散歩のできるホテル特集!

散策路や公園のあるホテルから、お散歩スポットの周辺ホテルまで、お散歩向きホテル大集合!

●ホテルの中に散策路あり!

朝のジョギングから、食後のお散歩、夜の夕涼みまで、ホテル内でできちゃいます!

●ソウル新羅ホテル 

1973年5月9日創業、1979年3月に全館をオープンさせた「新羅ホテル」は、地上23階、地下3階のホテル棟と迎賓館(迎賓館・宴会場)、新羅免税店、新羅野外彫刻公園、駐車タワーなどから構成されています。新羅免税店、興化門(フンファムン・慶煕宮(キョンヒグン)の正門と同じ模造門)、ソウルの城壁(史跡第10号)、そして彫刻空間内の八角亭(パルカクジョン)や散策路などがあります。そのほか、ソウルのシンボル、南山(ナムサン)と、徒歩15分の距離にある東大門市場(トンデムンシジャン)。またホテルのすぐ前には奨忠洞チョッパル通り(チャンチュンドン・チョッパルコリ)が、またホテル後方には奨忠壇公園(チャンチュンダンコンウォン)や国立劇場(クンニックッチャン)、東国大学(トングッテハッキョ)があります。特に奨忠公園は南山と繋がっているのでソウル市民の散策路として有名な場所なんですよ(^-^)!!

●シェラトン・グランデ・ウォーカーヒル・ソウル         
●Wソウル−ウォーカーヒル

深い緑と美しい漢江(ハンガン)に囲まれた静かな高級リゾートホテル、「シェラトン・グランデ・ウォーカーヒル」。すぐお隣には五感を満足させるスタイリッシュな高級ホテル、「Wソウル−ウォーカーヒル」もあります。こちらは世界中の料理を楽しめるレストランやバー、スポーツ施設、免税店をはじめソウルで唯一政府公認、24時間営業のカジノ、さらにホテルオープン当初から人々に親しまれてきたディナーショーなどエンターテインメントの面でも特色あるホテル。広いホテル敷地内に別荘のようにぽつぽつと浮かぶヴィラや別館など、ビジネス用、リゾート用、観光用など目的に合わせた快適ホテルライフが過ごせるように設備やサービスが整えられています。こちらは敷地内を歩くだけで、四季折々の自然が楽しめ、地元の人の散策路、そして登山路にもなっています。特に春は桜並木がとってもきれい!


グランド・ヒルトン・ソウル・ホテル

市庁まで15分!白蓮山の麓にある高級ホテル!こちらは背後に白蓮山がそびえる都会の別荘的ホテル。高台にあるので客室からの眺めも空気もきれい!住まいも仕事場も都会にあるビジネスマンや観光客が、「滞在先のホテルではゆっくりしたいな」というときにぴったりの高級ホテルです。広い敷地に近代的&ビックなコンベンションセンター、主に長期滞在用のレジデンス、そしてホテルの3つの建物に分かれ、敷地内を歩くだけでけっこう運動になります。

●中庭でほっと一息


ロッテ・シティホテル・マポ

場所は地下鉄5・6号線コンドッ(孔徳)駅の真ん前!駅前の十字路にそびえるピカピカ豪華なツインタワーがこちらです。こちらのポイントは、なんといってもロケーション。駅前というだけでなく、金浦空港から約25分、仁川空港からも約50分と空港からのアクセスが便利なうえ、ソウルのマンハッタンともいわれる汝矣島(ヨイド)、ビジネスエリアの市庁・光化門、学生街の新村・梨大・アヒョン 、地方への連絡口のソウル駅へそれぞれ5~10分!繁華街ではないものの、ビジネス、留学、観光にも便利なロケーションが魅力のホテルです。そんなホテルの敷地内にはちょっとお散歩したくなるような小さな広場、散策路などがあるほか、ホテル周辺にもところどころベンチが設置されています。これは気分転換や一休みにぴったり。


ラマダホテル&スイート

敷地内にホテル1棟、レジデンス2棟の計3棟がある大規模なホテル&レジデンスです。ホテル棟のすぐ横、レジデンスの1階にはスターバックス、ファミリーマート、GS25などがあるほか、中庭があり、ベンチで気軽に一休みできます。またコンビニの前にも簡易テーブルが設置され、ちょっと休憩するのにぴったり!


サマーセット・パレス・ソウル

ホテルには青瓦台や鍾路タワー、景福宮など、ソウル市内中心部の景色をぐるりと360度楽しめる屋上庭園あり。こちらは夏季限定で野外プール、ジャグジーなども利用でき、宿泊客がホテル内で自由に利用できるリフレッシュ空間。


三井ホテル

ホテル横にはこんな小さなお庭もあり!またホテル裏手には小さな公園も。


コープレジデンス梧木橋



コアテルシェルビル

建物17階と21階に庭園あり。ソウルの街はハンガン(漢江)を境に北(カンブッ)と南(カンナム)に分かれるのですが、こちらカンナムは喧騒感あふれると北とは若干異なり、とても落ち着いた町並み。何度も訪れているソウルでも、また違った顔があるもの。

●お散歩スポット周辺ホテル!


清渓川
2005年に復元された清渓川はソウル中心部の光化門の「清渓広場」を基点に、鍾路、東大門、馬場洞あたりまでの全長5.8キロ。徒歩だと所要時間は2時間~2時間半。けっこういい運動になります。草花がただ生えているだけの川辺ではなく、22のさまざまな橋がかかり、ところどころに展示や滝、噴水、壁画スポットがあったり、歩いているだけでも飽きない設計も魅力。清渓広場・橋などの横に不規則に設置された階段を下りて、地上から川辺の散策ロードを歩いてみて!また、この川の起点となる清渓広場からすぐのところには光化門広場があり。光化門(クァンファムン)十字路から景福宮への車道の真ん中にあり、イ・スンシン(李舜臣)の背後に世宗大王像が立ち、噴水があったり、季節ごとに花壇にお花が植えられたり、四季折々に楽しめます。そのほか、地下にはヘチマダンといって、グッズ販売や展示があったり、周辺には英雄、李舜臣(イ・スンシン)とその活躍についてイロイロ知ることのできる展示館、チュンムゴンイヤギ(李舜臣記念館)や、世宗大王やハングルについての展示館、セジョンイヤギなどもあり。


南山公園
ソウルの中心にどっしり構えている南山。その南山一帯に南山公園が広がっています。南山は海抜265mで高さこそそう高くはありませんが、市の中心部にあり、ソウルを象徴する山としてその存在感は相当たるもの!タワーをはじめとした観光スポットがあり、散策をすることもできるこの公園、地元っ子だけでなく旅行客のみなさんもじっくり堪能したいですよね。そのほか、南山周辺には散策ロードがたくさん。特に桜の咲くシーズンは花見でにぎわいますよ!


南山コル韓屋村
料!で韓国伝統文化に触れることのできる「南山コル韓屋村」!場所はソウルのど真ん中!観光地として人気の「明洞(ミョンドン)」からも近く、旅行者にとってもアクセス便利なところにあります。ここは昔のまま保存された韓国貴族の邸宅を観覧できるほか、旧正月・秋夕(旧盆)・冬至などの際には、韓国伝統民俗イベントも開催され、外国人だけでなく韓国地元の大人や子供も楽しめるスポット。


北村・三清洞
今日は、高層ビルが立ち並ぶソウルの都心で、韓国の伝統家屋である韓屋(ハンオッ・韓国固有の建築様式を使って建てられた家で、オンドルと棟を備えた独特な構造)の趣が残る北村(ブッチョン)。このエリアは南山コル韓屋村や韓国民俗村でしか見ることのできない韓屋が集まる場所で、政府が運営しているのではなく、実際に一般市民が居住しているエリア!!最近はお店も増え、歩くだけで楽しいエリア。


汝矣島漢江公園
漢江沿いに12箇所ある「漢江市民公園」。木や花などが植え込まれ美しい景観を見せてくれるスポットもあれば、インラインスケー場やバスケットボールなどのスポーツを楽しめるスポット、水上スキーやモーターボードといった水上スポーツを楽しめるスポットなど、ソウル市民の余暇を満たしてくれるレジャースポットとなっています。そんな漢江市民公園の汝矣島公園は2009年に新しく生まれかわり、ジョギングやサイクリング、散歩など、まさにソウル市民にはなくてはならない憩いの場となっていますョ。


石村湖
実はこの湖、あの有名なアミューズメントパーク、ロッテワールドのすぐ横にある2つの湖のことなんです。ロッテワールドには何度か足を運んだことはあるけれど、そんな湖には気づかなかったなぁ~っという方も多いかも知れませんね。ここ「石村湖」はソウル市民の憩いの場所として、そしてデートスポットとしても人気のスポットなんですよ。
いかがでしたか?ホテルの敷地内、あるいはホテル周辺のお散歩スポット、ぜひチェックしてみてくださいね!ショッピングや観光の合間に、ぶらりお散歩♪ なにげに楽しいですよ~!以上、ソウルナビでした!

その他情報

*地図のホテルを一部追加しました。<2016.3.17>

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2011-03-22

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