鷺梁津水産市場を探訪してみよう!~2004年2月編

アワビに海老にアンコウ!新鮮な海の幸が市場を彩ります!

こんにちは!ソウルナビです!韓国の水産市場といえば、釜山のチャガルチ市場を思い出す方も多いはず!でも、ソウルへ訪れた人が向かうにはちょ~と遠いですよね。やはりソウルで楽しみたい方は水産市場体験もソウルで解決すべき!実は釜山ほどではありませんが、ソウルにもれっきとした水産市場があるんです。それが鷺梁津(ノリャンジン)水産市場!地下鉄1号線ノリャンジン(鷺梁津・Noryangjin・136)駅に連結したこちらの市場。ナビでも以前何度かご紹介しましたが、今回またまたお久しぶりにレポートしてきました。数百軒にのぼるお魚屋さんやお刺身屋さんにはアワビに海老・カニ・いろいろな貝類とさまざまな新鮮な食材が並んでいます。お魚屋さんで買った魚をその場で料理にし、お刺身などを楽しめるコーナーもあるんですよ。そんな市場の様子を写真におさめてきました。次回のご旅行のコースに加えてみてはいかがですか?!
活気付く市場と新鮮な海鮮!
お値段は?!
海老
# 1kgあたり25000ウォン
# 大きさによって値段もさまざま。天ぷらやフライにするとおいしいだろうな~!
貝柱
#  7~10個をヒモでつないだものが1盛7000~10000ウォンくらい。
# バター焼きなどにしたらおいしいそう。
アワビ
# 小さいもので4000ウォンくらい、少し大きいものは12000ウォンくらい。
# アワビ粥やアワビのステーキ、お刺身にもいいですね~!
アンコウ
#  小さいもので3000ウォンくらいからあります。
# グロテスクですが、調理するとおいしいんですよね。淡白な身が最高!
ひらめ
#  小さいものなら12000ウォンくらいから。3.5kgくらいで75000ウォンくらいだそう。
# ひらめ入り盛り合わせのお刺身。2人分なら10000ウォンくらいからあります。
鷺梁津水産市場に行くには~?!
1.地下鉄1号線ノリャンジン(鷺梁津・Noryangjin・136)駅で降ります。

1.地下鉄1号線ノリャンジン(鷺梁津・Noryangjin・136)駅で降ります。

2.出口を出ると歩道橋が見渡せます。(出口は1つしかありません)

2.出口を出ると歩道橋が見渡せます。(出口は1つしかありません)

3.まっすぐ左の長い歩道橋へと向かいます。

3.まっすぐ左の長い歩道橋へと向かいます。

4.63ビルを目指して歩いていきます。

4.63ビルを目指して歩いていきます。

5.つきあたり、左の階段を下りていきます。

5.つきあたり、左の階段を下りていきます。

6.水産市場がひろがります!

6.水産市場がひろがります!

いかがでした?次回ぜひ行ってみた~い!って気分になってきませんか?値段交渉をしっかりして、ぜひおいしい楽しい水産市場体験をしてきてください!ノリャンジンの駅を降りたとたん、プ~ンと漂う海鮮のにおいにまいったソウルナビがお伝えしました!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2004-03-05

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