたら、大喜びするはず!!
真っ最中なり。

真っ最中なり。

ウンが付くからとうんちを踏みまくるウリボー!

ウンが付くからとうんちを踏みまくるウリボー!

文化の勉強です!

文化の勉強です!

刺激的な壁画などもあり、なぜか楽しい気分になれる解憂斎。オススメです!!

<その2>華西門(車窓から)
水原華城の西側を守る「華西門」は車窓から。ここをくぐると行宮の城壁の内側です。ガイドさんの説明を聞くとよりありがたみが増します。モリーも、窓にへばりついて撮影~!

<その3>華城行宮
朝鮮王朝最大の行宮。王様がずっと滞在する場所ではなく、行事などのために通ってくる王宮だったとか。作ったのは日本でも有名な正祖大王ですよ。え?知らない?「イ・サン」の名前なら伝わりますよネっ。李氏朝鮮第22代の王様です。ドラマの撮影地としても有名で、王宮内のシーンでよく使われるとか。少し前では大長今、最近では韓国で大人気だった「太陽を抱く月」や、JYJユチョン主演の「屋上部屋の皇太子」などの撮影が行われたそうですよ。
歴史の舞台から撮影の舞台に。

歴史の舞台から撮影の舞台に。

あの名ドラマもここで。

あの名ドラマもここで。

パネルは人気の撮影スポット。

パネルは人気の撮影スポット。

こちらでは約30分の自由時間。ちょうど11時から武芸のショーがあるそうで、先に行宮の中を見学してからショーを見るように勧められました!
11時から30分ほど

11時から30分ほど

衣装がなびいて華やかで勇壮な武芸!

衣装がなびいて華やかで勇壮な武芸!

門の裏でスタンバイ中のお兄さんたち

門の裏でスタンバイ中のお兄さんたち


<その4>長安門(車窓から)
水原華城の北側を守ることから、正門といわれる「長安門」。焼失してしまったソウルの南大門よりも大規模だとか。

たしかに、7つの水門が

たしかに、7つの水門が

<その5>華虹門
こちらでも、15分程度の見学時間あり。華城の真ん中を流れる「水原川」の北側の水門。川にかかる石橋には7つの門が設けられています。水門の下に輝く水しぶきは水原八景の一つに数えられているとか。門の名前と姿の通り、七色の光が見えるかな~。
ガイドさんのおすすめで、上の方にある楼閣にも行ってみることに。水原の市内を見渡しながら爽やかな風を感じられて、ほっと一息。炎天下の行宮見学でちょっと疲れたので、この休憩時間はありがたい!
水門の裏側

水門の裏側

門の奥に見える楼閣がガイドさんのおすすめ

門の奥に見える楼閣がガイドさんのおすすめ

眺めが最高!風もぬけてきもちいい~!

眺めが最高!風もぬけてきもちいい~!


目玉は格安の弓道体験

目玉は格安の弓道体験

<その6>錬武台~弓道体験!~
錬武台は東将台とも呼ばれる建物で、兵士の訓練に使われた将台。さすがかつての兵士の鍛錬場ということで、こちらは弓道体験をできます。竜の顔のついた華城見学用の「華城列車」の乗り場もありますよ。バスの中でガイドさんが弓道体験の参加者を募集してたので、モリーとウリボーも体験してみることに。5本1000ウォンです。安い!
弓道に夢中で錬武台の写真がない!これは過去の写真です、ミヤネヨ~(ごめんなさい!)

弓道に夢中で錬武台の写真がない!これは過去の写真です、ミヤネヨ~(ごめんなさい!)

がんばりまーす!

がんばりまーす!

ウリボーは先生に褒められる腕前!バシッと的にあたってます!

ウリボーは先生に褒められる腕前!バシッと的にあたってます!


<その7>華城博物館
シティツアーバス、最後の目的地の華城博物館。華城の歴史と、この城を築いた「イ・サン」こと正祖大王について知ることができる博物館です。こじんまりしていますが、模型が多くってお子様でも楽しんで見られるつくりになっていましたよ!
バスはここから水原駅に戻ります。このあたりで他に用事がある方は、ここで解散しても問題ないそう。そのときはちゃんとガイドさんに声をかけましょう!モリーとウリボーも、お昼ご飯を食べたい店がこの博物館から歩いていける場所にあったので、ここでガイドさんとお世話になったバスともお別れ。ありがとうございました~!

水原名物!カルビをいただきま~す!

ここからは、頼れるバスもガイドさんもなし。モリーとウリボーの2人旅です。ガイドさんに聞いた道をたどって、目的地「ヨンポカルビ」へ。実はさっき訪れた華虹門からヨンポカルビの煙突が見えていたんですよね~。川沿いにゆっくり歩いて10分くらいでお店に到着!
テクテク・・・歩くのもやっぱりいいなぁ。暑いけど。

テクテク・・・歩くのもやっぱりいいなぁ。暑いけど。

橋に飾られたお花と華虹門に癒されたり。

橋に飾られたお花と華虹門に癒されたり。

あ、黄色い煙突!お店だ~

あ、黄色い煙突!お店だ~

やっぱり水原にきたら、カルビを食べないとね!ってことで、「カルビ定食」を注文。
カルビ定食、2人前!

カルビ定食、2人前!

すきっ腹に染み入るカルビ・・・と出だしこそよかったものの、日射病気味なのか量が多すぎるのか、二人とも全部たべきれませんでした~。ごちそうさまです!
いただきま~す!

いただきま~す!

ジュージュー!

ジュージュー!

やっぱりこうして食べないとね。

やっぱりこうして食べないとね。

市内をプラプラ~

食事が終わって13時45分。帰りの電車は17時4分の予約なので3時間ほど自由時間があります。観光案内所のお姉さんの意見を参考に、城壁を間近で見られる「華城列車」に乗って華城行宮の裏手まで観光(兼)移動→行宮横の通りをブラブラしつつお茶休憩→在来市場を冷やかして水原駅に戻るっていうプランです。

華城列車
食事の後は、先ほどの錬武台でも気になった竜の顔の「華城列車」に乗ることに。城壁沿いに走るので、より間近に華城の魅力を楽しめるのだとか。ヨンポカルビから乗り場のある錬武台まで、歩いて15分程度とのことですが・・・とにかく暑かったこの日はタクシー移動。基本料金で到着!1時間に1,2本のタイミングで行宮の裏手と錬武台の間をつないでいます。出発時間は、観光案内所で事前にチェックしておきましょう!
観光案内所がチケット発売ブースにもなっています。おばちゃんに「こんなに暑いのにあんな列車に乗るのかい~」って笑われました。ヒドイ。でもトロッコスタイルの列車なので、確かに暑い日と雨風が強い日、そして真冬はしんどいかも。はは・・・
観光案内所の目の前にドラゴン列車が停まってます!

観光案内所の目の前にドラゴン列車が停まってます!

チケットください~!

チケットください~!

出発~!

出発~!

列車の中では、日本語の放送で案内が流れます。城壁が近い・・・と思ったら、いつの間にか歩道を走っていたり、公園の中をつっきったりと、華城列車は交通上はかなり特権を持っているみたい。自由自在に水原華城内を突っ切っていきます。景色はいいし、ゆっくり走るのでよく見えるし、なかなか楽しいかも!
案内係かと思いきや・・・

案内係かと思いきや・・・

突然飛び降りて、交通整理!「はい、華城列車通りまーす、どいてどいて!」

突然飛び降りて、交通整理!「はい、華城列車通りまーす、どいてどいて!」

おお・・・いつの間にか歩道を走ってる!

おお・・・いつの間にか歩道を走ってる!

先ほどシティツアーバスで眺めた場所を復習しながら走ったり、公園の様子を垣間見たり。
華虹門を復習~

華虹門を復習~

公園で休むおじさんも横目に見つつ。

公園で休むおじさんも横目に見つつ。

高台までの急な坂。歩きはむりかも~列車でよかった!

高台までの急な坂。歩きはむりかも~列車でよかった!

いい眺めだなぁ。

いい眺めだなぁ。

ちかい!!

ちかい!!

列車はこんなかんじ。

列車はこんなかんじ。

はい、到着~!ちょうど行宮の後ろの高台がバスの発着地になっています。階段を下りて行宮へ。
列車到着!

列車到着!

チケット売り場。ここからも乗車できます。

チケット売り場。ここからも乗車できます。

階段を下りていくと、行宮横の駐車場につきます。

階段を下りていくと、行宮横の駐車場につきます。


行宮路でティータイム
行宮を背中にして、右手にはお店が並んでいます。
賑やかな通りになっています。

賑やかな通りになっています。

何の写真をとってるの~と思ったら!

何の写真をとってるの~と思ったら!

トリックアートでした。

トリックアートでした。

このあたりでちょっと休憩したいな~と思っていると、ウリボーがいいかんじの喫茶店を発見。というか、喫茶店の前のパッピンス(韓国式カキ氷)に完全に心を奪われました!!まだできて1年足らずというカフェ、「ダノ」は、「文化のあるお茶」がテーマだそう。店内には、ポジャギや韓国の魔よけの素朴な鳥が飾られていて落ち着いた雰囲気。はぁぁ癒されます。パッピンスも昔ながらのスタイルでボリュームがあって美味しい!
ピンス!一人分を分け合いましたがお腹いっぱいに。

ピンス!一人分を分け合いましたがお腹いっぱいに。

いたるところにポジャギの飾り布が。

いたるところにポジャギの飾り布が。

魔よけの木彫りの鳥。販売もしていました。

魔よけの木彫りの鳥。販売もしていました。


八達門、ただいま補修工事中! 

八達門、ただいま補修工事中! 

市場散策
パッピンスで元気を取り戻したモリーとウリボー。最後に観光案内所で教えてもらった「八達門市場」と「チドン市場」を見学していくことに。パッピンスを食べた喫茶店ダノから、10分程度歩くと八達門につきます。市場はどちらも八達門の東側。
立派な入口は、新しい方の市場

立派な入口は、新しい方の市場

○八達門市場
八達門市場は洋服や靴など服飾品が中心。市場というより、アーケード街といったかんじです。冷房も効いていて見て回るのがラク。
○チドン市場
韓国でよくある在来市場。生肉、生魚、野菜などの生活密着型の市場なので、旅行客の買い物向け・・・ではないかな^^;。でも、韓国らしい雰囲気を味わいたい方にはいいかも。掘り出し物ってこういうところにあるんですよね、たぶん。
チドン市場の入口前で、王様と一杯できるスポット発見!
さようなら水原、また来るね!
今回の水原ミニトリップはここまで。八達門の西側のバス停から、水原駅に戻ります。たいていどのバスも駅に行くそうですが、念のため運転手に「スウォンヨッカヨ?(水原駅行きますか?)」と聞いてから乗り込みましょう!
八達門の西側のバス停が水原駅方面

八達門の西側のバス停が水原駅方面

バスの中はふつう~。

バスの中はふつう~。

水原駅到着。帰りはヌリロ号でバタンキュー・・・する暇もなくあっという間にソウル駅到着。お疲れ様でした!
モリーとウリボーの水原お気楽旅はいかがでしたか?緑豊かでどこからも城壁が目に入る水原の街はとっても素敵。特急運賃も安いし、観光案内所のお姉さんは有能な方で助かるしで思ったよりラクチンに楽しめた水原。特にシティツアーバスを利用すると1万ウォンそこそこで、一通り説明つきで回れるのが満足感ありました。一人旅が好きな方も、3時間程度なので参加してみるのもいいかもしれませんよ!地方旅トライはまず水原がおすすめで~す!以上、ソウルナビのモリーがお伝えしました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-06-29

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