8月のソウル 【2017年】

夏真っ盛り!!でも下旬には秋の気配が感じられるソウル!


こんにちは、ソウルナビです。いよいよソウルにも8月がやってきます。8月といえばやっぱり夏真っ盛り。朝から蝉の鳴く声が聞こえ、日差しも一番強く感じられる時期。そしてつめたーい夏の食べ物がおいしい時期でもあります。ここ数年は雨が多く、涼しい夏が多かったソウルでしたが、今年(2017)年は梅雨の明ける前から連日30℃を超え、もう真夏のような日が続いています。でも8月後半にもなれば朝晩に涼しい風が吹き、秋の気配がいち早くやってきます。そんな8月のソウルを満喫するための情報をいろいろと盛り込んでみました!さっそく、ご紹介しましょう。

-カレンダー編-

8月の公休日は8月15日の光復節。また注目の日は一年で一番暑い時期に3回ある伏日(ポンナル)。夏の暑さを乗り切るために、体に良いものやスタミナの付くものを食べる日です。初伏、中伏、末伏と3日のうち、今年も最後の末伏が8月中にやってきます。

8/ 7(月) 立秋(イッチュ) 暦の上では秋が始まる日。
8/11(金) 末伏 (マルボッ) 体に良い物を食べる日、パート3。
8/15(月) 光復節(クァンボッチョル) 独立を祝う日。公休日でお休みになります。
8/23(水) 処暑 (チョソ) 二十四節気の1つ。暑さもこの日まで。
8/28(火) 七夕(チルソク) 旧暦ではこの時期に。
・・・
9/ 7(木) 白露(ペッロ) 二十四節気の1つ。秋が本格的に始まる時期。
9/23(土) 秋分(チュブン) いわゆる秋分の日。公休日ではありません。

※今年の秋夕は10月初め。10/3(火)~10/5(木)が秋夕の連休ですが、公休日である10/3(火)の開天節の振り替え休日、週末の土日と、さらに公休日である10/9(月)ハングルの日まで合わせると、10/3(火)~10/9(月)まで1週間の大型連休となります。

-気になるお天気編-


■■前半は暑~い夏本番!でも末頃になると朝晩の気温が急に下がります

7月の後半~末頃に梅雨が明けて、8月にはいるとソウルはまさに夏本番の暑さ。梅雨明けから2週間くらいが一年で一番暑い時期です。ところが8月の後半~末頃になると、朝晩に急に気温の下がる日があり、夜は半袖ではもう少し肌寒さを感じるくらいになったりすることも。もちろん日中はまだ夏の暑さですが、特に後半以降にいらっしゃる場合は薄手の羽織れるものを持ってきたほうが良さそうです。さらに、ソウルの夏の天気と言えば、ソナギ(夕立)。晴れていても、一時的に急に雨が降り出すことも多いので、お出かけの際には折り畳み傘など雨具の準備もお忘れなく。ちなみに韓国気象庁の予報によると今年2017年の8月は、気温も降水量も平年並みとか。特に前半は曇りがちな日が多いけれど、後半は太平洋高気圧の影響で晴れる日が多いそうですよ!

■■服装は?

皆さん半そでに短パン、ノースリーブにミニスカートといった露出度の高い若い子も増えてきます。ただ、外は暑いのに、建物の中は冷房がガンガンに利いているところが多いので、冷房が苦手な方は薄手の羽織モノを持ってきた方がいいでしょう。そして8月も末頃になると、昼はまだ暑いですが朝晩急に冷え出すことも。また晴れると日差しが強いので、日傘や日焼け止めクリームといった紫外線対策も忘れずに~!

-8月の予想トピックス-


■■プール、ウォーターパーク大賑わい!

お天気はすっきりしないけれど、やっぱり夏は海やプールが恋しくなる?!でもソウルから海は遠い・・・っとなるとやっぱりプールやウォーターパーク!ソウルでもっとも庶民的で気軽に楽しめる漢江市民プールのほか、遊園地やアミューズメントパーク、ウォーターパークのプールもありますョ!天気の良い日は水辺で夏をエンジョイしましょう~

■■夏休みシーズン(7月後半~8月後半)

日本と同じく7月後半になれば学校も夏休みになります。漢江市民公園のプールや遊園地は子供たちで大にぎわいに!大学生も7月、8月は夏休み。またサラリーマンたちにとっても夏季休暇のシーズン。韓国では特に7月末頃から8月中頃にかけての時期にヨルムヒュガ(夏休暇)といってまとまった休みをとることが多く、まさに夏休みシーズンとなります。市場やお店などもこの時期に夏季休暇をとるところも。


■■ファッションビルも市場も夏休み

日本のお盆のような日にあたる韓国の秋夕(チュソッ)は旧暦の8月15日で、毎年9月~10月にやってきます。だから韓国では、お盆休みと夏休みをあわせてとることはできません。そのかわり夏休みは夏休みとして休みをとります。時期としては8月の上旬から3週目頃まで。有名なファッションビルもお休みになるのでご注意を!といっても、すべてのお店や市場が一斉に休むというわけではなく、それぞれのお店や市場が休むのはこの期間に3、4日から長くても1週間くらい。お店の休業情報をよくチェックしておきましょう。また夏休み前は在庫売り尽くし!そして終わりになると早くも秋ファッションも。

 ■■末伏(マルボッ)

日本では暑い夏、土用の丑の日に鰻を食べますよね?韓国でも暑い夏を乗り切るために体に良いものを食べる日が3回あります。それが三伏。7月には初伏と中伏の2回のあり、8月にある末伏はその最後の日!

※2017年の末伏は8 月11日(金)です。

■■8月15日は光復節

8月15日は日本では終戦記念日。韓国では光復節といって1945年のこの日に日本統治時代が終わり、独立したことを祝う日。 公園ではイベントが行われ、テレビでは特集番組でいっぱいになります。

■■夏休みも終わり!

実はソウルの子供たちの夏休みは8/31までではありません。8月の終わりにはもう学校が始まります。その分、冬休みが長くなるわけですね。がんばって8月の上旬はあそびましょう!


■■月末には秋の風

日本の多くの地域よりもはるかに短い、ソウルの夏。月末ともなると、急に朝晩の気温が下がり、少しずつ秋の雰囲気が漂ってきます。市場にはマツタケなど秋が旬の食材が並び出し、ファッションビルからは夏物が徐々に消えて、秋の色に一斉に変わります。

-8月・ナビのオススメメニュー-


■■韓国スタミナ料理
韓国では夏に栄養のあるものを食べて暑さを乗り切ろうと参鶏湯(サムゲタン)などのスタミナ食を食べる習慣があります。特に一年でもっとも暑い日とされる伏日には、ランチタイムにサムゲタン専門店の前でサラリーマンが行列をなし、また家庭でもサムゲタンを煮込んだりします。また参鶏湯の他にも、韓国にはスタミナが付くとされる料理がいっぱい。韓国のパワフルスタミナ料理で夏を乗り切ってみませんか?!

・・・ほかにも夏に美味しい食べ物いろいろ!

-イベント・展示・公演・映画-

7月に引き続き、こんなイベントはいかがでしょう?

・・・最新の情報はこちらから・・・
・・・注目のイベントは・・・
■漢江モンタン祭り(ハンガンモンタンチュッチェ)

夏に繰り広げられる漢江のお祭り。キャンピング、水上レジャー、サーカス、音楽会、映画祭、ストリート公演、自転車、ファイヤーアート、伝統公演、夜市などさまざまなプログラムが実施されます。

開催日: 2017年7月21日(金)~8月20日(日)
場所: 漢江市民公園
HP http://hangang.seoul.go.kr/project2017

■景福宮の夜間特別観覧

春から秋にかけて、期間限定で行われる景福宮の夜間開放。優雅な古宮の昼間とはまた違った表情を楽しめます。夏の古宮観覧は、昼間は暑いけれど夜ならまだ涼しいはず?!暗闇に浮かび上がる王宮の建物はとっても幻想的で、思わず暑さを忘れてしまうかも!入場には人数制限があるけれど、ほぼだいだい入れます。

開催日:2017年8月20日(日)~9月2日(土) ※毎週火曜日は休館
時間: 19:00~22:00 ※入場は21:00まで
場所: 景福宮
料金: 3,000ウォン

※外国人は現地にて購入可(1日の販売数に制限があります。)
※インターネットにて事前に韓服着用者無料入場の申し込みをした方に限り、先着1,000名にて韓服着用者無料入場が適用されます。

■■郊外&地方のイベント
・・・注目のイベントは・・・
■第12回ペンタポート・ロックフェスティバル2017

PENTAPORT ROCK FESTIVAL!韓国最大規模のロックのお祭り!!

期間: 2017年8月11日(金)~13日(日)
場所: 仁川市・松島(ソンド)ペンタポートパーク
HPhttp://pentaportrock.com (韓国語・英語)
★★その他のイベントはこちらからチェック!

-予想トピックス(9~11月)-


■■マツタケ、市場に登場

韓国の秋と言えばマツタケ。マツタケの旬は8月末から9月半ばまでとか。南大門市場や京東市場に出かけたら、においだけでもかいでみてください。

■■秋夕前はおおにぎわい

秋夕の前には地方に帰る人がそのお土産を用意したり、また秋夕の祭祀で必要なものを準備したり、何かと入り用。デパートや市場は秋夕のお休み前に大忙しになります。

■■民族最大のイベント、秋夕(チュソッ)

秋最大のイベント、といえばやっぱり秋夕(チュソッ)。秋夕は旧暦8月15日で、風習的には日本の旧盆にあたります。この秋夕には各家庭で行われる祭祀にあわせ、都会にすむ市民が地方にある実家に里帰りするため、前後の日に韓国全土で民族大移動が発生します。鉄道は満席、高速道路は大渋滞が当たり前。またソウルにあるお店も30~40%ほどがお休みになります。一方、古宮や博物館では秋夕期間中民俗イベントが行われます。

※今年の秋夕は10月初め。10/3(火)~10/5(木)が秋夕の連休ですが、公休日である10/3(火)の開天節の振り替え休日、週末の土日と、さらに公休日である10/9(月)ハングルの日まで合わせると、10/3(火)~10/9(月)まで1週間の大型連休となります。

■■受験生は追い込み!合格飴がちまたに!

11月の大学入試試験(スヌン/修能)に向けて、いよいよ受験生は追い込み体勢。そしてお菓子屋さんにはすでにD−dayの表示も。なぜお菓子屋さんかというと、、、そう、合格飴のシーズンですね。受験生の合格を祈願する合格飴。今年はどんなグッズが売り出されるでしょうか?

※2017年のスヌン(大学修学能力試験=大学入試)は11/16(木)

■■紅葉前線南下!

10月にもなるとソウルにも紅葉前線が南下。ソウル近郊の山も毎年10/20頃には見ごろとなる模様。また市内の見ごろは11月上旬から。
以上、8月から先取り情報までソウルを見て参りましたが、いかがでしょうか?暑い夏、冷たい物を食べ、体に良い物を食べ、夏バテしないでがんばって参りましょう。それでは8月も楽しい話題をいろいろとお届けしましょう。ソウルナビでした。

その他情報

*情報を2017年度版に更新しました。<2017.7.26>
*記事を更新しました。<2017.7.28>

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2017-07-28

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